2009年11月に刊行した『二人で生きる技術』(大塚隆史)の書評が、ゲイ・ジャーナリスト北丸雄二さんのブログに掲載されました。
「隔数日刊─Daily Bullshit」
月別アーカイブ: 2010年1月
動物王国2
今回の二泊三日の動物王国で、わかったこと。
「すずは、ああ見えて控えめなことろもある」
普段、私が外から帰ってくると、外にいた時間がたとえ5分でも
すずは熱狂的な出迎えをしてくれる。
でも、それを上回るのが、ナッツと点。ナースがいない不安感もベースにあるのかもしれないが、
すずの2倍くらい激しく喜ぶ。
鉄はそれを見て、吠えて怒るのだけど、すずはみんなの後ろのほうで
しっぽを振ってハアハアしてるだけ。
自分よりも熱狂的なファンを目の当たりにして、ちょっと引いている感じ。かわええのう、すずちゃん。
点に対しても、以前のギャンギャン吠えていた姿はすっかり影をひそめ、
控えめににおいをかがせていただいていた。
点もすずには、般若顔をしない(女好き?)。
![]()
![]()
![]()
ポット出版社長・沢辺均の日記-58[2010.01.08〜2010.01.13]
去年もヨク連休だったけど、今年も早速3連休。
いつのまにか、休みの多い国になったんじゃないのかなー、日本。
その上、ポットは、休日に挟まれた平日1日は、会社を休日(対外発表)、社員は有給休暇、
ってルールにしてるんで、去年は連続休日が多かったな。
特例の休日に挟まれた平日2日も休みにしたこともあったし。
●2010.01.08金
新年、初めてのポット会議、その後掃除大会。
今月はオレの掃除隊長の番。
午後、数学セミナーの本文レイアウトの打ち合わせ。
夜は、近刊の著者が来て著者校正戻し。
その後、ジャパニーズブックサーチ作戦の謀議も。風向きが良くなってきた、って感じ。
●2010.01.09土 ●2010.01.10日 ●2010.01.11月祝
連休初日は、那須がゴールデンレトリバーの老犬メスと、中型の雑種、と猫をつれて我が家へ。
実家に帰るので、ペットホテルにされた。料金は、ロールケーキ1本でごまかされる。
その上、娘も遊びにきて泊まってく。
ナイキID(スニーカーの注文生産)でつって9日10日、と一緒に遊ぶ。
鉄とすずとはドックランに。
最終日は10時に義理の弟が来訪。
11日にチョット仕事したくらいで、のんびりできた連休でした。
その仕事って主に、この前の日記の
「アンケートのお願い●図書館の「本屋に売っていないコンテンツの収集/分類/再利用」」
を作ってた。
図書館関係者、図書館に関心のある方は、ぜひご協力を。
●2010.01.12火
午前中は、マンション管理組合理事会。和解案が相手から示されてその検討。
15日に迫ったポット出版の電子書籍発行計画のプレスリリースなどなど。
●2010.01.13水
朝日朝刊の「電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い」の記事。
へんだなー、と思って、電話で事情を聞いてみたりしたら、
電子文庫パブリの法人化の話に、いっぱい尾ひれがついているみたい。
もちろん、電子書籍をめぐる状況はスゴくなってるし、
出版社もいろいろ迷ったり、困ったり、もしてるけど、
新聞記事て結構記者の思い込みで書かれてるところがあるな、
って思ってた、ことのようだな、と。
午後には、NPOげんきな図書館の理事として、渋谷区立図書館の受託業者打ち合わせ会へ行く。
代々木図書館の実績評価表をもらう。他の館、他の業者の評価表を全部オープンにしませんか?
って発言。検討してくれることになりました。
帰ってみると「日本の公文書」の見本ができてきてた。
いいできじゃん。事前注文はまあまあかな? この固めのテーマにしては。
TRCのストックブックも150くらい注文あったし。
明日は、9:37の大宮発上越新幹線に乗る。雪は大丈夫か?
動物王国1
二泊三日の動物王国は、1頭の死傷犬(猫)も出さずにゆうべ無事終了した。
ナースが私に犬猫を預け玄関を出て行ったあと、ナッツと点は玄関の所でずーーーっとナースの帰りを待っていた。
点なんか、プチ遠吠えまでした。
このまんまずっと玄関にいるつもりか?と思ったのだけど、私が点のウンチ散歩に出て
帰ってきたら、そのあとからナッツは玄関から離れた。
たぶんナッツの頭の中は
ナースがいなくなった→帰ってくるのを待つ
佐藤がいなくなった→帰ってくるのを待つ
佐藤が帰ってきた→ナースを待っていたことを忘れる
でしょう。
点は、
ナースがいなくなった→帰ってくるのを待つ
佐藤と外に出る→ナッツが一緒じゃないのでめちゃくちゃ不安
部屋に帰る→ナッツにあえた安心感でナースを待っていたことを忘れる
で間違いないでしょう(笑)。
玄関待機が解除されたあとは、鉄と点の威嚇しあいが2回あったくらいで、おおむね平和だった。
まったりしているお犬さまたち。
アビちゃんの写真は緊張しているときのもの。テーブルの下ですずがガン見しているから。
ポット出版は今後の新刊を書籍版と電子本で発売します
■■ポット出版は2010年1月15日以降、新刊を書籍版と電子本(.book形式)で発売します
■■第一回の電子書籍は「本の現場」永江朗・著と「デジタルコンテンツをめぐる現状報告」
■■無料ダウンロードキャンペーン、1月22日まで「デジタルコンテンツをめぐる現状報告」をまるまる一冊
書籍を読むための機器(デバイス)の改善や普及の予兆があるなかで、
ポット出版は今後発行する新刊を、基本的に書籍版(紙の本)と電子本でほぼ同時期に発売します。
コンテンツ・文書を読むということは今後も変わらないと思いますが、それを読む道具としての
機器が改善されています。また、紙というデバイスより、電子本端末がより有利な点も見のがせません。
読みやすさは、書籍版が良いかもしれません。しかし、保存スペースがほぼ不要、持ち歩き(あるいはクラウドに保存)が可能、
中身のテキスト検索が可能、厚い本であるならあるほどより軽くもって読むことができる、などでは電子本に大きな可能性があります。
したがって、コンテンツ・文書を提供する出版、という事業のなかで、電子本での提供も急務だと思います。
第一回の電子本は、「本の現場」と「デジタルコンテンツをめぐる現状報告」の2タイトルで、
2009年7月に新刊発行したものです。
これは、本をめぐる問題をテーマとしたもので、電子本の第一回発行に適したタイトルだと考えたためです。
以降は、新刊とほぼ同時に電子本を発行する計画です。
新刊とほぼ同時に発売する最初のタイトルは「日本の公文書」(松岡資明著)を計画しています。
また、電子書籍版の発売を記念して、「デジタルコンテンツをめぐる現状報告」を一週間無料キャンペーンを行います。
●発売日とタイトル
第一回=2010年01月15日金
「本の現場──本はどう生まれ、だれに読まれているか」永江朗・著(書籍版は2009年07月刊行→紹介ページ)
「デジタルコンテンツをめぐる現状報告」出版コンテンツ研究会ほか・著(書籍版は2009年07月刊行→紹介ページ)
第ニ回=2010年01月22日金(予定)
「日本の公文書」松岡資明・著(書籍版は2010年1月刊行→紹介ページ)
●電子書籍のフォーマット
.book形式(ドットブック/株式会社ボイジャー開発)
・今後対応フォーマットは拡大していく計画です。
●発売サイト
理想書店
・今後販売サイトを拡大する計画です。
●対応機器
iPhone
PC
・今後、対応機種は増やす計画です。
●希望小売価格
950円(税込み997998円)
・今後も、電子本にだけリンクや画像を増やすなどのプラス要因がなければ、同じ価格を予定しています。
●ISBN
電子本には、紙の本とは別のISBNを付番します。
●国立国会図書館への納本
国立国会図書館に問い合わせしたところ、現在、納本の窓口・方法が未定ということでしたので、しばらく保留します。
●今後の計画
電子本の販売には現在さまざまな課題があると思われます。
著作権契約/印税率/フォーマット(機器との対応)/希望小売価格の適正な額/読者に喜ばれるコンテンツの量の確保、などなどです。
ポット出版は今回の新刊電子本同時発売の取り組みのなかから、こうした課題を解決していきたいと考えています。
この件のお問い合せ先
ポット出版(株式会社スタジオ・ポット)
担当・大田洋輔/沢辺均
pub@pot.co.jp
150-0001 渋谷区神宮前2-33-18 #303
03-3478-1774 IP電話050-5515-9280
ファックス 03-3402-5558
http://xs355350.xsrv.jp/pot-wp/
twitter @potpub
読者チャレンジ企画とAVの助監督 [下関マグロ 第16回]
新橋の駅ビルの地下に、ウエイトレスの制服がミニスカートの喫茶店があった。といってもいかがわしいお店ではなく、ごく普通の喫茶店だった。
僕はその喫茶店で雑誌『とらばーゆ』の原稿を書いた。『とらばーゆ』は週刊だったから、最初の頃は毎週足を運んだ。慣れてくると数週間分の原稿をまとめて書けるようになったので、そんなに通わなくなった。
調子よく原稿をこなせるようになり、それでとんとん拍子にライター専業になったかと言うと、答えはノーである。相変わらずエロ雑誌のカメラマンはやっていて、1985年の夏は伊藤ちゃんと鎌倉の由比ガ浜で「オイルぬりぬりマン」を撮影していた。
続きを読む
アンケートのお願い●図書館の「本屋に売っていないコンテンツの収集/分類/再利用」
これからの図書館は本屋では売っていないコンテンツの収集/分類/再利用が必要なんじゃないかと思ってる。
全国公共図書館研究集会(2010.01.14〜15 新潟)で「「出版文化の危機」をどうみるか」というテーマで
話をさせてもらうのだけど、結論は、出版って別に危機でもなんでもないでしょ。
レジュメも書いた。
そのレジュメにも書いたのだけど、最後は図書館の話にして終えようと思っているのだけど、
そっちの結論は「本屋に売っていないコンテンツの収集/分類/再利用をやりましょう」
と考えてる。
ところで、「本屋に売っていないコンテンツの収集/分類/再利用」ってどの程度行われているのだろうか?
僕の考えている「本屋に売っていないコンテンツの収集/分類/再利用」っていうのは、
・新聞・雑誌の書評をデータベースにして、蔵書に紐づける
・近所の小中学校の卒業アルバムや文集とか、移動教室のマトメ報告書を集める
・新聞折り込みチラシをためておく
・行政関連の法律相談からイベント、浴場組合の風呂屋のイベントデータを昔の「ピア」みたいに一覧に整理して提供
みたいな、ことなんだ。
書評は、『ず・ぼん15』で取材した横芝光図書館でやってたし、
版元ドットコムでも、掲載タイトルを無料でメールマガジンとして発行してる。
新聞折り込みは、元立川図書館にいた、『ず・ぼん』編集委員の斎藤誠一(千葉経済大学短期大学部准教授)さんが、
やってたって聞いた話しだし、
函館図書館に取材に行ったときに、岡田健蔵(1944年没)がやってたって聞いたことで、
ほとんど人のパクリなんですけどね。
もちろん、議会議事録を始めとした行政の資料も集めるのがいいんだけど、
これって、ほとんど利用されないんで、利用されるための分類や編集や再利用方法が大切。
データベース化して、「保育園」とか分類をし直すといいんじゃないかな、なんて思うのです。
ところで、
そうした「本屋に売っていないコンテンツの収集/分類/再利用」ってそもそも
どの程度行われてるんだろう? と思って、アンケートをお願いしたいのです。
Googleのフォーム↓にアクセスして、書いてくれると助かります。
http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dDFkNkJsYU1IYlJiSV90SWxDSEdGV2c6MA
また回答してもらえると、その時点の集計を見ることができます。
★はゼツヒツ(必ず書いてほしい)、○はよければ書いて。
図書館員でも、図書館員以外でも、構いません。
図書館員以外の人は、「行ったことある図書館にこんなのあった」っての書いて欲しい。
それと対象は基本地域図書館で考えてます。
それと、ネット上、あるいは『ず・ぼん』などポット出版の発行物などで利用させてもらいます。
ポット出版以外の方が、利用することも歓迎しますので、了解してもらえる方だけ記入ください。
特別な事情がアル方は、ポット出版サイトの問い合わせメールで直接連絡ください。
2010年1月13日(水)までにできるだけ書いてもらえると嬉しいですが、それ以降も歓迎です。
★あなたは図書館員ですか?
◎図書館員
◎図書館員以外
◎その他(退職者とか)
○名前
○メールアドレス
○図書館員のかたは、
◎公務員
◎非常勤など
◎委託会社スタッフ
◎その他( )
○図書館名(図書館員以外の方も書いてください)
( 図書館)
(蔵書 万冊程度)
★こんな「本屋に売っていないコンテンツの収集/分類/再利用」をやってる・やっていた
◎書評などの収集
◎近所の学校の資料の収集
◎近所のチラシなどの収集
◎近所のイベント情報の収集
◎議会議事録などの行政資料
◎その他の行政資料
◎その他(上記の補足や上記以外のものなどがあれば)
○意見・異論・反論、こんなの意味ねーや、とかを書いていただけるようなら自由におかきください。
お部屋2013/瀬戸弘幸著『ソースネクストの重大疑惑』の疑惑 1【追記あり】
今日は池袋に流行りの「在特会ウォッチ」をしに行こうかと思っていたのですが、起きたら午後3時半でした。今年になってまた風邪をひいて、すでに体調は回復したものの、1日10時間くらい寝ているものですから。
3羽の雀さんが紹介している中国語の報道「日右翼池袋示威遭警阻止」「日本右翼抗議東京興建新唐人街」ですが、どっちの記事も淡々とこれまでの経緯と今日の事実経過を書いていて、BBC中国ネットの方が民主党の政策や日本の経済など、その背景についてやや詳しく報じています。
このように海外からもウォッチされ、今年は在特会をめぐる騒ぎが一段と多くなっていきそうで、「趣味の在特会ウォッチング」をする人たちも増えそうです。
続きを読む
お部屋2011/今年の出版界
忘年会に出たり、誰も住んでいない家を探検したり、大晦日のアメ横で買い出しをしたり、路上で年越ししたり、新年早々バカなイベントを観たり、17時間におよぶ新年会に出たりで、2週間近く更新をさぼってしまいました。
ここ数日は、「マツワル」では年末年始のさまざまについて書き続けていて、「てぃんくるsns」では学生時代の思い出話を書き続けていて、sexbaでは女工の話を書き続けていて、「黒子の部屋」でもなんか書こうと思っていたのですが、この先、何を書いていいのかよくわからなくなってます。
あんまり考えずに適当に書いていくことにします。今までもそうですが。
一昨日、鼻水を垂らしながら、今年初めてタコシェに行ったら、「唐沢俊一検証本」の3冊が平積みになっていて、壮観でした。
でも、表紙が滑るので、平積みにすると崩れやすい。また、黒だと手垢が目立つため、書店向きの作りではありません。その辺はもう少し工夫した方がいいかも。
続きを読む
2010年のポット出版はイベント祭りから
明けましておめでとうございます。本年もポット出版をよろしくお願いします。
ハイ。遅いです。すみません。
2010年に入って、まずポット出版はイベント続きです。少なくともこの2ヶ月は、ですが。まだお知らせしていないイベントも有りますが、1月に2つ、2月に3つ、イベントが予定されています。
→イベントスケジュールはこちら(2010年1月8日現在4つのイベントをお知らせしています。)
2007年4月に私が入社した時のポットは1,2ヶ月に1冊刊行というペースで、イベントをやってなかったわけではないのですが、こんなに立て続けになることはありませんでした。スタッフが増え、刊行点数が増えたことで、1点1点を売るための力は弱まりそうですが、かえって前よりも強くなった気がします。
出版社(というよりモノを売っている全ての仕事において当然ですが)数が増えて1点あたりの売れ部数が伸びれば売上は大きく伸びます。点数は増えているのだから、ここで売る仕事をしている私はチャキチャキ頑張らねばならないと心を新たにしています。
とはいえ、要領が悪く、仕事が遅いと人に言われ、自覚的でもあります。昨日も言われました。自分でも思ってました。人件費は一番のコストなわけで、(自分のこれまでの人件費を振り返るとゾッとします。)仕事の要領が悪ければ出版点数分売上が増えたところで、それを相殺してしまうだけです。チャンスを失うことも多くなります。
今日明日で変わりたいのは山々ですが、それは無理であり、かえって逆効果だということをこの2年半で十分に自覚したので、「焦らず早く一つ一つ」、自分の欠点を埋めていきたいと思っています。
あとはダイエット。いま、隣の席の高橋さんが「本屋落語」レポートの最後の写真を見て「ヒドスwwwwwwwwwwwww」と言いました。こんな言い方はしてませんけど。今年は痩せます。
今年の目標●仕事も身体も贅肉を減らす