先週の土曜に、鉄を病院に連れていった。
ふけの多さと、皮膚の赤みを診た先生から
「1日2回、朝と晩に、保湿スプレーをかけて、目の細かい櫛で毛をすいてください。人間の乾布摩擦と同じような効果があります」と
新たな指令が出た。
ううっ、1日2回ですかあー、できるかなあ。
と自分の継続力をうたがいつつ、日曜に櫛を購入し、日曜、月曜、火曜と続けていたら
確かに変化が現われた。ふけ、少なくなってます。
月別アーカイブ: 2010年2月
1月30日(土)岩松了さんトークイベントレポート@渋谷・大盛堂
先週土曜日、渋谷駅前の大盛堂書店さんで、劇作家・演出家・俳優の岩松了さんによる『溜息に似た言葉』刊行記念のトークイベントを行ないました!

大盛堂書店といえば、ファッションやジャニーズ関連の雑誌が充実し、「センター街だなー!」といった雰囲気の縦に長いお店ですが、3階がまるまるイベントスペースになっていて、40人ほどのお客さんが入ることが出来るのです。

当日はお陰さまで超満員! 約90分間、岩松さんのトークを楽しんでいただきました。
個人的には、岩松さんが1970年代の始めの頃に大学に入って、初めて自分から演劇に触れた頃の話が面白かったです。木造校舎の教室で行なった岩松さんの初舞台は、同じ学内の過激派演劇集団「族」の襲撃によって炎に包まれて終わったのだとか。観客が慌てて逃げ出した後に残されていた片方だけのハイヒール…。

終了後のサイン会にも、多くの方に参加していただきました。
どうもありがとうございます!
その後、2月1日(月)にお手伝いさせてもらった「2010年代の出版を考える」ではUstreamやニコニコ生放送、Twitterとも連携し、会場だけに留まらない広がりを感じました。
岩松さんのファンの方、岩松さんの演劇に興味のある方、Twitterにいらっしゃるでしょうか?
今後もイベントを行なう際は、@ota_potや@potpubでつぶやいていきますので、もしよければチェックしていただければと思います。
それでは!
「2010年代の出版を考える」イベントレポート
昨日、2月1日(月)に阿佐ヶ谷ロフトAで開催した、仲俣暁生氏、橋本大也氏、高島利行氏、沢辺均による
「2010年代の出版を考える」イベントの模様をまとめました。
会場は、100人を超える人に来ていただき、満員でした。ありがとうございます。
当日は、Ustream(前半部分のみ見ることができます)とニコニコ動画(終了しました)の生中継も行なわれ、津田大介さんと株式会社28号の畠中さんにはtsudaっていただき、盛り上げていただきました。ありがとうございました!
集計は以下のとおりです。すごい数のアクセスに驚きました。
入場者数 140人
Ustream視聴者 1150人
ニコニコ動画来場者数 1149人 コメント数 2984人
イベント中のつぶやきの模様は以下のサイトをご覧ください。
津田大介さんにtsudaっていただいたつぶやきは昨夜さっそくkamihiiiiさんがtogetterに
アップしてくださいました。ありがとうございます。
株式会社28号の畠中さんは第1部が終わった後emonileが死んでしまった様子で、
前半(第1部)のみのまとめをつくらせていただきました。
#pub2010
津田氏がtudaる!!「2010年代の出版を考える」まとめ(後半戦)
津田氏がtudaる!!「2010年代の出版を考える」まとめ(前半戦)
株式会社28号さん「2010年代の出版を考える」まとめ
会場に来られていた方は、仲俣さんが挙手で聞いてみたところ(目視ですが)
出版社が約半数
インターネット関係が20人前後
取次・書店関係が10人弱
学生 数人
図書館関係者 2人
その他
という構成でした。
さっそく本日のブログでも掲載されていました。
Traveling LIBRARIAN −旅する図書館屋
2010年代の出版を考えるヨッパライ
タイトルがいいですねえ「ヨッパライ」!
第1部が7時30分から9時。
第2部が9時15分から10時30分。
みんなよくしゃべられておりました。
耳にした感想では、
「面白かったけど、第2部は飲みやの会話だった」とか
「次回は、もっとテーマを絞り込んで突っ込んだ話を」
「日販の総量規制の話を聞きたかった」
「会場に行かなくてもUstreamやニコニコ動画で見れたのはすごいよかった」
会場ではiPhoneを使ってUstreamで中継されていた方もいました。
iPhone所持率も高くて、「この会場に集っている人は特殊だなあ」という声もあがったほど。
また、今日も#pub2010をつけたつぶやきが続いているようです。
みなさまありがとうございました。
頭も好きです
鉄とすずは、コクボの脚が大好き(1月27日の日誌)だけど、おとうの頭も大好き。
きのう夕ごはんを食べているとき、
おとうの後ろで寝そべっていた鉄がおもむろに立ち上がり、ベロンベロンなめ始めた。
ベロが届く範囲は、くまなくなめまくる。
コクボの脚の魅力は、血の味。おとうの頭の魅力は、塩気と油分と、加齢臭でしょう。
すずはドッグランではじけたので、眠たかったのか、食い気よりも眠気。
アンニュイな顔で鉄にいちゃんのなめっぷりを眺めていた。
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2月9日(火)、セックスワーカーのいるまち「誰もが世界を変えられる!」に松沢呉一さん出演
2月9日(火)、ロフトプラスワンで開催されるイベント セックスワーカーのいるまち「誰もが世界を変えられる!」に、松沢呉一さんが出演します。
詳細は、こちらをご覧下さい。
当日は、僕も会場で『クズが世界を豊かにする』など、松沢さんの本を販売させてもらう予定です。
1.21のトークショーに来られなかった方は、ぜひこちらへお越し下さい。サイン本の販売も致します。
お待ちしております。
本が出ても何も変わりはしなかった [北尾トロ 第17回]
机の前に座り、原稿用紙を広げて早4時間。1文字も書けないまま時計の針だけが規則正しく先へ進む。初の著作となる『サラブレッドファン倶楽部』は出だしから行き詰ったままだった。肩に力が入っているせいか、最初の1行でつまずいてしまい、数行書いてはボツ。ゴミ箱は書き損じの原稿用紙で山盛りだ。そのうち飽きてレコードを聴き始め、夜に賭けようと昼寝を貪り、夜になると明日に賭けようと読書に逃避。煙草を吸いすぎて、一日中気持ちが悪い。
単行本といっても初心者向けの競馬ガイドブックで、中身は実用的なコラム集。2ページから4ページほどの原稿が数十本入る形式だ。馬券の買い方やオッズの説明、歴代名馬の解説など、テーマ設定もありきたりのものだから競馬必勝法を考案する必要もなく、1テーマにつき2千文字程度の読み切り原稿をコツコツ書いていけばいいのだ。が、頭のなかではわかっていても、これが実行できない。部屋にこもって4日目になるのだが、1日に1本書くのがせいぜいで、しかもことごとくつまらないときているから実質は0本である。
どうして計算通りに行かないのか。普段のペースなら1日3本は堅いのに。理由を考えると「本の執筆だから」としか答えが出ない。そうなのか。本なんて興味がないと思っていたけど、その実、めいっぱい緊張しちゃってるわけか?
違うと言えば嘘になる。やはりこう、著者という響きにはたまらないものがあるのだ。 続きを読む