年別アーカイブ: 2008年

お部屋1726/今時代は「ウンコ先生」から「ウンコ野郎」へ

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お知らせ2:新刊『風俗お作法』(しょういん)が一部書店で大変好調です。お近くの書店にない場合は取り寄せするか、アマゾンでご購入ください。

お知らせ3:私も企画に関わっているDVD「嗚呼、涙のハードコアお笑い劇場」(大洋図書)が先日が発売になりました。こちらも書店流通で、アマゾンでも取り扱い中です。
 
 
 
「ウンコ野郎問題」が勃発し、AMUS存続の危機かとも言われているわけですが、大変ベーナスな問題ですから、ここは冷静になった方がいい。

第一に、ウンコには両義性があるってことです。時に褒め言葉、時に罵倒語です。

第二に、人間には二種類いるってことです。ひとつはウンコ好き、ひとつはウンコ嫌い。
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体を形に合わせる

すずが、こんな格好でマッサージ椅子で寝ていたのを
日高が写真にとってくれた。
ここまで椅子の形に体を合わせなくてもいいと思う。

そんなすずを日高が、おそらくストレッチを兼ねて
足で愛撫しながら、何かを読んでいるところを誰かが写真にとってくれた。
何も3つを同時にやらなくていいと思う。

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お部屋1725/瀬戸弘幸とは 6・事実の拒絶

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「お部屋1724/瀬戸弘幸とは 5」のコメント欄で、もんさんがまた大変いい例を紹介してくれました。「なぜ彼らは間違いを訂正しないのか」を読み解く格好の素材であり、「自分のミスを他者に転化する特性」「攻撃により、自分の世界を守ろうとする特性」が顕著に出ています。

私以上に彼らを観察していますので、もんさんは「ズレてしまった人々」の言動に大変敏感です。私も瀬戸弘幸個人より、「そういった人々」総体に興味が移行しているので、もんさんの眼力には大いに期待してます。ぜひとも「めくるめく集団ストーカー被害者の世界にようこそ」というブログを実現してください。「そういった人々」のブログをまとめたリンク集はいくつかありますが、分類、分析までをやっている人は見かけないので、貴重なものになりそうですし、愛好家をさらに生み出すことにもなりましょう。

今回の話も、ここまでに見えてきた「そういった人々」総体に通じる傾向についてです。

「デタおた」には流派があるわけですが、おそらくどの人にも共通しているであろう考えは「自分の主観は他者に通用しない」ってことだろうと思われます。

と決めつけるとまた間違ってしまうわけですが、少なくとも私はそうです。資料屋◆bfimNvQTbさん「1670/風俗嬢Aの憂鬱」のコメント欄に 【自分がおバカだという自覚があるから妙なガセネタに飛びつかない】と書いてます。たぶん似たような意味でしょう。

自分の頭の中では解決できない問題があることをわかっているから調べる。自分の体験、自分の感覚、自分の考えだけで世の中が解釈できるんだったら、取材をしたり、計算をしたり、統計を探したりしませんて。

私は自分の頭の中だけで考えていくことも好きなので、ネットで調べることさえもわざと後回しにして、まず先に自分で考えるということをよくやるのですが、たいてい間違えます。この場合は考える過程を楽しみたいってことなので、結果が間違っていてもいいんですけど、それが事実であるかのように語ってはまずいです。
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鴻上尚史『ラブ アンド セックス』


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● 鴻上尚史『ラブ アンド セックス』(角川書店)

★★ 鴻上尚史って意外と正常位志向?(笑)

はてさて、どうしてこの本のタイトルは『ラブ アンド セックス』なのだろうか。愛と性。『セックス アンド ラブ』でもなく、ましてや『セックス』でもない。出版に関わっている人間としては、版元サイドが本を売るために「愛」を優先することを強要したのではないかと、邪推してしまうのである。

著者の鴻上尚史さんは、
「セックスは、恋愛に比べて、語られる量がはるかに少ないと思いませんか?」
と読者に語りかけ、この本ではセックスをセックスとして論じることが心がけられている。にもかかわらず、愛を先に持ってこざるをえない。それが逆説的に、まだこの社会では、セックスが愛に比べて軽んじられていることを、浮かび上がらせてもいる。 続きを読む

J・ストルテンバーグ『男であることを拒否する』


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● J・ストルテンバーグ『男であることを拒否する』(勁草書房)

★ 妄想っぽくって笑える

かつて「俺は男だ!」などというタイトルのドラマがあった。男という存在をこれほど無根拠に肯定してみせてくれる表現もないと思うが、たしかにあの時代、男であることはそれだけで底上げされていたように思い返す。

ところが、女の子たちが男たちに満足できるセックスを堂々要求するようになり、田中真紀子氏のような女性政治家が台風の目になっているような今日では、「俺は男だ!」は空しい力みにしか聞こえない。 続きを読む

お部屋1724/瀬戸弘幸とは 5・誤字不感症

お知らせ1:メルマガ「マツワル」の購読者募集は終了しました。次回は3月を予定しています。

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このシリーズは、「瀬戸弘幸とはなんだったのか」とありし日を振り返るモードになってきてます。同様の人物が出てきた時に対処できるように、また、自分自身がそうならないように、この作業はしっかりやっておいた方がいいと思ってます。

今回はわかりにくい内容かもしれないです。わかりにくかったら飛ばしてください。

3羽の雀さんに日付の間違いを指摘されて、慌てて修正しました。あれは、スティッカムの映像の日付が間違っていて、それをそのまま書き写したためです。改めて16日であることを確認して直しました。お恥ずかしい。

この時の恥ずかしさは、「ともあれ間違ったことを書いたのが恥ずかしい」「単に書き写して確認をしなかったのが恥ずかしい」ということですが、純然たる私の内的な基準に照らして恥ずかしいとともに、人に「こいつは間違ったことを書いてやがる」と思われることが恥ずかしいということだったりします。これもまた私の基準ではあるのですが、他者の視点を取り入れることで生じる感情です。

発表する前の原稿に間違いを見つけた時にも恥ずかしさは生じますが、「発表する前でよかった」という安堵もあって、発表して以降に見つけた時の方が、他者の視線がある分、さらに一層恥ずかしい。

発表する前の原稿に間違いがあったことの恥ずかしさは、他者の視線を先取りすることによって生じているのかもしれず、事実、そのまま発表することのないメモや日記の類いで間違いがあったところで恥ずかしさはあまり生じない。

生じにくいだけのことで、公表することのないメモや日記でも、時間が経ってから、書いていることを読み直した時にしばしば恥ずかしさは生じます。これは時間を経ることによって過去の自分を他者として見直すこと、つまり書いた時点では自分の中になかった視点が生ずることによるものだったりもします。
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秋競馬。

競馬のハイシーズンである秋競馬も終盤に入ってきました。もはや12月になって秋でもなかろうとは言うものの、1年間通して競馬をやっている国は日本くらいのもので、本場の欧米ではこの時期はお休みなので、それに準拠して「冬競馬」という用語はないのであります。

大きなレースの続く期間ではあるものの、よくよく考えると天皇賞・秋しか馬券を買っていないことに気が付きました。ちなみに当然のように外しました。ディープスカイがあんなに健闘するとは……みくびってました。1,2,4,5着を押さえておいて外すのは一番腹立たしいです。

そういえば天皇賞の前に買ったのが夏に新潟競馬場に行った時なので、かなりJRAに貢献していません。天皇賞もメンバーが揃い、これは買っておかねばと思って大学の後輩に頼んで買ってもらったもので、自分で競馬に足が向いていません。それでも自宅にいれば競馬中継、見ているんですが。

今週末のジャパンカップダートはこのレースが生まれて以来もっともメンバーが揃ったかもしれません。現ダートチャンピオンのヴァーミリアン、期待の3歳勢サクセスブロッケン、キクノサリーレ、スマートファルコンに、アメリカで勝っていたら社会面のニュースになったであろうカジノドライヴ、怪我をしていなければ天下を取っていたであろうカネヒキリに、ブルーコンコルド、サンライズバッカス、ボンネビルレコードなどGI実績のある古豪も充実。中央競馬は馬場が合わないのか不調ですが、地方から唯一参戦のフリオーソも実力馬です。ただ海外からの招待馬は例年通りショボイです。

登録が多すぎて出ていてもおかしくないような実力馬が平気で除外されそうなメンバーの集まりようです。かなりの好レースの予感なので日曜15時過ぎ、暇を持て余しましたらぜひ。私は見れなそうなのですが、見たいなー。ダートは比較的晩成型が多いので若い馬の方が不利なのですが、今年の3歳は粒ぞろいなので世代交代が見たいですね。

さて、このジャパンカップダートに出走登録している中でゲイルバニヤンという馬がいます。賞金が足りないので余裕で除外されると思いますが、この馬の母の父(母方の祖父)にTheatricalという馬がいます。私が生まれた年にデビューした馬で、GIを6勝ている名馬です。種牡馬としても優秀でGI馬を数えきれないほど出しています。日本で走った産駒(子ども)ではヒシアマゾンが世間的にはともかく、有名です。ちなみに同じく世間的にはともかく、有名なタイキブリザードはTheatricalの弟だったりもします。

日本ではフサイチとかアドマイヤとか馬主が決った冠名をもっていて、それに単語をあてはめて馬の名前を決めることが多いのですが、瀟酒でハイソな欧米人はそんなことしません。父や母や、その先の先祖の名前に関連づけた名前をつけることが多いようです。

例えば、Theatrical(演劇的な)の父はNureyev(バレエダンサーのルドルフ・ヌレエフ)、その父はNorthern Dancer(北の踊り子)、その父はNearctic(生物地理学の新北区)……というように血統を辿っていくと名前の由来が繋がる訳です。

Theatricalの子も連想でつけられている馬がおりまして、それが昨年まで現役だったGI2勝馬のShakespeareなんですねぇ。あれ?まるで『シェイクスピア・ソナタ』が間もなく発売するからここまで長文を書いたかの……すみません。何も考えてないとこんなもんです。

というわけで(?)岩松了の書き下ろし脚本『シェイクスピア・ソナタ』、どうぞよろしくお願いします。

かつ仙

朝起きて、何だかむしょうに とんかつ が食べたくなったので、外に出る。
さあてどこにしようかと思いつつ、俺が住んでいるところは新大久保なのだが、気がつくと御徒町にいたりする。
御徒町駅近くの高架下にある定食屋が気になったりもしたけど、あいにく満席。
そうだ、ここは以前から気になっていた、あそこにしようと、アメ横へ。
アメ横に「かつ仙」という手ごろな値段のとんかつ屋を見つけたのは、もう半年以上前だ。
U字型カウンターは、昼飯時だったし、けっこう詰まっていたが隅の方に席を確保。750円のロース定食を食べる。脂身多めだけど、うまいや。皿に添えられたカラシが山盛りで。半分も使えない。カラシ・ソースでご飯もう一杯とかやりてえな。いや、やんないけどさ。
店内では、580円の単品カツ丼を食べている人が多かった。

店を出て、さらに足を伸ばして台東区立中央図書館へ。
2階にある地域資料室で、ここ数日気になっていたコトの確認をする。地味に気になっていたことだったので、確認できてスッキリした。
外に出ると、目の前にライブハウス「なってるハウス」があるのを見つける。名前だけは知っていたけど、ここにあったのか。

坊主と犬

突如現れた禿げ山をなめる鉄。
あ、禿げ山じゃなくて、とうちゃんの頭だったのね。
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帰ってきたとうちゃんを鉄とすずが熱烈大歓迎しているのでした。
すずはベロベロなめるだけなく、パンチをお見舞いして愛を表現。
情熱のオンナ、しつこいオンナ、DVなオンナ、それがすず。
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どすこい 出版流通●『朝日新聞』読書面で紹介されました

『どすこい 出版流通』『朝日新聞』2008年11月30日の読書面「話題の本棚」(11面)で紹介されました。

『メディア揺落 景気低迷、問われる存在意義』と題し、『どすこい 出版流通』のほかに3冊紹介されています。