予約投票『Gay @ Paris』、読者のみなさまからの意見……予約投票受付中……

「200%」
日曜日の夜にハウルの動く城をまた観てしまいました。公開前にはモンパルナスタワー前にも看板が出されておりまして、宣伝に本当よく金をかけていますね。フランス人は子連れで来る人はほとんどおらず、若いカップルや中年夫婦が多かったです。犬の動作が笑いを誘っていました。さすが犬好きの国です。二回目ですとストーリーの粗がいっそう気になってしまいますが、キムタクの声がやはり、ステキだったので満足です。
さて、予約投票プロジェクトで、『PHOTOエッセイ Gay @ Paris』がアップされたのは御覧になりましたか。同プロジェクトでは、100人が予約をすれば、本が刊行される……という仕組みになっています。予約第一号は知る人ぞ知る高健一さんでいらっしゃいます。高さんは松沢呉一さんの予約投票プロジェクト本をすべて予約している強者です。第二号は風俗ライターの松沢呉一さん。幸先よいスタートになりそうです。謝謝。筆者としては一日に一件、予約が集まればと思っています。一〇〇日後に目標達成です。どうか、宣伝してやってください。
では、予約第一号・高健一さんのお声を御紹介します。
松沢さんの調査報道(?)が日本国内に限定されるのはもったいないと思っていて、世界各国の様子を松沢さんのように報告してくれる文献はないものかと思っていた矢先の出来事でした。個人的には韓国に関心があるんですが、フランスも留学した友人もいるので、興味深々です。一冊予約させていただきます。
 「欧米では」という言葉を冠して語られる言説の多くが「アメリカでは……」と言っているのに等しい。欧州と米国は「五十歩百歩」どころではなく、性にたいする意識・姿勢はだいぶ異なります。筆者はフランスとギリシアに訪問/滞在しましたが、いずれも性表現には(比較的)寛容です。
 次に松沢呉一さんからの御意見。
ここでも高さんが一番乗りかよ。ちゃんと仕事やってる?
やっと私以外の本が加わって、このまま「予約投票」は終わりかと思っていたので、ちょっと安心。
 私としては他にも企画はありますが、予約者を一点に集中させるため、『PHOTOエッセイ Gay @ Paris』に絞っておきます。ちなみに、松沢さんから「サービス原稿」が送られてきましたが、よく考察されていてタメになります。「サービス原稿」狙いで予約するのは、決して損ではないでしょう。
 ちなみに、当ブログのヒダカ担当は本当によくやってくれています。気持ちいいですね、パートナーがいいと。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。