映画『A Ce Soir』の舞台挨拶に参加して

女優・Laure Duthilleulが初めて撮った映画作品『A Ce Soir』の舞台挨拶に12日、参加した。主演女優と俳優が一人ずつ、監督が来られた。
期待して見たのだが、退屈でしかたなかった。観客がぽつりぽつりと途中で退室していく。内容は夫に突如先立たれた女性の話。ドラマがあるわけではなく、会話も洗練されているわけではなく、見せ場がない。女優自らが監督ということもあり、演技は悪いわけではない。良いできだ。
きっといいシナリオがあれば良作をとりうる監督だと思う。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。