筑摩書房元取締役営業局長の名物コラム
●出版業界のインフラ整備に尽力した、故・田中達治氏が軽妙につづる「出版流通思想」
●筑摩書房の書店向け「蔵前新刊どすこい・営業部通信」に1999年〜2007年まで掲載されたコラムを収録
●書店、取次、出版社……出版流通に携わるすべての人のテキストに
●「版元ドットコム」の若手出版人有志による詳細な脚注、索引付
筑摩書房元取締役営業局長の名物コラム
●出版業界のインフラ整備に尽力した、故・田中達治氏が軽妙につづる「出版流通思想」
●筑摩書房の書店向け「蔵前新刊どすこい・営業部通信」に1999年〜2007年まで掲載されたコラムを収録
●書店、取次、出版社……出版流通に携わるすべての人のテキストに
●「版元ドットコム」の若手出版人有志による詳細な脚注、索引付
すき家で、豚丼(とんどん、て読むんだっけ?ここは)に大辛ソース2倍。
大久保通り沿いの店舗。昼メシ時なのに空いているな、と思ったら、そうか今日も世間は休みなのか。
肉が肉っぽい。いいじゃねえかよ、肉なんだから。いや、そうじゃなくって、調理されてない肉っぽさっつうか。気分は、野生。このテの肉っぽさ、すき家で初めて味わったかもしれない。
夜、帰ってから再び外出。ブラック・アイド・ピーズとか立川志の輔とか、DVDを売りに出す。
妥当な買取額。
都築響一『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』を読む。
個性的な書店の紹介、そして書評がギッシリ詰まっている。
書評は90年代前半から2007年まで。自腹で購入したという本を紹介する文章には、抜き書きしたいフレーズがありまくり。こんな風に本や人やストリートと向かい合って、いつまでも生きていきたいと思う。
濃ゆい会話で朝まで呑んでしまった後のような。さて、さっきまでの濃厚体験をどうやって消化しようかとボンヤリとした頭で考えているときのような。そんな読後感。
ただ、「辺境」的なものへの思い入れがちょっと過剰なのが気になった。
アウトサイダーな、底辺な、そこでピュアな情熱をたぎらせているのは、確かにカッコいい。
でも、そこでピュアを保てるのは選ばれた人なんであって、「そこにしか居れない自分」をちょっと恥じたりもしながらも、でもそれを認めたくなくて、あたかもピュアを保っているような「振り」をしているのは、結構しょっぱいんだよな。
ま、俺もそうなんだけどさ。
こんなコトバ使うのも恥ずかしいが、「情報化社会」で天然を保つのってやっぱ難しい。俺は無理。色んなコトが気になり過ぎる。
俺は20代の頃に、まあいわゆる「辺境」的な、低予算成人映画の世界をちっと覗いたことがあったんだけど、上に書いたようなコンプレックスと、それに対する自覚の無さ、作る方にも観る方にも、ちょっと凄いものがあった。いや、あれがカッコいいとか、普通じゃんって思う人もいるんだろうけど。
人種の違い、だな。
そんなボンノウだらけの人生で、未知なるものへ向かう情熱を持続させてくれる、「これの後を追いたい!!」と強く思わせてくれる、そんな1冊だった。
『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』。
はい。これ、合言葉。
7月28日(月)まで、「マッツ・ザ・ワールド」の新規購読者募集中です。
では、東村山市議のネット活動チェックです。長いですが、一度に出します。
以下、一週間くらいかけて読んだものなので、ここ数日、書き加えられたことがあるかもしれません。また、見逃していることがあるかもしれませんので、気づいた方はご連絡ください。
議員数の多い会派順・その中で議員の多い党順・その中で得票数の多い市議順に紹介していきます。
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鼠先輩の自叙伝を立ち読みでもすっかと、新宿の紀伊国屋へ。見つからない。俺の捕獲力が落ちているのか。いや、そんなことない、そんなことない。…でも、見つからない。
てなわけで、今日、ネットで確認。青志社ってトコから出ている。初めて知る出版社。
でも、ここのHPには鼠先輩のことが全然載ってない。どうなってるんだろう。鼠先輩の本、読める日が来るのだろうか。
紀伊国屋では、
『居酒屋ほろ酔い考現学』橋本健二
『東京Dスタイル食堂』村田らむ。
2冊、買った。
今日は3連休の中日。新宿駅は新南口の、「富春大酒楼」っていう中華屋に行く。
シウマイがウリらしい。シウマイの皮は、白にはじまり、緑、紫、黄、橙と、色とりどり。緑と橙の皮のを食べてみた。肉汁溢れて、ボリュームある。
デザートに杏仁豆腐を注文したら、モチモチした食感で、珍しい、つうか初めての感覚。うまかった。
暑い。暑いと、「ぽい」ものを食べたくなる。で、御茶ノ水の「小諸そば」で冷やしめかぶとろろそば。うん、ぽい。
『アグネス・ラムのいた時代』長友健二+長田美穂。
カメラマンの回想する昭和芸能史。
赤木圭一郎、ロマンポルノ、フラワー・メグ、吉田拓郎、キャンディーズ…。
しぶとく残っている人、消費された人。
「スター誕生」など、そもそも大人がプロデュースして送り出していた、アイドル。
その「あり方」に変化が見えてくるのは、自分の意思で引退を決めた山口百恵や、これまた「フツーの女の子に戻りたい」と引退していったキャンディーズ以降だ。
それから登場したのは、ぶりっ子なイメージを作りあげた松田聖子や、小泉今日子だ。彼女たちのようなセルフ・プロデュース型のアイドルが出現して、そういったスタイルが主流になっていく。
と、こういったことが書かれているのを読んでいて、セルフ・プロデュースって、やってる方もそうだろうけど、受け止める方だって、結構体力いるんだよなと思う。
現在はどうなんだろう。アイドルが「セルフ・プロデュース」なんて言いだしたら、鼻で笑われて揚げ足取られてブログが炎上して、終りなんじゃないか。
「自分を表現する」なんて言葉、中学生でも「ケッ」となる。勿論本心からの「ケッ」じゃない人もいるだろう。でも、そんなコト言ったら周りから浮いちゃうから、みんなに合わせてとりあえず、「ケッ」てしとくのだ。
一周回ったのか、単なる退化か、「単純に楽しいものがいい!」「みんなで騒げればいい!」みたくなって、ハロプロだのパフュームだの、プロデューサーの下で動くお人形さん型アイドルが、気持ち悪いくらいに、全盛である。
表紙と巻頭に配されたアグネス・ラムのグラビアに、南国系て時々「くる」んだなぁと思う。いつもはあれだけど、時々、無性に南国系が欲しくなることってあるよな。最近だと、Rio.とかね。前に柚木ティナだった。え?知らない?ったくしょうがねえなぁ…。
夜、ふと思い立ってヴェルヴェット・アンダーグラウンド『ライブ・アット・マクシズ・カンサス・シティ』を聴く。
このCD、いまの部屋に引っ越してきてから、はじめてプレイヤーに乗せたかもしれない。
今日は
「沢辺さんや山田さんのデザインを見ていると
時々私には出来ないデザインだなあ、とよく思う。
いいデザインだと思ってもなかなかその人のくせみたいなのって
上手く真似できないし、自分の手くせでデザインしてると飽きるし、
人のやり方を導入するのっていまいち難しいですね。」
と最近感じているので、そういうことをもうちょっとかきたかったのですが
時間がないので、あきらめました。すいません。
今日はそろそろ失礼します!
とりあえず、病院に行くことはもうなくなった。
病院では、色んな人を見た。
家族に手を引かれて覚束ない足取りで歩く練習をしているお爺ちゃんや、ひとりでご飯を食べているお婆ちゃん。
ふと目が合ったりすると会釈をしてくれる。その時の俺が何かムカつくことがあって気分がささくれだっていても、会釈を返す俺は、ちゃんと笑っている。
あの人たちが、優しく諌めてくれたんだと思う。
夜、新宿を歩いていて、温度表示を見たら、29度。
本屋で、中公新書『広田弘毅 「悲劇の宰相」の実像』服部龍二を買った。
広田弘毅に関する本は、『落日燃ゆ』城山三郎、『黙してゆかむ』北川晃二、『秋霜の人』渡邊行男と、これで4冊目。ここに書いた順番通りに読んでいった。やっぱ最初に読んだのは『落日燃ゆ』。それで、「広田弘毅萌ゆ」になった。
買って帰ったものの、まだ読みかけの本があるので、あとがき だけ読む。
この『広田弘毅 「悲劇の宰相」の実像』の著者も、最初は『落日燃ゆ』を読んで感銘受けた。でも、学者として色々研究を重ねていくうちに「ん?」てな違和感感じることも多々出てきて。さらに資料をあたって研究を重ねていき、この本を書いたとある。
悲劇の宰相、だけじゃない姿。でも、やっぱり興味を引く、その姿。生き様。
そう、「いい・悪い」・「正しい・間違っている」じゃなくって、気になるのだ。広田弘毅って人は。
『なぜケータイ小説は売れるのか』本田透を読み終える。
ケータイ小説とかを飛び越えて、いま「物語」が存在するってことの考察。刺激たっぷりで面白い。
今日も部屋で飯を炊く。
ここんところ、用事で、よく渋谷を通っている。
せっかく渋谷に行くのだから、できたばっかりの地下鉄・副都心線に一度乗ってみたいと思うのだけど、かったるくって、ついチャリで行ってしまう。
副都心線がカラダに馴染むのは、いつになるやら。
大江戸線も、結構かかったんだよな。
夜は、部屋で環ROY×Eccy『MORE?』を聴いた。
言葉のチョイスやラップする節回しの面白さが、「リアル」なんてものを飛び越えて、「作品」に触れたって気分にさせてくれる。
これは、ミニアルバム。
今更だけど、CDになってアルバムの収録時間が延びて、アルバムを聴くのが、ぶっちゃけ、かったるくなった。
18曲収録…うへぇ…。みたいな。22曲収録…すいません。15曲とかでも、アーティストによっては、もたれちゃう。
で、もたれるヒトに限って曲数が多い。
でも環ROYの、ここのところ連発された作品(2枚ある。節度があるというか、両方ともミニアルバムだ)を聴いてみて、お、これはフルアルバムが聴きたいぞと思えた。
聴きなおすたびに湧いてくる、そんな期待感。