月別アーカイブ: 2008年4月

右翼 × 元統一教会 × 元左翼 × 漫画家 × オカマ?

loft.png阿佐ヶ谷ロフトで行われた「よりみちパン!セ」シリーズのイベントを観に行った。この前、このサイトで紹介した『失敗の愛国心』の著者・鈴木邦男さんと、『「悪いこと」したらどうなるの?』の藤井誠二さんが出演するという情報を得たからだ。他人のトークイベントなんて滅多なことでは観に行かないのだが、大ファンのお二人に会いたいばかりに、禁断の地、阿佐ヶ谷まで出掛けた。
行ってみたら、壇上には『ついていったら、だまされる』の多田文明さんや漫画家の武富健治さんまで並んでいて、とっても豪華なメンツ。な上にお話しも超面白かった。いやあ、みなさん業も深く、修羅場をしっかり生きてきて、ご立派。感心して聴いていたら、後半壇上に呼び出されて、ついトークに加わってしまった。誘われたらすぐに股を開くサセコ体質にも困ったものよね。でもお訊きしたいこともあったので、ずうずうしくしゃべってきました。「シングルの右翼って伝統主義と矛盾しないんですか?」とか。
鈴木さんはとてもダンディで男気があって、益々ファンになってしまった。藤井さんのことは前から「頭部の形が亀頭みたいでエロくて好き」と吹聴していたのだが(←失礼すぎる)、内面的な男ぶりも大したもので、ちょっと癖になりそう。加えて、ロフトの経営者の平野さんとも10年ぶりくらいに会ってなつかしかった。いずれ、阿佐ヶ谷ロフトでも何かしたいなあ。

お部屋1444/あれやこれやの表現規制 2

また締切が迫ってきているので、のんびりやっていきます。

まずは肖像権について、もう少し詳しく見ていくとします。ずーっと前に肖像権についての本は読んでいるのですが、最新の判例に目を通しているわけではないので、以下、法的には間違いがあるかもしれません。あくまで私の考えというところで留めておいてください。
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もう12巻

中央公論新社「哲学の歴史」全12巻+別巻の一部のデザインを、
去年の4月頃から担当しています。


http://www.chuko.co.jp/zenshu/tetsugaku/

今作業しているのは第12巻、シリーズ本編の最終巻です。
最終巻なんてまだまだ先のように感じていたので、
巻末広告の12冊全部のタイトルに既刊マークをつけた時には
つい「おお〜!」と声が出ました。
もう1年かー、なんてあっという間だったんだろう。

デカルト(Rene Descartes)の綴りは
ふたつ目の「e」に左向きのアクサンがつくとか、
和辻哲郎の「辻」は二点しんにょうで表記するとか、
桑木イク雄の「イク」は特殊文字範囲の漢字で
流し込んだときに文字が「?」になってしまうのでおきかえるとか、
そういうことばかり覚えています。
山田さんの作った元のフォーマットに文字を流し込んだり改変をするのは、
インデザインの使い方の勉強になりました。

1年哲学の歴史に関わったら哲学に詳しくなるかなと思っていましたが、
未だに一冊も読めていないし、哲学について詳しくなってないことが心残りです。

いただいたご本『赤毛のアンへの旅』

6407152.jpgユウコ・マツモト先生からまたアン関係のご本をいただきました。今度のはNHK出版ですが、テレビ講座のテキストではなく、アンの故郷をユウコ・マツモト先生の文章と、グラビアでたどるもの。

ページを繰っていると、これがレイヤーケーキか!とか、パフスリーブのドレスってこういうやつなのか!?とか、「赤毛のアン」を読んだことのある人だったら、なつかしさとともにうっとりと眺めてしまうような一冊です。伏見的には、ひな鳥のゼリー寄せというのに興味津々。あとコールドタンのジャガイモのつけあわせにも惹かれるものがありますね。←食べ物ばかり

● 松本侑子『赤毛のアンへの旅』(NHK出版) 1200円