月別アーカイブ: 2008年10月

話芸

昼ごろ家を出て、チャリで門前仲町まで行く。
中央大橋を渡って、他にも小さな橋をいくつか渡る。
小1時間ほどで門前仲町に着く。

話術研究会「蛙の会」の発表会を観る。
紙芝居や無声映画の活弁など、スキ者バイブスが漂いまくり。

街頭で演じられた紙芝居の、どこかキッチュな作品たち。
無声映画では、蟹缶工場を舞台にした映画を観られたのがかなりの収穫。「蟹工船」の善意verとでもいうか、食品偽装問題なんかも含まれている。「売り上げが伸びなくっても、妥協しないでちゃんとしたモノを作るのが自分達の仕事じゃないか」「それで会社を乗っ取られたとしても、納得できないことをやってはいけない」…そんな主人公の主張を甘い!と切り捨てる人もいるだろうけど、ストレートに正しさを訴えてくる姿勢に、シビれた。監督は内田吐夢だ。

終演後、打ち上げに参加させていただいて、17時から23時くらいまで呑む。
途中からノン・アルコール、炭酸飲料にチェンジしてしまう俺。
お開き後は、チャリで大久保まで帰る。
また中央大橋を渡る。この辺りの夜の眺めは最高。
途中、市谷辺りを走っているとき雨がパラパラ降ってきて、ほえっとなったけど、本降りにはならないで無事帰宅。

route60

久しぶりにスーツを身にまとう。家族、というか親族で集まり。
西新宿の高層ビル街で和食を食べる。色んな料理が出てどれもうまかった。シメは寿司。
何も変わっていないようで、やっぱり皆年齢を重ねている。
母親は今年59歳。自分の親がそんなトシに。で、あと一歩で60歳なんて想像もしていなかった。

新大久保の自分の部屋まで、ひとり歩いて帰る。
小滝橋通りを歩いて、途中、レコード屋に入ってストーンズのレコードを一枚買った。海賊盤じゃないよ。『GOT LIVE IF YOU WANT IT』のUK盤さ。

ペソア

『ペソア詩集』澤田直 訳編(思潮社)、読む。
イマの生き辛さをモロに言い当てている。
マジで痛いわ。
複数の人格を使い分けて発表された詞たち。
いまの言葉がのた打ち回っている。

クイックジャパンの最新号を読む。
ヂェームス槇が、祝々亭舶伝の追悼を書いている。
読み応えあり。

昼は、五穀米サービスをやっている西新宿のC&Cで、これまた期間限定メニューのハムカツ・カレーを大盛で。

夜は、今日もまた大久保の日の出食堂。ホッピーにポテサラ。で、レバー炒めの定食。

お部屋1682/背筋が凍る話【追記あり】

ちょっとちょっと、荒井さん! ニャロメさん! 感嘆符をいっぱいつけることが流行っているのでなく、その数を数えることが流行っているのです(これとて流行ってはいないか)。誤解しないように!!!

もしかすると一方では、自分の文体を把握されないように、感嘆符をつけないようにしている人も出てきているかもしれない。しかし、すでに「日本よ何処へ」のコメント欄のデータは十分入手したので(でぶちんさんが)、これ以降は無効票にすればいいだけのことよ。

それに我々のプロジェクトは、まだ始まったばかりで、ゆくゆくは文章のすべての構成要素を(でぶちんさんが)数値にするのが目標です。感嘆符ごときを消したところで無駄です。こういうことを書くと、またでぶちんさんが背筋を凍らせるわけです。
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シルク・ド・ソレイユ

今日は早上がりして、ディズニーランドまで

シルク・ド・ソレイユの新作を見に行きます。

今までの公演と違って、世界中で日本でだけしか見られないそうで、

座席も前の方を奮発しました。

夏以降、SMAP、渚ようこ、シルク・ド・ソレイユと

芸術鑑賞が続きます。しかし、このラインナップ。

改めて眺めてみると、何のこだわりも感じられませんね。

『ず・ぼん14』 ~ その後のこと

 「ず・ぼん」で強調し忘れたこと。

 掲載された次期システム構想が中止になったのは、財政上の問題だけだった。
 事前に確保していた予算を執行できなかったためであり、貸出履歴の利用が問題になったわけではない。

 公共図書館でのレコメンドやブックリストはデータの蓄積が肝なので、利用者数が多いほど機能は上がる。大都市など利用者が多い図書館ほど効果的だろう。
 極端な話、コミュニティの規模が小さいと、例えば「街の歴史を調べているのはAさんで、金融の本を読むのはBさんかCさんだろう」という具合に、多くの図書館利用者同士が顔馴染みという状況もあり得る。
そんな状況だと、いくらシステムが完璧でも、個人の読書履歴までなんとなく見通せてしまう可能性はあるかもしれない。
だから、こういったシステムが初期から有効に機能するには、どうも自治体規模の下限というのがあるような気はする。
 もっとも、書店は流通しているフローだけを扱うのに対し、図書館は絶版本も雑誌バックナンバーも含むストックも扱っているので、数十年単位でデータを蓄積することにこそ価値がある。長期間に渡って貸出履歴やブックリストのデータを蓄積していけば、利用登録者が2万人足らずの市立図書館であっても、システムリース期間の4~5年の間には十分に有意義なものに育てられるという判断から、この計画を進めてきた。
 利用者自身が自分の読書履歴を把握でき、その本にいつでも再会できるというのが、図書館でこうしたことを行う最大の利点ではないかと思う。

 実は同業者から今までに「レコメンド機能はノイズが増える。どうしても必要な機能かというと疑問だ。」という意見を聞くこともあった。
 だが、資料紹介やテーマ展示などの延長で考えれば、こういった提示の仕方も有意義だと思うし、資料照会の一部をシステムに任せてしまうことで、資料研究や資料のデジタル化、雑誌目次データ入力などに力を入れていく考えだった。
 資料費を削ってシステム費に回してまで、どうしても実施したかったのかというと、そこは考えどころだが、僕のところでは、いま現在稼動しているシステムよりも1割安い費用で実現できる範囲で最大限のことを考えた結果、ああいう話になったのだ。

 利用者が生み出すデータを図書館が蓄積して、それをサービスに活用するというサイクルを、時間をかけていろいろ検討してきた成果を今年の春から実現して市民に還元できなかったことは、残念だったという思いは強い。
 だが、このままお蔵入りにしてしまうよりは、どこか別の図書館の役に立ててもらえた方がいいということで、「ず・ぼん14」ではこの段階で出せるものは隠さず出すことにした。

 次期システム構想が中止となった後、こちらでは公共図書館と市内の学校図書室のシステムをトータルで見直すという話が出てきている。
 全体でのコストダウンが大前提の話なので、どこまで公共図書館側の要望が実現できるのか、客観的に見るとあまり見通しは明るいとは言えない。
 ただ、このプロジェクトのリーダーに『ず・ぼん14』の記事を読んでもらったところ、公共図書館サービスをシステムによってパーソナライズ化するという考え方には賛同してくれている。だから一度には無理にしても、少しづつ評価を繰り返しながら、段階的にあの機能に近いものが実現できる可能性は残されている。
 新しいプロジェクトの立ち上げなので、それなりに時間のかかる話になる。
まず現段階では、公共図書館のシステムリプレイスはさらに1年先延ばしが決定しているので、第一段階は早ければ2010年に実施する予定になっている。

 つくづく思うのだが、現場はアイディアは出せてもお金を出せるわけではない。そう思うと自主財源の確保を真剣に考えたくなってくる。
  サービスの有料化や図書館運営基金の設立は真剣に考えても良いと思うし、やり方しだいでは、地元企業にスポンサーになってもらうアイデアも浮かんでいる。いっそネーミングライツみたいなことまで考えても良い時期に来ているんじゃないかとも思う。

TENGA甚五郎

「おう、八公、ずいぶんと浮かねえツラしてんじゃねえか?」
「ああ、泳げないんだよ」
「殺すぞ」
「面目ねえ。…見てくれよ、おいらのツラ」
「ん?お前のツラって…。ああ、これまたヒデえ痘痕だよなぁ。…いや、いや、気づいてはいたんだよ。お前の顔のそれなぁ。ほら、お前って面はマズいけど、肌だけは綺麗だろう?どうしちゃったんだろうなぁて思ってたんだよ。気にはなっていたさ。ただ俺も人間が偽善者にできているから、あんま触れちゃいけないのかなとか思っていたのよ。まあMIXIの日記に書いたりして発散してたんだけどさ。…あ、そう?触れてよかったんだ?じゃあ心置きなく訊くけど、…どうしたんだい?そのツラ」
「いやね、梅毒をもらっちまって」
「はあ?そうかい、そりゃあ災難だったな。…あれえ?ちょっと待て。おかしいよォ。お前って確か、正真正銘のサクランボ。童貞じゃなかったかい?それが梅毒だなんて。ははぁ、さてはお前、焦って危なっかしい女にいっちまったんだな」
「よしてくれよ兄貴。おいらが危なっかしい女なんかにいくわけないじゃないか。おいらだって、この齢まで守り続けた童貞だよ。せっかくだから時東ぁみみたいなのに捧げたいじゃないか!」
「…あ、そう。じゃあまだ童貞で。…え?え?え?おいおい、おかしいよォ。だったらどうして梅毒なんかになっちまうんだい?」
「いや、実はこいつで…」
「ん?何だ。…おいおい、これはアレだろ、TENGAじゃねえか。おかしいよォ。どうゆうことで梅毒になっちまうのさ」
「いや、これ、よく見てくれよ」
…と、そのTENGAを手に取り、底の方を見てみますと…
左甚五郎 作とありました。

初秋の北軽井沢で掘る

走るだけでなく、穴掘りも満喫した鉄とすず。
まずは、その掘りっぷりをどうぞ。

すずちんが、掘りますっ、掘りますっ
(もちろん、二郎さんの「飛びますっ飛びますっ」の口調でお読みください)
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鉄も掘りますっ、掘りますっ。合間に木を食べますっ。
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お部屋1681/「ガセ」の中身

miharuticのリミックスによる最新ヒットチューン「瀬戸は日暮れて内部告発イタイイタイ」を聴いて目が覚めました。

このまま私は「データの国」で生きて行こう、数字に囲まれて幸せな家庭を築こうと思っていたのですが、この曲を聴いて、「そうだ、私には瀬戸弘幸という大事な友だちがいるのだ、もう少し遊んであげなきゃ」と思い直しました。

間があいてしまいましたが、「1676/水戸黄門の正体」の続きです。

なぜ瀬戸弘幸は「内部告発」に触れることができないでいるのか。「ガセだから」というのがもっとも合理的な説明でしょうが、それだけで終わっては面白くないので、もう少し丁寧に可能性を探ってみました(タイトルにもカッコをつけているように、ガセだと決めつけているわけではないですからね)。
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