GWは群馬で過ごした。
鉄・すずはいつも通り、思いっきり走った。
暑くなると川に入って水を飲み、体を冷やす。
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これじゃあ、外に出すたびにシャンプーしないといけないの!?
と絶望的な気分になった。
ところが、なんということでしょう!
放っておくと、いつの間にか泥が乾いて自然に落ちていくのです。
ほうら、こんなにきれいになります。
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今日歯医者に行くのをすっかり忘れた。連休明けぼけ。
2週間前、ミルキーを食べてて、奥歯の銀メッキの詰め物があめちゃんと一緒に見事にはずれた。
しかも、右奥歯と左奥歯のふたつも!
「あっ、はずれた」とつぶやいたら、隣の新入社員が、不思議そうな顔して
「はずれたってどんなふうにはずれるんですか?」みたいなことを聞くので
「つめてたとこがはずれたんだよ。つめものがとれたことないの?」みたいな会話をしていたら、驚がくの事実が発覚。
「ボク虫歯になったことないんです」
えー!!! 虫歯で歯医者に行ったことないっていうもんだからぶったまげた。
人生40ン年で、虫歯のない人に初めて出会った。ほんと。
歯医者というのは、人が必ず通る道だと思っていた。
そんないい思いをするやつがいていいのか! しかも隣に!
連休中に新刊『懺悔録』の書店からの事前注文がけっこう入っていたのが、
うれしいニュース。5月はさいさきいいぞー。
ここ数日、アマゾンのレビューを読むのが楽しみだったのに、『最後のパレード』のページが削除されてしまったのが残念です。記録として残しておくべきだと思うんですけどね。
それに引き換え、楽天ブックスのレビューは何? 楽天ブックスとアマゾンの利用者の質がどれだけ違うのかを見るために、これはこれで末永く晒しておいて欲しいです。
いよいよ話題が拡大しつつある中村克・矢野穂積コンビですが、この影響がいろんなところに出ています。この二人が界隈の話題を独占してしまっためたに、瀬戸弘幸一派の存在がかすんでしまってます。ワールドワイドウェブさんは引き続き話題にしてますが、瀬戸弘幸はもともと矢野穂積と朝木直子に踊らされていただけのパシリみたいなものですから、黒幕の矢野穂積が前面に出てくると影が薄くなるのは当然であって、かくなる上は「内部告発虚言事件」「ベランダのウンコ事件」なみのお笑いネタを用意していただくしかないでしょう。期待してます。
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●2009.04.29水〜05.04月
鉄とすず、を思う存分走らせるために、北軽井沢へ。
北軽井沢には、会長の飯島洋一さんの姉さんのログハウスがある。
このログハウス、1987年の夏に、一ヶ月テントで泊まり込んで、飯島さんたちと作ったものだ。
加工済みの丸太を積み上げ、屋根や壁などを大工のまねごとをして作って完成させた。
たぶん、一ヶ月泊まり込んだギャラは20万くらいだったと思う。日当1万円だったかな?
ギャラまでもらって、やりたかったログハウスづくりをやらせてもらって、感謝感謝だ。
そのうえ、今も、一泊一人千円で使わせてもらっている。
今回は、毎日2〜3時間、庭の木を切り倒して薪作りをしてた。
チェーンソーを唸らせて、切り倒したり、薪のサイズに切りそろえたり。
木を倒すと、その周りにある直径10センチ以下の、薪にするのも面倒な小径木も切り倒して、
「雑木林」から、なんとなく整備されたところどころに木のたっている、いい雰囲気の庭にしたくなってきて、
それにはまってしまった。
その他は読書。
東野圭吾の「流星の絆」「パラドックス13」宮部みゆきの「英雄の書(上下)」小飼弾の「小飼弾の「仕組み」進化論 」、積んであった本を読もうとしたのだけれど、ついつい小説に逃避。
飯は、軽井沢と反対の北側にある万座鹿沢口駅のそばにある「みはら食堂」が味と値段が抜群。
ところが、この店はほとんど観光客などがいない。地元の人らが多い感じ。国道からちょっと入ったところだからかな?
2回行った。
餃子と、ラーメン+半ソースカツ丼セット、がやっぱりイチバン。
ギター練習をもくろんで持っていったんだけど、結局ほとんどいじらず。
DVDは何本かみたけど、今回は、薪と読書、だったな。
ところで、北軽井沢の別荘地、これまででイチバン別荘利用者が多かった気がする。
これまでは、「いったい使っているのだろか?」などと思うほど、周りの別荘で
人がいるのを見る機会が少なかった、。
今回はこれまでの5倍くらいいたんじゃないかな?
不況で、別荘を使う人が増えたか?
4日は、渋滞がおそろしく、9時に出発。
おかげでスムーズにかえれたけど、軽井沢周辺は、渋滞してたので、裏道で高速へ。
帰りに、町田にある親の家によるので、所沢から一般道。
どうも航空公園を目指す渋滞につかまった。
アルツのオヤジを見舞い、鉄とすずを親たちにみせたり。
●2009.05.05火〜05.06水
家で、ハードディスクレコーダで録画したWOWOWの映画をみたり、本を読んだり、事務所に出て郵便の処理・メール・原稿を読んだり、雑務を片付ける。
両日雨で鉄とすずのドックランはお休み。
6日は、眼鏡を買う。ゾフ。安い。度入りのサングラスもかって同時2本購入。
10年くらい通っていた眼鏡屋さんに、最近は行かなくなった。遠近両用のレンズだとむちゃくちゃ高くなるんだもの。
理由はわからないけれど、脳の能力が著しく減退している。要は、入院の期間中アホになります、というモードに入っている。もしかすると、院内で処方されているクスリに、多少なりともそっち方向に脳をボケーとさせるクスリが入っているのかもしれない、と思わせるほどだ。
「逆かもしれないよ」
ベッドサイドの椅子でリンゴの皮を剥きながら妻はいう。
「アホになっちゃったんじゃなく、今まで気がつかなかった秘められた事実が、ようやく認識できた、ということなのかもしれないよね」
ま、ずっと苦労をかけてきた相手からの重い感想である。
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ゴールデンウィークだからと言って海外に出かけていたわけではないのですが、のんびりしているうちに数日あいてしまいました。
『最後のパレード』盗作問題を取りあげた先週金曜日の「ミヤネ屋」を観たのですが、森永卓郎がいい加減なことを言ってました。引用の要件として、「出所の明記」「同一性の保持」とともに「半分以上を引用してはいけない」などと言ってましたが、そうする必然性があれば、全文を引用することも可能です。図書館で、著作権が生きているものは半分しかコピーできないことを誤解したものでしょうか。
本を多数出している人でも、こういうことを言ってしまうものです。それでもずいぶんマシな部類であって、サンクチュアリ出版の編集者や中村克さんは、「引用の要件」なんて問われてもまともに答えられないでしょう。
『最後のパレード』では、「批評していない」「批評だと言い張るのだとしても、引用部分が主になっている」「引用部分が明示されていない」「出所(出典)が明示されていない」「著作者名が明示されていない」「同一性が保持されていない」の各点において引用ではありえず、著作権法違反であることに疑問はありません。
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車椅子を買った。
無謀とお思いでしょう。自分でもそう思わなくもない。
前にも言ったと思うが、現在、ぼくの「症状」としては、肥大した患部のあっちこっちが神経を圧迫したりするもので、そこが痛い、ということがある(というか、それしか自覚症状はない)。
もちろんこの痛みの原因になっているものにたいして、現在戦いを繰り広げているわけだから、早晩、個々の痛みは消えていくはずだ。そうなってもらわないと困る。
従って、これからのぼくと痛みの関係は、場所を替え出現する新たな痛み部位を叩き続けていく、ということになるのだろう。
痛みそのものに関しては、痛み止めが進化しているために、うまくやると、ほぼ日常生活に影響がない程度まで押さえ込める。しかし、タイミングによっては、かなり痛い時間を、どうしても耐えなければならないはめに陥る。
痛みの部位はいくつもあるし、その順位は入れ替わったりするんだけど、今現在の時点でのポールポジションの常連は、右臀部から太ももにかけて、である。じっとしていると薬の影響もあって、どってことないのだが、5分も歩くと、かなりの激痛にうずいてしまうことがある(あくまでも「ことがある」なんだよね。痛くないときもある)。であるから、なるべく動くのを控えてしまう。それが運動不足を引き起こし、痛みを増やす方向に悪循環しているんじゃないか、と思うのだ。これは想定外であった。
散歩に出たい。買い物にも行きたい。
短時間なら、ほとんどはなんてことなく楽しめる。しかし、時によっては例の痛みが突然やってくることがある。それはあらかじめ想定できない。イキナリ、なのだ。歩いていると、いきなりケツが痛くなってくる。不機嫌になって、痛みに耐えながら、ほうほうのていでベッドに戻ってこなければならない。そこで痛い部分をあたためてじっとしていると、通常に戻る。こういうケースがあると、ついつい外出にためらうことになる。それはずいぶん残念なことだった。
先日、思いついて病院の車椅子を借りて散歩にでかけた。万一少しでも痛くなったら、椅子に座って体重をかけないようにして戻ってこようという作戦である。うまくいきましたねえ。ばっちり。なにより、準備万端整っているゾ。どっからでもかかってきやがれ、と、自信満々でいられるところがうれしい。
車椅子購入には、このような前提があった。
しかし、そうだからといって、ほんとに買うの? って話でもある。
だって、現在の臀部の痛みはいつまでも続かないであろう。そのために治療しているわけだし、続いてもらうと困る。たとえば、中枢神経がどうこうとか、で、運動系に回復不可能な障害があるわけではない。いま、車椅子があればいいなあと思うのは、あくまでも実に一時的な話なのである。
でも。先日の車椅子散歩は甘美であった。
いいなあ。車椅子。
で、いったいぜんたい、車椅子っていくらくらいするんだ? 調べてみて驚いた。2万円でお釣りがくるのだ。安いよ。感覚的には「1回でモトが取れる」とまで心の中で口走ったほどである。
マンション暮らしなどで収納スペースがない場合は別にして、ガレージがあるとか、ちょっと無駄な場所があるような住まいに暮らしているなら(つまりウチね)、こういうのは買っておいてもいいのではないか。そう思った。もちろんぼくは早晩回復する。そうなっても、年々年はとるわけだし、遊びにきた誰かがあやまって足に怪我してしまう、なんてことがおこらないとも限らないから、備えておいて、ソンはない。
いろんなタイプを比較検討した。条件として重視したのが、背が折れることにより、折りたたみが小さくなり、タクシーのトランクに入るように設計されていることと、介助者(押してくれるだれか)が持つハンドルにもブレーキがついている(最安価のものはついていない)、の2点。これで税送料込みで21,280円。
さっそく外出許可をもらって試してみたが、とても快適。正直いって、いささかヤスモノくさい動きをする(全体がタイトじゃない)が、気になるほどでもない。ぼくの場合、あくまでも非常用なのだ。べつに自力で立ち上がれるし、歩きもできる。これくらいで十分。
大げさな言い方になるかもしれないが、呪詛から解き放たれたプロメテウス! って感じ。イイゾ。
橋本玉泉さんは記者会見に行ったのですね。金にならないことを地道にやり続けるのはさすがです。
『最後のパレード』盗用騒ぎについてブログなどで触れているライターが少ないのは、前回書いたこと以外に、「出版社に対する遠慮」もありそうです。こういう「遠慮」「配慮」についてはまた項を改めて書く予定ですが、橋本さんは、サンクチュアリ出版のような出版社で仕事をする気はさらさらないでしょう。こういう気概のある書き手がいかに少ないかってことです。
ちなみに私がこの出版社を批判するのは、「こんな出版社とは仕事をしない」という信念があるのでなく、なんも考えてないだけです。
ところで、昨日驚いたのは、「草の根」が中村克擁護を始めたことです。この内容についてはなた5963さんにおまかせするとして、この展開は予想外でした。普通に考えれば、擁護する余地もメリットもないです。また、「草の根」は義理を感じるような連中ではなく、救いを求められたところで無視し続けるであろうとばかり思ってました。
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● 尾辻かな子事務所クロージングセレモニー「希望のバトン〜『ミルク』で語るこれから」でのライブ音源と、スピーチ音源(2009.4.29)
これは、尾辻かな子さんが新宿二丁目に構えていた事務所を閉じるにあたって催されたイベントでの、伏見のスピーチのライブ音源と、スピーチ原稿です。 続きを読む