月別アーカイブ: 2010年5月

『ライブハウスオーナーが教える絶対盛り上がるライブステージング術』予約開始しました

2010年5月20日刊行予定の近刊『ライブハウスオーナーが教える絶対盛り上がるライブステージング術』(佐藤ヒロオ著)の予約受付を開始しました。

ライブに必要なのは演奏だけじゃない!
日本で初めてのステージング教本。

身内のお客さんはもちろん、 一見さんも楽しませたいバンドマンのために、
日本を生演奏天国にしたいと夢想する「荻窪ルースター」オーナー・佐藤ヒロオが教える
お客の心をグッとつかむMC&ステージング術30本。

目次など、詳細はこちらをご覧ください。

ご予約希望の方は本が出来次第、送料無料でお送りします(代引の場合は代引手数料300円[代金1万円以下]のみご負担いただきます)。

本のタイトル/冊数/お名前/郵便番号/住所/電話番号/メールアドレス/お支払い方法(郵便振替または代引がご利用できます)をお書きのうえ、こちらへメールをお送りください。折り返しご確認のメールを差しあげます。

また、Amazonでも予約を受付中です。

ライブハウスオーナーが教える絶対盛り上がるライブステージング術


著●佐藤ヒロオ
定価●1,600円+税
ISBN978-4-7808-0145-3 C0073
四六判 / 160ページ /並製
[2010年05月20日刊行予定]

内容紹介や目次など、詳細はこちらをご覧ください。

【既刊】荻窪ルースター物語


著●佐藤ヒロオ
定価●1,800円+税
ISBN978-4-939015-90-8 C0073
四六判 / 224ページ /並製
[2006年09月刊行]

内容紹介や目次など、詳細はこちらをご覧ください。

2010.6.6(日)有隣堂ヨドバシAKIBA店にて丸尾末広×吉田アミトークショーを開催します(※予約締め切りました)

2010年6月6日(日)、有隣堂ヨドバシAKIBA店にて、
『劇画家畜人ヤプー【復刻版】』の刊行記念トークイベント第二弾として、
漫画家・丸尾末広氏のトークショーを開催します。
戦後最大の奇書と言われる、小説『家畜人ヤプー』への思い、
石ノ森章太郎氏のこと、そして丸尾氏自身の漫画家としての歩みを語ります。
聞き手は多数の媒体に漫画批評を発表し、自身も丸尾末広氏の大ファンである吉田アミが務めます。

※第一回は4月22日(木)にヴィレッジヴァンガード下北沢店で開催しました。詳細はこちらをごらんください。

『劇画家畜人ヤプー【復刻版】』刊行記念トークショー
「丸尾末広が語る リビドー、マゾヒズム、『家畜人ヤプー』」

●日時
2010年6月6日(日)
開場:13:15 13:00
開演:13:30
※開場時間が変更になりました。開演時間は変更ありません。
定員数に達したため、予約を締め切らせていただきました。(5月31日追記)

●定員 50名(着席30名)
●入場料 無料
※入場には事前予約が必要です。詳細は同店のホームページをご参照ください

●場所 有隣堂ヨドバシAKIBA店
住所● 東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAKIBA7F
電話● 03-5298-7474

●参加ご希望のお客様は、有隣堂ヨドバシAKIBA店へお電話でご予約ください。
電話●03-5298-7474(9時30分〜22時)
※電話予約は5月14日(金)から受け付けます。
※整理券の受け取りはイベント当日でも可能です(5.10追記)
■出演
丸尾末広(まるお・すえひろ)
1956年生まれ。漫画家。『薔薇色ノ怪物』、『夢のQ-SAKU』、『DDT』、『少女椿』、『ギチギチくん』など著作多数。近著に『パノラマ島綺譚』(2009年第13回「手塚治虫文化賞新生賞」受賞)、『芋虫』がある。

吉田アミ(よしだ・あみ)
(よしだ・あみ)1976年生まれ。音楽・文筆・前衛家。1990年頃より音楽活動を開始。
マンガに関する著作も多数あり、2009年5月よりウェブマガジン「WebDICE」にて「マンガ漂流者(ドリフター)」の連載を開始。

●特典として、石ノ森章太郎氏が原画を描いたポストカード3枚セットをイベント当日にプレゼント致します。

劇画家畜人ヤプー【復刻版】

作●石ノ森章太郎

原作●沼正三

定価●2,200円+税

ISBN978-4-7808-0143-9 C0979

A5判 / 288ページ /上製

[2010年03月刊行]

内容紹介や目次など、詳細はこちらをご覧ください。

「公共図書館Webサービス勉強会」へのご招待

クロスポスト失礼いたします。
ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)メルマガ版のNo.421(2010-04-05発行)に掲載いただいた勉強会の紹介文ですが、配信から1か月経過したので、こちらにもアップします。

「公共図書館Webサービス勉強会の紹介、そして公共図書館Webサービス勉強会への招待」

笹沼崇、長谷川拓哉(ゆうき図書館)

1. この会の趣旨について

「公共図書館Webサービス勉強会」という、現職図書館員なら誰でもwelcomeな会の管理人を務めています、ゆうき図書館の笹沼です。

この会は、茨城県結城市のゆうき図書館が事務局をしている、Googleグループを利用した勉強会です。そもそもは、Webサービスをどのように公共図書館サービスに導入すれば効果的かについての意見交換を中心とした、ゆうき図書館内部の軽いブレストがはじまりでした。

昨年夏、活動の場をオフラインからGoogleグループに移したのを機に、自館スタッフに限定するよりは、他館の方々と一緒に前進したいと考え、会の名前の自館名を「公共図書館」と改めました。
現在は東京・千葉・埼玉・茨城・山梨・愛知・大阪から16館27名の方々が参加されています。この会に他館の方もお誘いしようとした際、最初に考えたのは、先端の知識を習得する勉強会ではなく、公共図書館のサービスに実際に「効く」場にしたいということでした。

実際に「効く」にはどうすれば良いのか?

それには、多くの公共図書館員が協力し、各館のブレイクスルーのために知恵を出しあい、一緒に進むためのきっかけをつくることが大事ではないかと考えました。
最近、特に、図書館界の内輪の勉強会だけでなく、アウェーに出てどんどん新しいことを吸収しているアンテナの高い図書館員が増えつつあります。
それに対し、そんな先進的な図書館員ばかりで公共図書館の現場は動いているわけではないという現実があります。スタッフの中核は、諸々の制約で1日4~6時間しか働けない非正規職員が担っているという館も、相当多いことでしょう。
また仮に正職員であっても、権限がない・組織の壁に阻まれ動けない・知識やスキルが及ばずセミナーに行っても訳がわからないなど、人によってアクションを起こせない理由は様々だと思います。
そこで、たとえばFuture Librarian全国図書館大会U40プレミアセッション < http://futurelibrarian.g.hatena.ne.jp/ >はじめ『ACADEMIC RESOURCE GUIDE』(以下、「ARG」)周辺にいらっしゃる先進的な図書館員の方々の知識・熱意と、実際に現場でサービスに従事している方々とを結びつけ、各館のアウトプットを少しでも後押しするような、図書館員同士の相談の場を創り出そうと考えたわけです。

この会のお約束ごととして「所属と実名を明記」「ここで得た他館の情報は無断で口外しない」といった最低限のルールはあります。その上で、現実を踏まえなければ実際に前に踏み出すことはできませんから普通はタブーと思われる、たとえば所属組織の問題点(壁)の話なんかもあって構いません。そういったインサイダーな話もできる空気を維持するため、あえてメンバーを現段階では現職図書館員に限定しています。
こうした同業者だけのコミュニティでは、その場で普遍的・客観的と思われたことが、世間一般の価値観と乖離してしまうことがよくあります。この会も、具体的に踏み出すためのきっかけと捉えなければ、同じことを繰り返す可能性は否定できません。そんな蛸壺状態に陥らないためには、各自がそれぞれの職場で行動を起こし小さくても構わないから何か結果を出して、それに対する周囲からの評価を次の行動に反映するサイクルを確立すること、そしてそれを相互にフィードバックしあう場に発展させていく
ことが重要ではないかと考えています。

推敲なしで話すような感覚で投稿しても、ここなら平気という感覚のメンバーも多い、かなりインフォーマルな場です。
素朴な疑問でも何でも、あまり考えずに投げ込める点が便利だという声もよく出ています。オンラインでのディスカッションのみの活動なので、人見知りの方も心配無用。公共図書館員、または公共図書館のWebサービスに関心をお持ちの異館種の方で、当勉強会に興味がある、あるいは協力してくださるという方がいらっしゃれば、ぜひご一報ください。
職場の方々にもお声掛けいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

・公共図書館Webサービス勉強会
http://groups.google.co.jp/group/lib-web
(ここからお問い合わせください)

(以上、文責:笹沼)

2. 勉強会メンバーからの声-メンバーによる現状分析

「公共図書館Webサービス勉強会」(以下、「会」と略します。)メンバーのゆうき図書館の長谷川です。

この会は、先の「趣旨」で触れているように、『公共図書館のサービスに実際に「効く」場』となることを目指したものです。今回ARGに寄稿させていただいたことは、私にとって『公共図書館のサービスに実際に「効く」場』という会の方向性について再考する良い機会となりました。再考するにあたって、この会が今後どのように発展して欲しいのか、自分なりに現状を検討してみました。

この会は、地域を問わず、現職図書館員(雇用形態・所属館種不問)同士が公共図書館のWebサービス活用について語れる場です。一般論ではなく、地域の違いを越え各館の事情を踏まえたディスカッションができることが、会の大きな特長ではないかと思います。また、ゆうき図書館からは正職員・嘱託職員・臨時職員の計9名が職位を越えてこの会に参加しており、他館の事例や他館からの見え方を共通して学べる貴重な研修機会ともなっています。

会に報告された最近の事例をご紹介します。2010年3月10日にリリースされ、主に公共図書館を取り巻く環境で議論を沸き起こしたことでも皆さまのご記憶に新しい、日本最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」 < http://calil.jp/ >についてです。
ゆうき図書館では、Nota Inc.の洛西一周氏らが開発したこのサイトについて、職場内ディスカッションを開始しました。リリース2日後のホットな時期に開始した、「カーリル」が図書館界に与える影響や可能性について行ったディスカッションは、懐疑論なども渦巻くなか一応の結論を見ました。

このやり取りのログを当事者了解の元で、ほぼそのままアップしてみたところ、他館の方から即座に好意的な反応があったことから、実際に現場で発生した情報は、やはり別の図書館の方にとって稀少な情報なのだろうと感じました。

このような、各館固有の話をも共有しつつ、相互に刺激し合うスタイルを持っている会を今後いっそう発展させていくには、どんなことができるのでしょうか。私なりに考えをまとめてみます。

現在、われわれを取り巻く環境は、日常生活にWebサービス(ブログ、オンライン書店、Web本棚、Twitter、Web API公開機関の増加など)が浸透し、身近にWebがある環境になったため、Webを図書館サービスに応用することが比較的想像しやすい状況です。こうした状況下で、私たちの会の特長を伸ばすには、同一館内の複数のメンバーにご参加いただくと良いかもしれません。
複数のメンバーがいると意思疎通や情報共有、ひいてはビジョンの共有などの利点があるのではないでしょうか。経験上、私はそう思っています。

今回の、ARGのような広報媒体-ARGに掲載していただいたことは、さらに多くの方々に呼び掛けることができて有難かったです-によって、ARG読者の多くの方が職場で紹介して下さり、そのご紹介が広がっていけば同一館内に複数のメンバーが現れるかもしれません。

今後は、「実際に現場でサービスに従事している方々」にも多くご参加いただき、この会での成果が各館の現場のサービスに効果として及んで行けば良いなと考えています。
その効果は、今はたとえ大海に小石を投げ入れ、わずかに小波を起こすようなものであったとしても、やがてうねりとなっていくものであると私は信じています。

ここまで分析を重ねてみましたが、ちょっとした話題から一図書館員の視野が広がるような場面も見えてきています。ディスカッションに触れていただくことで、皆さまの普段の仕事にちょっとした彩りを加える、一助になれば幸いです。
たくさんの皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

(以上、文責:長谷川)

[筆者の横顔]

笹沼崇(ささぬま・たかし)。1969年生まれ、栃木県出身。銀行系SEを経て1993年より拓殖大学茗荷谷図書館勤務。
2002年、結城市教育委員会の誘いで市の図書館準備室に移籍。2004年より、ゆうき図書館勤務。現在は副館長。
mail:qzw05476@nifty.com
blog:http://d.hatena.ne.jp/t_rabi/

長谷川拓哉(はせがわ・たくや)。1978年生まれ、京都府出身。図書館情報大学大学院博士前期課程修了後、私立大学教務課、製薬会社ファーマコヴィジランス部(医薬翻訳、DB登録)勤務等を経て2007年より、ゆうき図書館勤務。
今年度はマイニング探検会に参加し、その効果も現場に及ばせたいと考えています。
mail:ta9.hase@gmail.com
Twitter:http://twitter.com/ta9hase

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三島由起夫×美輪明宏×増村保造×若尾文子

 ゴールデンウィークはツレアイと芝居と映画を鑑賞した。

 まず、三島由紀夫・原作、美輪明宏・演出&主演の芝居をル・テアトル銀座で七年ぶりに観た。2003年に観たのは『黒とかげ』、今回は『葵上 卒塔婆小町』。BOX席のチケットがとれたのは幸いだった。二作が終わると、一階席の観客のほとんどは立って拍手喝さい。機会があれば次は美輪様の『椿姫』を観ようと思う。美輪様にBisous.

 池袋の新文芸座では『鬼才・増村保造×若尾文子』特集が催されたので、『妻は告白する』、『清作の妻』、『赤い天使』を観た。1961年につくられた『妻は告白する』は戦後映画史に刻印されてしかるべき傑作だろう。

 この年代の日本映画がゴダールを旗手とするヌーヴェル=ヴァーグに大きな影響を与えた。フランス近代映画史ではよく知られた話だ。2005年のイースターの折、パリ市内で増村保造・特集が催されたが、ワタシはデンマーク・オランダ・ベルギーに出張中で、観そびれてしまった。

 増村保造は鬼才というより天才だらう。

今月は「書店落語」が3回! それから。

すでにお知らせの通り、書店と落語のコラボレーション企画「書店落語」が5/15(土)ブックファースト新宿5/20(木)ブックストア談浜松町店5/29(土)リブロ松戸店にてそれぞれ行なわれます。

5/15(土)ブックファースト新宿では芝居噺の名人と言われる林家正雀師匠をお招きして、イベントスペースで落語会を開催します。(有料・1,000円)

席に限りがありますので、事前にお申し込みください。ブックファースト新宿店さんへの電話予約も可能です。もちろん直接お越しいただいても構いません。また、弊社へご連絡いただいても構いません。弊社へご連絡いただく場合は以下へどうぞ。

TEL●03-3478-1774/mail●books@pot.co.jp

5/20(木)ブックストア談浜松町店、5/29(土)リブロ松戸店では昨年末に横浜・石堂書店で開催した「書店落語」同様、書店店内で新進の落語家・柳家ほたるさんに落語を演じていただきます。どなたでも無料でご覧いただけますので、ぜひ足をお運びください。

また、その第一回「書店落語」を開催した石堂書店さんで5/8(土)に、<地元著者に学ぼう!そして楽しもう!「幕末・維新のすべてがわかる本」(ナツメ社刊)監修柴田利雄氏による講演『ペリー来航と横浜』>が開催されます。

今まで店頭のイベントを行ったことがなかった中で弊社と「書店落語」を開催し、地元のお客様に足を運んでもらう仕掛けづくりが自分たちでもできるんだ、と感じたそうです。もともと地元の著者の本を積極的に扱ってきたこともあり、地元に住む著者の方々の講演やイベントをこれから定期的に行なっていきたいとのこと。

弊社が企画したイベントをきっかけに、石堂書店さんがこれまでに取り組んでこられたこととミックスして、積極的に自店の店頭活性化をやっていきたいとおっしゃっていただいたのは本当にうれしく思いました。

ウェブ書店に電子書籍と新たな潮流の中で、リアル書店が書店ならではの方法でお客さんに足を運んでもらう仕組みづくりの重要性は、さらに増していると思います。「書店落語」も大規模店はもちろん、町の書店でもできるそうした仕組みの提案の一つであり、今後も書店というリアルな場所で、紙の本というリアルなモノを扱っている強みを生かした仕掛けのアイデアを出したり、お手伝いができたらと思う次第です。