月別アーカイブ: 2009年4月

男役の行方

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書誌データ
●男役の行方(青弓社での紹介はこちら
●発行=2009年1月23日[第一刷] ●発行所=青弓社
●著作=天野道映
●発行者=矢野恵二
●印刷・製本=厚徳社
●定価=定価1600円+税  ISBN978-4-7872-7255-3 C0074

ブックデザインデータ
●判型= 四六判 ●製本=並製本 ●ページ数=328ページ
●カバー=OKミューズガリバーリラ ホワイトS・四六判・Y・90kg
2C TOYO0089(赤)+スミ(マットPP)/グロス PP 加工
●表紙=アラベール スノーホワイト・四六判・Y・200kg/特色1C TOYO822(茶)
●見返し=ビオトープGA カカオビーンズ・四六判・Y・90kg
●ブックデザイン=山田信也・和田悠里・沢辺均・小久保由美

ポット出版図書目録2009

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書誌データ

●ポット出版図書目録2009(ポット出版での紹介はこちら
●発行=2009年1月1日[第一版第一刷] ●発行所=ポット出版
●編集=ポット出版編集部
●定価=+ 税 ISBN978-4-7808-0120-0
●印刷・製本=株式会社シナノ
ブックデザインデータ
●判型= 四六判 ●製本=並製 ●ページ数=56ページ
●表紙=ビオトープGA・四六判・Y・120kg/TOYO 10035
●本文=ラフクリーム 琥珀・四六判・Y・71.55kg(0.130)/スミ(マットインク)
●使用書体=游明朝体L+PGaramond/游見出し明朝体
游ゴシック体/ヒラギノ角ゴ//もじくみかな/PFrutiger/
●デザイン 山田信也

これだ!オーディオ術

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書誌データ
●これだ!オーディオ術(青弓社での紹介はこちら
●発行=2008年12月12日[第一刷] ●発行所=青弓社
●著作=村井裕弥
●発行者=矢野恵二
●印刷・製本=厚徳社
●定価=定価2000円+税  ISBN978-4-7872-7254-6 C0073

ブックデザインデータ
●判型= A5判 ●製本=並製本 ●ページ数=194ページ
●カバー=OKミューズガリバーリラ ホワイトS・四六判・Y・90kg
2C TOYO10382(0089(赤)+スミ(マットPP)/グロス PP  加工
●表紙=アラベール  スノーホワイト・四六判・Y・200kg/特色1C TOYO822(茶)
●見返し=ビオトープGA  カカオビーンズ・四六判・Y・90kg
●ブックデザイン=沢辺均・山田信也・和田悠里

音楽業界で起こっていること

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書誌データ
●音楽業界で起こっていること(青弓社での紹介はこちら
●発行=2008年10月12日[第一刷] ●発行所=青弓社
●著作=落合真司
●発行者=矢野恵二
●印刷・製本=厚徳社
●定価=定価1600円+税  ISBN978-4-7872-7252-2 C0073

ブックデザインデータ
●判型= 四六判 ●製本=並製本 ●ページ数=172ページ
●カバー=Mr.B オフホワイト・四六判・Y・110kg
3C TOYO10382(青)+TOYO10163(オレンジ色)+スミ(マットPP)
●表紙=OKミューズガリバーリラ  ホワイトS・四六判・Y・170kg/特色1C TOYO10163(オレンジ色)
●見返し=タント  N-68(青)・四六判・Y・100kg
●ブックデザイン=和田悠里・山田信也・沢辺均

沢辺の今日この頃-09[2009.4.10-4.19]

「沢辺の今日この頃」を書くのが早くも息切れだ。
続くか?
●2009.04.10月
午前中ポット全体会議
夕方に週一の出版会議
そういえば、3月いっぱいで「出版流通対策協議会(流対協)」をやめる。
亡くなった新泉社のオバマさんに誘われて入ってから10年は超えている。
夜、松沢さんと新刊の打ち合わせ。
デザイナー小久保がゲラを出せなかったので、近所の韓国料理「百」でカムジャタンを接待。
●2009.04.11土
終日やすみ。
鉄とすずを代々木公園ドックランに連れて行く。
帰りに代々木図書館にちょっとだけ顔をだし、洋風定食屋「ソルタナ」でBランチカレーかけ、を食べる。
マスター「何年ぶり?」と、20代の代々木独身寮時代によく行っていたことを覚えていた。
夜、映画「バサラ人間」の会場、ユーロスペースに。80人くらいの入場者。
●2009.04.12日
終日休み
ヨドバシカメラで、新会議室部屋の、冷蔵庫と湯沸かしポットなどを買う。
●2009.04.13月
午前、新会議室部屋の光ケーブル工事の下見。
午後、中公新書の2000点突破記念セール関係のオビやポップやパネルなどの打ち合わせ。
●2009.04.14火
午後、山中学写真集用の対談。山中さんと都築響一さん。
この写真集、印刷屋に次々に断られている。だいたいが、他のお客さんの手前、、、みたいな理由。
●2009.04.15水
国会図書館の柳さんが呼びかけて半年くらいつづけた「出版コンテンツ研究会」。
その報告集的な本をつくるために、参加メンバーのなんにんかにインタビューのアポ取り。
怒濤のインタビュー日程をつくる。小学館の岩本さん、凸版印刷、モバイルブックJPの佐々木さん、通産省の○さん。
●2009.04.16木
月例の出版会議
印刷見積もりの見方から、本のコストの考え方などの考え方などを説明していたら、怒濤の説教モードへ。
高橋、尹、大田、三人並べてしかりとばす。
「思想が悪い、生き方が問題だ」
これは、佐藤が本多スタジオという俳優養成所みたいなところにいたとき(はい、30年くらいまえです)、
斎藤憐さんという脚本家によく叱り飛ばされたときに言われたこと、
というのを聞いていて、それがヘンに気に入ってしまったセリフだ。
夕方、日昄コンピュータ、川久保さんたちがくる。
日昄コンピュータのシステムに、版元ドットコム書誌データ取り込みの仕掛けをつくったという報告と、
セミナーの話。
夜、映画「バサラ人間」へ。
本多、S社のK姉、Kさん、著者・長岡さん、ポットの和田などなど、きてくれていた。
●2009.04.16金
午前中、ポット会議。
つづいて、単行本などの印刷を頼んでるシナノの、最近導入した色校用DDCPと、
色校とはなんだ、って勉強会。
つづいて掃除。
夜、映画「バサラ人間」の上映最終回で、ユーロスペースに行く。
140人超。最終日で初めての立ち見。
カバ・ペロペロ君夫妻、Mさん、Aちゃん、などなど。
●2009.04.18土
昼からバンド練習。
12時から2時間は一人でスタジオをとって練習。途中で、青ちゃんがきて、
「夢の中へ」のリードを、ツインギターでやる練習。
といっても、青ちゃんに教えてもらうばかり。
つづいて「遠くで汽笛をききならが」のリードのパートを教えてもらう。
フレットを直接押さえるのと、チョーキングで持っていくのとの
聞き分けがよくわからん。そんなことを教えてもらう。
もどってからも、ギターの練習。
夜、娘の風実がやってきて、WEB用の写真の切り抜きを教える。
仕事用、。でも、オレの教えた方法じゃ「ダメ」っていわれた、と。
●2009.04.19日
佐藤は、那須ちんと犬を連れて、千葉の犬の「同窓会」へ。
すず、は保健所で殺される前日、ボランティアの人に引き出されて、
里親募集されていたのを、貰い受けた犬だ。
そのボランティアの人のところから「巣立った」犬の「同窓会」、。
オレは、町田の実家へ。オヤジがアルツの中期。
夜中におきてどっかに行くんだといってオフクロをこまらせるらしい。
オフクロも、行くとこなんかないだよ、みたいに結構正面から応えちゃってる。
夕飯の出前寿司を一緒に喰って、睡眠薬を飲ませた。
眠たそうだったのだが、「行かなきゃ」っていうから、
「まだ時間あるよ」って嘘ついて寝かせたら、朝まで寝てたそうだ。
(3時ころにいちどトイレに起きたらしいけどね)
オヤジ88歳。オフクロ80歳、よく生きたもんだ。

お部屋1821/『最後のパレード』の著者・中村克について

まずは以下を読んでください。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090419-OYT1T00854.htm
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ベストセラー盗用疑惑、TDL逸話集「最後のパレード」

 東京ディズニーランドでの客とスタッフのエピソードを集めた本としてベストセラーになっている「最後のパレード ディズニーランドで本当にあった心温まる話」(サンクチュアリ・パブリッシング発行、中村克著)に、読売新聞に掲載された「小さな親切はがきキャンペーン」の入賞作品がほぼそのまま収録されていることがわかった。

 ほかにも、掲載されている複数のエピソードが、過去にインターネットの掲示板「2ちゃんねる」に投稿された文章と酷似していることも明らかになった。

 読売新聞掲載の作品とほぼ同じ内容だったのは「大きな白い温かい手」と題された文章で、脳梗塞(こうそく)で障害が残った車いすの夫とその妻が、「ドナルドダック」に背中や腕をさすられ、感激したという話。社団法人「小さな親切」運動本部が2004年に実施した同キャンペーンで日本郵政公社総裁賞を受けた作品に酷似しており、文末を「です・ます」にしたり、「重度の」を「重い」にしたりするなどの言い換えはしているが、文章の流れや表現はほとんど変わらない。

 この作品は同年11月24日の読売新聞夕刊に掲載されているが、執筆した大分県内の女性は、同書で使うことを一切知らされなかったという。女性は「ディズニーランドではなく、地元の遊園地に出かけた時のことを書いた」と話している。

 一方、2ちゃんねるには同ランドでの感動した出来事を紹介するコーナーがあり、そこへの書き込みと酷似した文章も、同書には複数収録されている。2ちゃんねるに書き込まれた時期は、同書の出版以前だった。

 同書の末尾には参考文献が挙げられ、「関連サイトの情報を参考にさせていただきました」との記載もあるが、外部の文章を引用したなどの記述はなかった。
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お部屋1819/瀬戸弘幸は前科者

「薄井市議応援団」とやらで、またまた妄想を広げる瀬戸弘幸について書くつもりだったのですが、3羽の雀さんがまとめてくれたので、もういいや。

ところで、あの人たちが大好きな「きれいごと主張」だの「きれいごと保守」ってなんなのさ。法に反すること、道理に反すること、社会秩序に反することを他者から批判された時に、その批判を見ないようにしているだけでしょう。かつて左翼が好んで使った「敗北主義」「日和見主義」「大衆迎合主義」あたりをバカっぽく言い換えた言葉なのかも。

こういった用語を好んだ左翼は、警察に泣きつくようなことはなく、その点では一貫性があったわけですが、瀬戸一派の場合は、「警察は創価学会に支配されている」「裁判所も支配されている」と言いながら、いざ追い込まれると、「法を守れ」「暴力はいけない」と言って警察に泣きついたり、「名誉毀損で訴える」などと法にすがって相手を脅すのですから、「ご都合主義保守」「ご都合主義主張」とでも言うべきかと思います。
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いただいたご本『「死刑」か「無期」かをあなたが決める』


● 小浜逸郎『死刑」か「無期」かをあなたが決める』(大和書房)

伏見はアッパラパーなので、「裁判員制度ってアメリカの裁判みたいでかっこよくない?」「選ばれちゃったら面白い人間模様が見れるかも!」みたいな幼稚な意識しかもっていなかったのだが、民主主義と近代国家の擁護者、小浜先生が今度はこの新しい制度についてたいそう怒っている(ヤバ、ごめんなさい)。「裁判員制度は、いくつもの憲法違反を犯している。このような制度は即刻廃止すべきであるし、国民は、たとえ「赤紙」が届いたとしても、これに応じる必要はない……」

読んでみると、たしかにこの制度は「近代民主主義」や「国民主権」といった近代国家の根本に抵触するところがないとは言えないようだ。小浜先生は近代の原理に照らし合わせて裁判員制度を否定する。原理から思考することが苦手な日本人は、こういう批判を向けられると言葉をなくしてしまうか、スルーしてしまうかになりがちだが、やはりここで踏ん張って考えることが必要なのだろう。「近代民主主義という法的・政治的なフィクションをどのようなものとして扱えばいいか」伏見もロックやホッブスでも読んで勉強しないとなあ。

タンタンタンゴはパパふたり●米国図書館協会「最も批判を受けた図書」3年連続第1位に

国立国会図書館の図書館情報サイト「カレントアウェアネス・ポータル」によると、ポット出版より2008年4月に邦訳出版した『タンタンタンゴはパパふたり』(原題:And Tango Makes Three)が米国図書館協会(ALA)の2008年に「最も批判を受けた図書(most frequently challenged books)」の第1位となりました。2006年から3年連続の1位です。元の記事はこちら
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