高校生以下の性行為禁止は国策になるのであろうか?

「性教育の在り方を審議している中教審の専門部会が、高校生以下の子どもの性行為を容認するべきではないとする立場で指導することで一致したことが14日、分かった。」と日刊スポーツの記事は書きます。(http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050714-0029.html)
日本ではますます、性規制が強まっていくようです。
中央教育審議会のメンツはこんな人たちです↓
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/meibo/05071901.htm
ところで、中教審の方針に反発する性教育関係者が、「先進国でエイズを含めて性病が蔓延しているのは日本だけ」とコメントしている(東京新聞・7月22日、24面『「エッチだめ」で解決する?』記事より)。同記事には、「先進国でエイズ拡大は日本だけ」という小見出しがついています。
この情報は事実ではありません。フランスでは昨年12月、一年でHIVに新規感染した国民は6,000人だと発表されました。拡大の方向にあります。他の先進国はどうなんでしょうね。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。

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