年別アーカイブ: 2009年

『クズが世界を豊かにする』(松沢呉一)●発売中です

ポット出版の新刊『クズが世界を豊かにする─YouTubeから見るインターネット論』(松沢呉一著)が12月18日(金)より発売中です。全国の書店、オンライン書店でお買い求めいただけます。お問い合わせフォームからの、直接のご注文も承っております。

『クズが世界を豊かにする』は、ここ一年、YouTubeにはまり込んだ松沢呉一が、「YouTubeから見えてきたもの」を語り尽くす一冊です。
YouTubeにアップされている動画75本をサンプルに、メディアの役割の変化、世界文化の比較、情報の伝わり方の変化など、「YouTube、インターネットが何を変えたか」が、様々な視点から語られます。

クズが世界を豊かにするYouTubeから見るインターネット論

著●松沢呉一
定価●1,600+税
ISBN978-4-7808-0139-2 C0030
四六判 / 248ページ / 並製

目次など、詳細はこちら

松沢呉一新刊『クズが世界を豊かにする』発売開始!!

本日より、ブックファースト新宿店にて、『クズが世界を豊かにする』の発売が始まりました。

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写真は地下2階Eゾーン「政治 社会新刊話題書」コーナーです。地下1階のAゾーンでも販売しています。
津田大介さんの「Twitter社会論」が隣に並んでいます。

また、1月21日(木)、19時〜、同店のイベントスペースで
松沢呉一×津田大介トークショーを開催します。

参加ご希望の方は、ブックファースト新宿店にて、『クズが世界を豊かにする』をご購入下さいませ。先着40名様までです。

詳細が決まったら、ポット出版ニュースで告知します。

お部屋1994/ロイター配信のホッキョクグマの話

昨日、議員会館にいたら、目の前を蓮舫議員が颯爽と通り過ぎていきました。その表情のみならず、歩く様までが自信満々で、いい悪いの価値判断は置くとして、突出したキャラであることは間違いないでしょう。感心しないではない。

なんでワシが議員会館にいたのかと言えば、主だった仕事が終わったので、ちょっくら暇つぶしをしてきたのであります。この話は気が向いたらまた書くとしましょう。

まだ仕事はいくらか残っていますが、手間のかからないものばかりなので、これ以降は、忘年会やイベントの日以外、連日更新していく予定です。

以下は、先週、「マツワル」で配信した話です。

ちょっと前にネットで話題になっていたのがロイター配信の以下の記事
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女ムツゴロウ

鉄の週いちのシャンプー、1日遅れもありながらなんとか続けている。

おとうが鉄をシャンプーすると、
風呂場から鉄の「ヒィーンヒィーン」という情けない声と、
「鉄、NO!」というおとうの声が聞こえる。

そして、徐々に「ヒィーンヒィーン」「鉄、NO!」のボリュームが大きくなる。

私が洗うと、おとうのときほど、「ヒィーンヒィーン」しないけれど
顔部分を洗うときは「ヒィーンヒィーン」する。

ところが! 
この前、ナースが鉄をシャンプーしたら、鉄の「ヒィーンヒィーン」が
ちっとも聞こえてこない。
聞こえるのは、「足にお湯かけるよー。鉄はいい子だねー」とナースの声のみ。

鉄が嫌がるのを密かに期待していたのに、完全に裏切られた。
男好きならぬ動物好きなナースのことを、ふざけて「女ムツゴロウ」と呼んでいたが
このときは、「本当に女ムツゴロウかも?」と尊敬した。

ただ、ナースにシャンプーされるのは初めてなので
鉄が猫をかぶっていたという可能性がある。
あと3回くらい、シャンプーしてもらいましょう。

画像は、文章とまったく関係のない、鉄すずのバトルの様子。
鉄はすずとのバトルよりも、おとうの足をなめる方に熱心。

『二人で生きる技術』大塚隆史インタビューAll Aboutに記事掲載

『二人で生きる技術』の著者、大塚隆史さんのインタビュー記事が、生活総合情報サイト「All About」の恋愛欄に掲載されました。
書き手は、カップルコンサルタントの西郷理恵子さんです。
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二人で生きる技術─幸せになるためのパートナーシップ

著者●大塚隆史
定価●2,200円+税
ISBN978-4-7808-0135-4 C0095
四六判 / 280ページ / 並製

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お部屋1993/「実話ナックルズ」久田将義編集長の弱点

前に紹介した「実話ナックルズ」のブログですが、大変面白い内容になってますので、ぜひご覧になってください。

今のところ、久田編集長しか書いていないのですが、彼の難点は、ヤクザやチンピラの脅しには強いのに、インターネットにはからきし弱いことです。この弱点を克服させるべく、時折講義してあげているのですが、まだよくわかっていないみたい。12月24日、「ナックルズ」のイベントでも説教してやろうと思ってます。

彼は「ネット情報は当てにならない」と繰り返し書いていますが、ネットユーザーであれば、そんなことは百も承知、その上で「どう情報を選択していくか」「どう必要な情報を探り当てるか」が今現在のテーマであって、ネット情報を全否定していたら、「おまえにネットリテラシーがないだけだろ」「おまえもネットに書いているじゃないか」と言われてしまいましょう。

とりわけ中年世代の出版関係者には、「印刷メディアは信用できる。しかし、ネットは信用できない」なんて二者択一が成立すると考えているのが今も少なくないのですが、そんなバカげたことを言っているから読者に見離されて、部数が下落していくのです。そんなことで出版界が危機に陥っているわけではないですけど。
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松沢呉一新刊『クズが世界を豊かにする』プレビューその3

12月18日発売の、松沢呉一氏の新刊『クズが世界を豊かにする』で紹介している動画を少しずつ紹介していきます。
18章の「エロ表現から日本を眺める」では、日本とフランスのHIVキャンペーンの動画を紹介し、日本と海外の、性に関する温度差を論じます。
日本のがこれ。有名なCMですね。

ゾーッとします。

対して、フランスのがこれです。

セックスしまくりです。すごい気持ちよさそう。

続けて、海外のバイアグラのコマーシャルです。

笑えます。
「おもしろいな。けど、日本のテレビではムリだろうな」と感じます。
でも、バイアグラの効能とセックスの関係を、面白おかしく表わしているし、「バイアグラ買って試してみようかな」という気になります。
じゃあ、何で日本のコマーシャルでは、性をおおっぴらに描いてはいけない、と僕は感じてしまうのでしょうか。

19章の「判断の主体」で、松沢呉一氏は以下のように書きます。

「おそらく各文化において、『個人としてどうか』『社会としてどうか』『法としてどうか』という、それぞれのレベルで規範が違っているのだろうと思います。(中略)日本は中国より表現に対する法規制はずっとゆるく、個人レベルでは中国人なみにエロにおおらかでしょう。それはちょっと言い過ぎか。中国人のエロに関するおおらかさには驚きますからね。個人はともかく、日本は表現に対する社会的寛容度が非常に低い文化なんだと思います。対して、欧米、とくにヨーロッパでは、それぞれのレベルで性的にゆるい。むしろ個人レベルよりも、社会や国の規範のほうがリベラルだったりするかもしれない」

コマーシャルというフィールドから、世界各国の表現に対する寛容度を測る。
『クズが世界を豊かにする』では、YouTubeで見られる様々な事象について語られます。

続きます。

紹介動画一覧のページを作成しました。

いただいた本●マグネシウム文明論


書名●マグネシウム文明論─石油に代わる新エネルギー資源
著●矢部孝、山路達也
定価●720円+税
発行者●安藤卓
発行所●PHP研究所
組版●株式会社編集社
装幀者●芦澤泰偉+児崎雅淑
印刷所・製本所●図書印刷株式会社
2010年1月5日発行
新書判/228頁/並製

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