高校生ぐらいの年齢のレズビアンがたくさん参加していたGay Pride @ Lille

気がついたら、ゲイパレード@パリまで、一週間を切っています。わしの引っ越しもあと一週間です。ちなみに、来月一時帰国します。
パリのゲイパレードの予定を見ましたら、モンパルナスタワーの前から、バスティーユ広場まで歩くそうです。おそらく、5〜6㎞あるのではないでしょうか。大規模かつ長いパレードになりそうです。フィルムは36枚撮り30本ぐらい用意しておかなければ……と思います。アシスタントでもいれば、手分けしてこの長いパレードを取材できるのですが、わし一人のため、炎天下の中、独りひたすらシャッターをきることになりそうです。最近は日中、33度を超え、酷暑です。
フランス北部の都市、リールで6月18日に行われたゲイ・パレードに参加してきました。車が三台、参加者は2000人ぐらいで、音楽にあわせて皆で踊り、町中を歩きました。
年齢層は高校生ぐらいの年頃の女性カップルが目立ちました。とってもオシャレな服装で、素敵なダンスを披露していました。顔立ちのきれいな方が多かったので、日本のレズビアンもきっと楽しめたことでしょう。
私は写真をずっと撮っていたのですが、撮影OKの人と撮られたくない人がもう混ざっているため、あまり撮りませんでした。とくに、若い女性カップルはカメラを向けられると顔を伏せてしまいます。せっかく、楽しく踊っているのを邪魔するのが嫌だったので、撮影は諦めました。
ゲイは写真OKの人がほとんどで、むしろ「撮ってくれ」といわれることが多々あります。先月、ベルギーのゲイパレードで写真をとりましたが、あとで現像したものを見ると、ほとんど男性ばかり撮っていました。レズビアン女性が楽しめるためにも、今後は女性の写真も撮っていこうと思います。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。