月別アーカイブ: 2007年9月

青き闘球部ー東京朝鮮高校ラグビー部の目指すノーサイド

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書誌データ
●青き闘球部ー東京朝鮮高校ラグビー部の目指すノーサイド(ポット出版での紹介はこちら
●発行=2007年9月1日[第一版第一刷] ●発行所=ポット出版
●著=李スンイル
●定価=1,900円+税 ISBN978-4-7808-0106-4 C0095
●印刷・製本=株式会社シナノ
ブックデザインデータ
●判型= 四六判 ●製本=上製本 ●ページ数=280ページ
●カバー+オビ=マイカレイド・純白・四六Y目・110kg/プロセス4色/グロスPP
●表紙=ミニッツGA・スノーホワイト・四六Y目・100kg/TOYO 0441
●見返し=ミニッツGA・ナチュラル・四六Y目・100kg
●花布=71番(伊藤信男商店見本帳) ●スピン=55番(伊藤信男商店見本帳)
●本文=ラフクリーム琥珀・四六判Y目・71.55kg/スミ
●使用書体=游明朝体M+游明朝体五号かな+Times New Roman/MB101/見出しゴ/PFrutiger
●デザイン 山田信也
用紙単価(キロ単価換算)
マイカレイド・純白・四六Y目・110kg=650円
ミニッツGA・スノーホワイト・四六Y目・100kg=638円
ミニッツGA・ナチュラル・四六Y目・100kg=638円
ラフクリーム琥珀・四六判Y目・71.55kg=130.1円

プレゼント

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昼ご飯を近所の紫金飯店に食べにいったら
「鉄にあげてください」と、いつもポットに出前を届けてくれる
鉄が大好きなお兄さんに、犬のおやつをもらった。
ポットに戻って、「紫金のお兄さんからだよ」と何回も言って
おやつをあげたけど、理解したかどうはわからない。

そういえば、コンビニで買い物をしたときに、鉄を外につないでおいたら
通りかかった中年の女性が鉄に何やら話しかけていた。
私が飼い主だとわかると、
「お母さんを待っているのって聞いたら、『そうだ』って答えてくれました」
と女性。テレビでは、動物と話せる人をみたことがあるけど
こんなに近所にそういう人が住んでいるとは知らなかった。
また、会いたいなあ。

近刊「ポルノグラフィ防衛論」と映画「ラズベリー・ライヒ」のこと

お待たせしている(誰を?)
「defending pornography」──「ポルノグラフィ防衛論」
いよいよ入稿直前逼迫必死形相。
10月には書店に並びます。ご期待ください。

「ポルノグラフィ防衛論」は松沢呉一さんが紹介してくれた
アメリカで出版された本です。
90年代からすすむアメリカのポルノ規制、セクハラ濫用に対して
ナディーン・ストロッセン(アメリカ自由人権協会会長)が
一つ一つ丁寧な事象をあげながら、真っ向から規制に反論した書です。
翻訳本なのでとても展開がまどろっこしく感じられるかもしれません。
またページ数も多い。しかし、そんな負の要素を引いてもあまる面白い本です。
乞うご期待を。

もうひとつ知り合いの情報を。
ひどく暑かった夏が終わりです。
暑かったといえば、今年のパレード。
犬三匹をはべらせて「ブックカフェ」のブースを出したポット。
中央に氷柱を設置したのが好評で、いろんな人が氷にあたりにきてくれました。
そこで私はかつての同僚、星さんに会いました。
15年くらい前に同僚だったんだけど、星さん、ちっとも変わらない。
そんな星さん、いまは独立して映画やビデオの配給(販売?)などを手がけているらしい。
今度アップリンクファクトリーで、
ラズベリー・ライヒ」という映画をやるそうです。

ラズベリー・ライヒ◎
性と政治の革命に向かって疾走するラディカル=ポップ・フィルム。
異端児ブルース・ラ・ブルース、最大の問題作!
上映スケジュール◎
10/6土より連日21:00〜アップリンクファクトリーにて
この映画公開を記念して「性と文化の革命展」もやるそうです。

ガンバレ星さん!

『欲望問題』一部公開 3

fushimiblog0000.jpg近く「『欲望問題』の感想への感想」という趣旨の対談をメルマガに掲載する予定なのですが(サイトではその一部を公開の予定)、その前に、パブもかねて本文を「ちょっとだけよ」公開することにしました。「何を書いている本なのかわかりにくい」という風評もあったので、本書でいちばん論争的な第二章のあたりをここでチラ見していただこう、と。

*ただし、強調点などが変換によってとんでしまったりしているので、正確な表記を知りたい方、どこかで引用しようという人は必ず単行本をあたってみてください。くれぐれもよろしくお願い申し上げます。

ポット出版の通信販売はこちらから→『欲望問題』

● あとがき

命がけで書いたから、
命がけで読んでほしい

 本当のことを言うと、この本はパンクロックです。70年代末に、大御所のロックアーティストたちは反体制をきどりながら実は体制を補完することに堕し、「太った豚」になっていた。そういう欺瞞に対するアンチテーゼとしてパンクは、装飾的、技巧的になり過ぎていたロックを否定し、ビートの効いたサウンドにシンプルな言葉を乗せて歌おうとしました。また、60年代以降、髪が短いのは体制的だということになっていたのに、パンクは一見保守的に見える短髪で登場しました。この本の中のぼくの言葉も、表面上は大人しく、場合によっては保守的にさえ読めるかもしれません。しかし、シンプルな文章に根源的(ラディカル)な問いを突きつけたと思っています。 続きを読む

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梅雨前に植えたわが家の植木たち。
なんとか猛暑を乗り切ったようで、それなりに育っている。
その庭で、鉄は時々おしっこをしている。
鉄は、おしっこやウンチをする時は、隅のほうに行って
こちらに背をむけて用を足すので、
排泄中の顔をじっくり見たことがなかったけど、
どこか遠くを見るような目をしておしっこしているのね。

いま明かされる!イラク戦前の米仏による激しい攻防 フランスは「負け戦」を覚悟して抵抗した

_12_0144.jpgオーマイニュース』に次のような記事を執筆しましたので、転載いたします。
主題:いま明かされる!イラク戦前の米仏による激しい攻防
副題:フランスは「負け戦」を覚悟して抵抗した
【本文】
 写真の左の人物はフランスのドミニク=ドヴィルパン外相(当時)であり、写真の右はアメリカのコリン=パウエル国務長官(当時)である。この写真はイラク戦争の開戦を巡って対立が激化していた時に国連の本部でアメリカ国務省が撮ったものだ。2人のやりとりはいま振り返ってみても、興味深い。 続きを読む

書評『オンナノコになりたい!』三葉 著

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オーマイニュース』に次のような記事を執筆しましたので、転載いたします。
主題:『オンナノコになりたい!』三葉 著
副題:◇読者レビュー◇ 男性が女性に変身するためのレシピ
【本文】
 性同一性障害という言葉が日本でも当たり前のように遣われるようになってきた。生物学的な性と精神的な性(性自認)が一致しない人たちが世の中には少なからず存在することを多くの市民が知るようになった。
 芸能界での元祖といえば、カルーセル麻紀さんだ。彼女は男性として生まれたが、幼少の頃から自分の性に違和感を覚え、日本では当時、禁じられていた“性転換手術”を1973年にモロッコで受け、女性として生きるようになる。世の中を騒然とさせた麻紀さんの手術から34年の歳月が経った。
 2004年7月には、制限があるにせよ性同一性障害と診断された人が戸籍の性別を変更できる「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」が施行された。 続きを読む