愛国心にまつわる話


愛国心という旬なテーマをあたえられたときに、フランス国民にとって愛国心とはなんぞや……という問いが私の脳裏に浮かぶ。
革命歌であるフランス国歌のサビは、
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
武器を取れ、市民諸君!
隊伍を整えよ!
進もう!進もう!
不浄な血が我々の畝溝に吸われんことを!
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
という過激な歌詞だ。
フランス国歌で歌われる愛国心とは、売国的な支配者が国を統治する場合、立ち上がり武器をとり隊列を組み政権を打倒することに他ならない。これぞ、市民革命を経た国の愛国心なり。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。

愛国心にまつわる話」への2件のフィードバック

  1. tn

    ジャン・ラサール議員のハンストは終わったようですね。http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/4909796.stm

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