月別アーカイブ: 2008年10月

ライトを照らせ!

映画を観るまではと思っていたストーンズ+スコセッシ『SHINE A LIGHT』のサントラを我慢できずに買ってしまう。
ま、もう数週間前のハナシなんだけど。
で、もう毎日のように聴いているんだけど。
衰え知らずなミックのヴォーカルはまじで凄い。声のパワーは70年代よりいってそう。
まあ、曲に関してとかその他色々は映画を見てからじっくり自分の中でまとめるとして…。

89年のツアー以降お馴染みなサポート・メンバー。
コーラスのリサさんが『ダイスをころがせ』のサビのところで♪ダァ~ィスと伸ばすのが大好き(特にLICKS TOURのときの)なのだけど、この人も変わらなくって、いや、90年代後半より元気になってない?みたいな。
なんて思って、これは昨日のハナシ。ブックオフに行ったら、そのリサさんのソロ・アルバムが安く、とっても安く、売っていて、これも何かの縁と購入してしまう。

お部屋1689/「黒子の部屋」バックナンバー大量削除のお知らせ

東村山市議会、行政、市民の事情は、私よりもずっとミハルさんの方が詳しいので、「ミハルちっく」「何をしてきたか何をしてこなかったか」シリーズが一通り出たところで、私も別の視点から補足を書いていこうと思ってます。

今回は、Tomatotic-jellyさん「松沢さん値のお部屋な目次」に関するお知らせです。

すいませんね、わざわざ目次を作っていただいて。「黒子の部屋」はカテゴリー分けもしていないので、私自身、自分の書いたことを探すのが大変で、よく諦めます。

もともと「黒子の部屋」は、ポット出版から出す本の宣伝という位置づけで始まってます。本の宣伝だけ書いたところで人は読んでくれないので、種々雑多なことを書きつつも、あくまで宣伝ですから、いつまでも読まれたくはなく、当初は、一週間から二週間程度で古い記事を消していく方式でした。新聞の記事みたいなものです。
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小浜逸郎『「弱者」とは誰か』


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● 小浜逸郎『「弱者」とはだれか (PHP新書)』(PHP新書)

★★★★★ 差別や反差別運動を考える上での必読書

 これは、被差別者でもマイノリティでもない、「私」としての著者が、「弱者」を取り巻く問題に正面から向かい合った一冊である。

 小浜はこの本の主題を「いわゆる『弱者』や『マイノリティ』への配慮のあり方について」だとしている。そしてそういった社会的な認知を受けた人々が「自分たちの問題について語る『聖なる特権』を得……逆に、その認知を受けない他の人々は、その領域に踏み込むことに対して、不要な恐れ(畏れ)を抱くようになる」構造に、鋭く批判のメスを入れる。 続きを読む

いただいたご本『発達障害 当事者研究』


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● 綾屋紗月+熊谷晋一郎『ケアをひらく発達障害当事者研究-ゆっくりていねいにつながりた』(医学書院)

この本の著者のお二人とは先日対談をして、『精神看護』という雑誌に遠からずそれが掲載されることになっている。内容についてはそこで語り合っているのでそんなに立ち入らないが、「精神医療」にはほとんど関心がなかった伏見にも刺激的な内容だった。

著者の綾屋さんは幼少の頃から他人との関係が上手くいかない、コミュニケーション不全の問題を抱えていて、最近になって「アスペルガー症候群」という言葉にたどり着いた。しかし既存の医学の解釈をそのまま受け取るのではなく、もう一度自分の言葉でそれをとらえ直そうと、熊谷氏との対話を通じて一冊の本を書くことにした。他人の言葉に自分を委ねず、手探りで自分の内面を言語化した知性に感嘆するばかりである。

彼らコンビがここで示したオリジナルな考え方は、「私たち自閉圏の人間は、『意味や行動のまとめあげがゆっくり』なのだというものだ」。本書ではその仮説が正しいかどうか、綾屋さんの内的な過程を分解し構成し記述することで、ていねいに検証している。読者はそれに同伴することで、自分たち自身のコミュニケーションの不思議を逆照射されることになる。そう、この本は、我々のコミュニケーションの独自の形式こそを浮き彫りにしてくれるはずだ。

本陣

起きると雨で、なんだか損した気分。

新宿まで歩いただけで、軽く汗ばむ。
東口地下の「ベルク」でカレーを食べて、また汗ばむ。
このお店、メニューや店が出した本の宣伝、さらにはミニコミのようなものまで、店内の壁を文字がこれでもかと躍っている。だから、食べたり呑んだりしている間も、目が退屈することはない。
ここ、最近では立ち退き問題とかがあって色々とタイヘンのようだ。
反対の署名活動などもやっているらしい。~活動とかになると何つうか、あとブログなんかを見ると、どうも俺には苦手なノリがあったりするんだけども。

まあいいや。
俺は、ひとりで隅っこでカレーを食って、ビールを呑む。
いつだって、それだけだ。

でも、ということは、だ。
向かいの立ち食いそば屋「本陣」も立ち退きを強いられているのだろうか。
現在、「本陣」を守りましょう的な動きも、店側からの訴えかけもないみたいだけど。
「ベルク」は立ち退きを言われて「本陣」は何もなしってことはないよなぁ。
ううむ。むしょうに「本陣」の冷やしかき揚そばが食べたくなってきたぜ。

橋爪大三郎のすごさ[炭素会計提案について]

いやー、橋爪大三郎さんはすごい、。
橋爪さんが最近出版した『「炭素会計」入門』だ。
ぜひ読んで見て欲しい。

この本は、地球が温暖化してるかどうか、とかの説明もあるんだけど、
そのことは、万一杞憂に終わったとしても「転ばぬ先の杖」として対策をとるべき課題である、として、
むしろこの「危機」を、いかにして現代の矛盾を克服するための「手段」として利用するのか、
ということを考えた本だ。
すごい感動したのだ。

環境問題への取り組みには胡散臭さばかりを感じていた。
でも、橋爪さんは、そんなあら探しなんか関係ないところで、モノゴトを考えてる。
それも、社会の矛盾を一つでも二つでも減らしていくってために。

おれなんかはすぐ斜に構えて、揶揄してる。
やばいぞ。

小浜逸郎『男はどこにいるのか』

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★★★★★ ジェンダーについて考えるときの必読書
小浜氏の議論を等閑視してジェンダーを議論するのは卑怯者のやること!

● 小浜逸郎『男はどこにいるのか』(ポット出版)再刊

この度復刊された『男はどこにいるのか』を筆者が最初に読んだのは、いまから14年前のことである。一読した感想は、「たしかにその通りだと思うが、……」。小浜逸郎氏の論に終始納得させられながらも、「……」という部分を残さずにはいられなかった。

それについては少し説明がいるだろう。本書が刊行された90年代の初頭というのは、既存の性役割りに対する窮屈さがリアルに存在していた、と振り返る。セックスに対するタブーは根深くあったし、女性の社会進出もどうにか可能になったばかり、性の多様性などということも、やっと語られるようになった時代だ。筆者の世代的な制約もあるにせよ、性役割り、つまりジェンダーをいかに乗り越えていくのか、というテーマが共感を呼ぶ土壌は広く存在していただろう。 続きを読む

お部屋1688/これからは「詐称ジャーナリスト」

「1682/背筋が凍る話」に対して、資料屋◆bfimNvQTbさんからのコメントがありました。瀬戸弘幸がジャーナリストである根拠として挙げた「読売年鑑」の別冊「読売人名録」についてです。

皆さんに知っていただいた方がいいので、こちらに転載しておきます。

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読売年鑑、図書館で実物を見て来ました。
瀬戸弘幸が掲載されているのは1990年から1995年までです。

で、当時のページ数は736ページほどで、ジャンル分けは「皇室」「国会議員」「政治」「官界 法曹」「経済?産業」「社会」「報道 評論 出版」「人文科学」「自然科学」「文芸」「美術」「音楽?舞踊」「演劇 芸能」「スポーツ」「趣味 服飾 美容」「都道府県」「外国人名」「学術?芸術会員」の18分野となっています。

記載事項は生年月日、肩書き、最終学歴と連絡先ですね。

1ページにだいたい51人前後、見開きで102人程度の掲載です。

で、「報道 評論 出版」のページ数は1993年までは21ページ、1994年、1995年は20ページとなっています。

ページ数として多いのは「都道府県」でして、知事や都道府県の幹部職員、市長、市議会議長を載せていたりするので毎年100ページほど割いてます。

なお、瀬戸弘幸の肩書きは「世界戦略研究所代表」となってました。

国会図書館の蔵書に世界戦略研究所出版のものが4点ほどヒットしましたから多分出版社の経営者として掲載されたのではないでしょうか。

実際に報道 評論 出版のカテゴリーには出版社の役員が多数掲載されていました。

あ、もう一つ、出身都道府県も載せられています。

それと、巻頭の掲載要項を見ると調査表を送付した6万人の中には外国人は入っていません。

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なるほど。
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二日酔い

やっぱね、日本酒にもっと強くならないといけないと思うのだ。
半分夢の中。歩いていたらコンタクトが不意に外れるし。

夜は新宿に豊田道倫のソロ・ライブを観にいく。
MCも面白く、ステキなライブだった。

終わって、近くの串タロー。二日酔いだったことも忘れて、ホッピー2杯。