月別アーカイブ: 2010年4月

はじめての健康診断

今月末に、我が人生ではじめての健康診断に行って参ります。

以前から「健康診断行ってみたいなー」と思いつつ
人間ドック受診料って結構なお値段なんで
これで何回呑みに行けるかなーとか、欲しかったブーツが買えるなーとか
健康よりも目先の快楽を考えるとなかなか踏み出せずにいたのですが
35歳になると年イチ格安で受けられるんですね。ブラボー!

今まで噂には聞いていた憧れのバリウムが飲めると思うと
それはもう楽しみで楽しみで
前日には、いままで他人からよく聞かされていた
「明日は健康診断だからお酒飲めないんだよ〜」なんて言葉も
この機会に1度は他人に吐いてみたいと思います。
結構舞い上がってます。

当日までに納得いくウンコがちゃんと採取できるか、今から心配です。

いただいた本●団地の女学生

伏見憲明さんからいただきました。

団地の女学生

書名●団地の女学生
著者●伏見憲明
定価●1,200円+税
発行●集英社
装幀●芥陽子(note)
装画●名取あき
四六判/上製/192ページ
ISBN978-4-08-771339-8 C0093

●全国の書店で購入できます
Amazonで購入する

ネットでの紹介(伏見憲明さんの公式サイト)

●版元による紹介
第40回文藝賞受賞後第一作となる短編『団地の女学生』と中篇『爪を噛む女』の二篇を収録。埼玉県下のマンモス団地を舞台に、独居老人、中年のゲイ男性、アラフォー独身女性の訪問ヘルパー、落ち目の歌手ら、昭和の遺物から脱出できずにくすぶっている人々の日常を描く。現代の格差社会への絶望と希望を裏に秘め、毒舌と笑いに包んだ「新ジャンルコメディ」というような不思議な読み心地。90年代のゲイムーブメントを牽引してきた著者の筆致は、弱者に寄り添いつつも本音満載、毒てんこもり。微苦笑の新!純文学・シニカルコメディ。

・「爪を噛む女」
老人ばかりが残されたマンモス団地で働く独身の訪問ヘルパー・美也のもとに、久しぶりに歌手となった幼馴染・都から連絡が。落ち目とはいえ彼女は「団地の星」。100万枚のヒットを飛ばした「白川Miiya」の名で活動するミュージシャンだった。嫉みと羨望に激しくもだえながらもスターからの連絡に尻尾をふってしまう自分を嫌悪する美也。中学時代、ユニットを組んで喝采を浴びた、アノ頃はわたしのほうが才能があったのに……。「彼女の凋落を見届けるのが私の役目」とさらに憎しみをたぎらせるが……。

・「団地の女学生」
齢八十四。足腰が立たなくなる前に……と、故郷への墓参りにいくことにした瑛子。同じ棟に住む独身のゲイ中年・ミノちゃんをお供に高崎を目指す。道中、今夜のお相手を携帯で探すミノちゃんと噛み合わない会話をしながら、瑛子は戦争前の淡い初恋の相手をたずねる決心をするのだが……。

『日本の漢字のプリンシプル』(小池清治著)発売しました

ポット出版は2010年4月16日に『日本の漢字のプリンシプル』(小池清治著)を発売しました。

2010年秋に告示予定の改定常用漢字表は、方針が複数あるためグズグズである。

なぜ常用漢字表は一つの原則(=プリンシプル)をつらぬくことができないのか?
漢字と日本語の歴史を紐とけば、その理由が見えてくる。

中国では”キッチリ文字”だった漢字は、なぜ日本に来て”ユル文字”になったのか?
日本語は、不思議な”ユル文字”=漢字とともに、生き残っていけるのだろうか?

漢字のユルさがよくわかる練習問題&解答付で、改定常用漢字表の告示を前に「漢字とはそもそもどんな文字なのか?」を身につけられます。

全国の書店、ネット書店でご購入いただけます。

目次など、詳細はこちらをご覧ください。

日本の漢字のプリンシプル


著●小池清治
定価●1,500円+税
ISBN978-4-7808-0144-6 C0081
四六判 / 160ページ /並製
[2010年04月16日刊行予定]

内容紹介や目次など、詳細はこちらをご覧ください。

イベントレポート●『千代田図書館とは何か』刊行記念トークセッション 柳与志夫×小林麻実「新しい公共空間としての図書館」@新宿・ジュンク堂書店

2010年4月15日(木)、ジュンク堂書店新宿店8階喫茶にて、『千代田図書館とは何か』刊行記念トークセッション「新しい公共空間としての図書館」(柳与志夫×小林麻実)を開催しました。

会場の様子。満席でした。

4月とは思えないほど寒い中お越しいただいた約50名の皆さま、Twitterで#junku0415を追っていただいた皆さま、ありがとうございました!

柳与志夫さん
元千代田図書館館長の柳与志夫さん

小林麻実さん
六本木ライブラリー・ライブラリーアドバイザーの小林麻実さん

トークセッションの様子は、Twitterによる実況も行ないました。
実況と、関連するつぶやきをはトゥギャッターを使ってまとめましたので、
そちらもご覧下さい。

トークセッション「新しい公共空間としての図書館」(柳与志夫×小林麻実)まとめ

【出演者】

柳与志夫(やなぎ・よしお)
国立国会図書館資料提供部電子資料課長。04年9月から07年3月まで千代田図書館長を務め、08年4月より現職。著書に『知識の経営と図書館』(勁草書房、2009年)、『図書館経営論』(学文社、2007年)。共著に『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』(ポット出版、2009年)など。

小林麻実(こばやし・まみ)
アカデミーヒルズ六本木ライブラリー ライブラリー・アドバイザー。マッキンゼー・アンド・カンパニー等を経て、02年より現職。専門は企業経営、情報経済、ネットワーク。著書に『図書館はコミュニティ創出の場』(勉誠出版、2009年)論文に「六本木ライブラリーのアイデンティティ」。

司会:沢辺均(さわべ・きん)
ポット出版代表。『ず・ぼん』編集委員。

千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成


著●柳与志夫
定価●2,200円+税
ISBN978-4-7808-0142-2 C0000
四六判 / 200ページ / 上製
[2010年3月刊行]

目次や詳細はこちらをご覧下さい。

【電子書籍版】千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成


著●柳与志夫
希望小売価格●950円+税
ISBN978-4-7808-5016-1
[2010年3月5日発売]
販売サイト●理想書店

内容紹介や目次など、詳細はこちらをご覧ください。

「北尾トロ」が誕生した瞬間!  [下関マグロ 第23回]

スキー雑誌の取材に出かける前日、神保町にあるスキーショップで、ウエアの上下とバッグを買った。全部で2万円弱だったろうか。プライベートでスキーに行くことは有り得なかったので、なるべくスキー以外でも使えるものを選んだ記憶がある。

現場への移動については、まったくお気楽だった。なぜなら伊藤ちゃんがすべてお膳立てをしてくれて、僕は彼が運転する車にただ乗っていれば良かったからだ。

取材は何泊にも及んだが、食事代などすべては学研が支払ってくれるので、それがお金のない僕には何よりうれしかった。 続きを読む

いただいたご本『いじめの直し方』

● 内藤朝雄・荻上チキ『いじめの直し方』(朝日新聞出版)

本書のなかで「女の子って裏攻撃が大得意!?ーーいじめと『男らしさ/女らしさ』」というコラムを担当している小笠原通子さんにご献本いただいた。ありがとうございます。

いじめを「個人の問題」にするのではなく、いじめが起こる仕組みそのものを捉えて、それに対処する、というコンセプトには、大いに共感。内容もわかりやすく、納得ができた。

ジェンダーによっていじめのありようも違うというのはその通りで、もっとその辺りを深くつっこんだ分析も読みたいと思った。当事者にも学校関係者にも家族にもお勧め!

「仲間ハズレにする「排除系」か奴隷にする「飼育系」か、殴る蹴るの「暴力系」かシカト・悪口の「コミュニケーション操作系」か・・・。複雑化するいじめを徹底分析!「がんばれ!」といった精神論や「かわいそう」といった感傷論を一切排し、「いじめが起こる仕組みを理解し、それに対処する」ためのヤングアダルト向け実用書。いじめ研究の第一人者、内藤朝雄氏が気鋭の若手評論家、荻上チキ氏とコラボした画期的な一冊!」

談話室沢辺 ゲスト:飯田泰之 実践派エコノミストが提案するベーシック・インカム

実践派エコノミストが提案するベーシック・インカム

近著『経済成長って何で必要なんだろう?』で実務家の経済学者としての立場から経済成長の必要性を説き、「では、そのためになにが必要なのか」を3つのシンプルな方法─〈競争〉〈再分配〉〈安定化〉─で提案した飯田泰之さん。
統計、データを実証したうえで描かれる、日本の社会保障システムと税システムの改革デザインをうかがった。
(このインタビューは、2010年3月24日に収録しました)
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シャッターアイランドと痴漢騒動

先週末、女子4人でディカプリオ主演の「シャッターアイランド」を観てきた。
大都会日比谷のおしゃれな映画館にて!

「あなたはこの謎が解けるか?」とか、「結末を知ったら、もう一度初めから観たくなる」とか、
「謎」をキーワードにした宣伝文句が、これでもか、これでもかと流されたこの映画。
客席の600人近くの観客が、ラスト5分の謎解きシーンにまさに集中していたその時、
「この人、痴漢です!」の声が突如館内に響き渡った。
その後も続く、「痴漢です」の声。そして、あたふたと逃げ出す男…。
そして男は、扉へ向かう階段の中程で、2、3人の男性に取り押さえられた。

この騒動に注目していた客席のみんながふと我に返り、スクリーンに目を戻したその時、
画面には、ディカプリオとその相棒が会話するラストシーンが映し出されていた。
そう、肝心の謎解きシーンはすでに終わっていたのだ。

友人の目撃談によると、「最後が分からなかったからお金返してよ」と係員につめよっていた人がいたらしい。
まあ、確かに肝心の「謎」が何だかよく分からなかったけど、私自身は「まっいいか」という気持ちだった。
というのも、そもそもこの映画、「謎解きの映画じゃないじゃん」と思ったのである。
謎というより、この映画に隠された秘密は、映画の中程ぐらいから徐々に推測できちゃうし、
その秘密自体はなんてことはない、使い古されたものなのである。
いろいろな人がネットの感想で、宣伝の方向性が間違っているんじゃない的なことを書いていたが、
私もそう思う。実際、宣伝に期待して「謎解き」に来た多くの人は、
予想と違って落胆するんじゃないかしら?
でもまあ、昨今の邦高洋低の映画界を考えると、謎であおらなかったら初動の観客数を稼げないのかも。
宣伝って難しい…。

日本の漢字のプリンシプル

2010年秋に告示予定の改定常用漢字表は、
方針が複数あるためグズグズである。

なぜ常用漢字表は一つの原則(=プリンシプル)をつらぬくことができないのか?
漢字と日本語の歴史を紐とけば、その理由が見えてくる。

中国では””””キッチリ文字””””だった漢字は、なぜ日本に来て””””ユル文字””””になったのか?
日本語は、不思議な””””ユル文字””””=漢字とともに、生き残っていけるのだろうか?

漢字のユルさがよくわかる練習問題&解答付。

明日15日、『千代田図書館とは何か』イベント開催

何度かお知らせさせていただいていますが、明日4月15日(木)の19時から、ジュンク堂書店新宿店で『千代田図書館とは何か』(柳与志夫著)の発刊記念イベントを開催します。

登壇者は『千代田図書館とは何か』の著者で元千代田図書館長、現国立国会図書館資料提供部電子資料課長の柳与志夫さんと、六本木ライブラリー・ライブラリーアドバイザーの小林麻実さんです。

国立国会図書館が蔵書をすべて電子化したら、その他の図書館はどうなるのか。チラシや近隣小学校の文集など、他では集められない資料を集めることが重要なのでは。など、図書館については収蔵資料をめぐる議論もありますが、今回のイベントのテーマは図書館の公共性です。

六本木ライブラリーはいわゆる「私立図書館」ですが、柳与志夫さんが千代田図書館のリニューアルをする際に手本としたのが六本木ライブラリーだそうで、柳さんは六本木ライブラリーを「”公共”私立図書館」と呼んでいます。

有料会員制の空間が持つ公共性とは、何なのでしょうか?

まだ若干お席がありますので、当日のご参加も可能です。
今回のイベントではUstream中継は行ないませんので、ぜひ会場へ。

お待ちしております。

新しい公共空間としての図書館 『千代田図書館とは何か』(ポット出版)刊行記念

【日時】

2010年4月15日(木)
開場18時30分/開演19時〜(終了時刻は20時30分頃を予定しています)

【場所】

ジュンク堂書店新宿店8階喫茶

【入場料】
1,000円(1ドリンク付き)
【定員】

40名

【受付】

ジュンク堂書店新宿店7階カウンター
電話予約も承ります
電話●03-5363-1300

【イベント内容】

国会図書館から出向し、千代田図書館の「これまでにない図書館」へのリニューアルを主導した柳与志夫さんと、
六本木ヒルズの中にある有料会員制の(公共)私立図書館・六本木ライブラリーをつくった小林麻実さんが語る、
新しい公共空間としての図書館のかたち。
本・雑誌・テレビ・新聞・ラジオ・インターネットなど、情報が多様化する社会における図書館の役割とはなんだろうか?

【出演者】

柳与志夫(やなぎ・よしお)
国立国会図書館資料提供部電子資料課長。04年9月から07年3月まで千代田図書館長を務め、08年4月より現職。著書に『知識の経営と図書館』(勁草書房、2009年)、『図書館経営論』(学文社、2007年)。共著に『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』(ポット出版、2009年)など。

小林麻実(こばやし・まみ)
アカデミーヒルズ六本木ライブラリー ライブラリー・アドバイザー。マッキンゼー・アンド・カンパニー等を経て、02年より現職。専門は企業経営、情報経済、ネットワーク。著書に『図書館はコミュニティ創出の場』(勉誠出版、2009年)論文に「六本木ライブラリーのアイデンティティ」。

司会:沢辺均(さわべ・きん)
ポット出版代表。『ず・ぼん』編集委員。

千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成


著●柳与志夫
定価●2,200円+税
ISBN978-4-7808-0142-2 C0000
四六判 / 200ページ / 上製
[2010年3月刊行]

【電子書籍版】千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成


著●柳与志夫
希望小売価格●950円+税
ISBN978-4-7808-5016-1
[2010年3月5日発売]
販売サイト●理想書店

内容紹介や目次など、詳細はこちらをご覧ください。