以下、AFPの報道です。 続きを読む
年別アーカイブ: 2007年
息子の変化
お部屋1364/今日のマツワル59
新規購読者の受付が始まりましたので、2日か3日は、読切の原稿を配信しておきますかね。せっかく購読を開始したのに、いきなり続き物が送られてきて、意味がわからないのはイヤでしょう。
でも、いつまでも待ってられないので、すぐに続きものを開始します。
今回の転載は、短めの原稿を何本か束ねた「雑談」シリーズの1本目です。
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機上
一ヶ月ぶりの沢辺です
なので、箇条書きで最近の出来事。
●9月10月の2ヶ月、毎週水曜日に中野区立江古田図書館で、図書館員をやりました。
11月からは、これまた水曜日に東中野図書館で図書館員です。
げんきな図書館、というNPOのメンバーになっているので、
現場をちょっとでも知りたいとおもって。
水曜日に東中野あたりを通ったかた、のぞきにきてください
●クィア学会の設立総会に行ってきました。伏見憲明さんがシンポジストだったのです。
10月27日(土)でした
それから、京都精華大学の野口勝三さんも東京にくるというので、著作を書くように脅そうと思って。
●版元ドットコムの関西集会が10月29日(月)にあって、大阪まで行ってきました。
新大阪駅周辺500メートルだけの移動でしたけどね。
それでPowerBook(4年半前のもの)をもっていたら、どうもハードディスクが壊れたよう。
●宮部みゆきの「楽園」をひと月ほど前に読んで、とってもよかったので、
宮部再読、に入ってます。その途中、新幹線駅の本屋で、村上龍の「半島を出よ」の文庫を買ったら
これも想像以上に……、小説ばかりの日々に。
●松沢呉一さんと11月中国取材を計画中。
近況でした。
セレモニー
朝から晩まで
QJ 寄稿・トーマス・ソングさん「夢見た老後」
*初出/「クィア・ジャパン vol.5—夢見る老後!」(勁草書房/2001)
トーマス・ソングさんの執筆による自叙伝で、今回、新たに付記を寄せてくださいました。
■ アメリカ在住、ある東洋人ゲイの人生と老後
夢見た老後
トーマス・ソング
● Thomas Song(トーマス・ソング)
1929年韓国人を両親に東京で出生。大連で少年期(1934−46年)を過ごし、旧制高校一年の時(45年)日本敗戦。翌46年冬、ソ連軍占領下の大連を南朝鮮に脱出。48年夏単身渡米、高校、大学を卒業(53年)、徴兵され軍務服役後、米国に帰化(56年)、研究院修了。大学の司書と教員生活20数年後、引退。パートナーとの共同生活32年。在米生活53年。
出自と履歴
気がついたら、とうの昔に古希をすぎていた。
すでに在米五三年になる。僕は一八歳の時、東洋を棄てた。そして、アメリカに逃げた。「なぜか?」と君は問うかもしれない。僕の青春時代には、生まれついた国を棄てることは言語道断だと考えられたし、そんなことをしたら憎まれた。でも、僕は故郷を持たない、東洋社会からはみ出した影のない少年だった。とどのつまり幽霊だった。
第二次大戦後、日本の偏狭な国家主義に替わって、今度は韓国に偏狭な民族主義が充満していた。そこでは、日本人なら誰であろうが憎まれた。 続きを読む