セゴレーヌ=ロワイヤルさんはセクシー?

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毎日新聞が『仏男性誌:政治家のロワイヤルさん、セクシー堂々6位』という記事をネットで掲載しています。以下、引用です(http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/news/20060615k0000m040035000c.html)。
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 【パリ福井聡】13日発売の仏男性誌FHMの「世界で最もセクシーな女性100人」で、来年の同国大統領選挙で社会党の最有力候補と目されているロワイヤル元家庭・児童担当相(52)がモデルのケイト・モスさんやナオミ・キャンベルさん、女優のペネロペ・クルスさんらを抑えて6位に入った。
 1位は仏モデルのアドリアーナ・カランブーさんで、政治家はロワイヤル氏のみ。政治評論家は「ロワイヤル氏は過去数年で知的なイメージから、デザイナー・ブランドに身を包んだエレガントな女性に転身した」と講評。演出家も「ズボンよりスカートを好む。あのヘアスタイルで誰が50歳代と信じるだろうか? 常にアゴを引き背筋を伸ばして立ち、強い意志を感じさせると同時に美しい」と話している。
 「若年犯罪者は軍隊式矯正施設で更生すべきだ」などの強硬発言で右派の支持も取り付けたロワイヤル氏の人気は無党派の男性層にも浸透しているようだ。
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セクシーかどうかは写真を見て御判断してほしいです。
たしかにお会いしたとき、きれいな女性だなとは思いました。
通訳として同行した大学院生は、
「若作りがすごい」
と呆れていましたので、人生色々、評価も色々でしょう。
ただ、気になるのは右派を気にした強硬発言でしょう。
リオネル=ジョスパン元首相は前回の大統領選挙で、右派にも支持される政策を提示し、左翼の票を減らした(トロツキスト政党が3人あわせて10%もの得票を得た)こともあり、左右にいい顔するよりはビシッと我が道を歩まれた方がよいでしょう。
同性カップルの結婚に明確に賛成の立場を示した点を私は高く評価しています。
*写真は及川健二が撮影。モデルはもちろんロワイヤルさん。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。