大学生活報告(4) ……ハウルの動く城とキムタクの御声……

 パリに同じく留学中の友達とともに、1月12日からフランスでも公開されたスタジオジブリ作品『ハウルの動く城』を見た。いろいろな駅には巨大ポスターが掲示されており、宣伝に力が入っている。公開に先立ち過去の宮崎駿・作品がいくつかの映画館で再上映され、宮崎駿・展が現在も催されている。ずいぶんな人気だ。
 美輪明宏さんがキムタクの声優としての才能を絶賛していた。たしかに、耳元でささやかれたら震えてしまうくらいに、キムタクの声はステキだった。ふだん、日本語を聞く機会がほとんどないから、感動的に思えただけかもしれないが。今後、声優としても活躍していくのかもしれない。ヤマタクはどうなるのだろうか。
 映画を観た後、パリ市庁舎前の広場にあるスケート場に行った。滑るのは13年ぶり、小学六年生の時にスケート場で事故にあって以来、すべっていなかった。久々なのでおそるおそる始めたのだが、慣れてくると心地よくなってきた。
 モンパルナスタワーの前にもエッフェル塔の下にもスケート場がある。観光各所に娯楽場をつくるなんて大胆だなあ。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。