月別アーカイブ: 2007年4月

「欲望問題」の書評・加藤秀一について

伏見憲明さんの「欲望問題」にさまざまな人に書評をお願いしました。
最近(2007年4月3日アップ)の加藤秀一さんの書評「あらゆる〈だけ〉に抗する思想のために」。
とても興味深い書評でした。

国家は、本質的にボク(ら)の外側にあるものなのか? という問題に対するスタンスの違いに、伏見さんと加藤さんの違いがある、とボクには読めた。

ボクの見方では、
伏見さんは、「外にあるんだろうなあ」という気分から出発して、そのことへの検討を経て、「うちにある」という結論にいたったのだと思う。あるいは「外からうちに移動した」と。

加藤さんは、「外にあるのだ」というふうに思っているように思う。

このこと(国家は外かうちか)が、現代の社会問題への態度をわける根本問題だと考えてるんです。

体調が・・・

もどりません。月曜日を100中の20とするならば、昨日は70まで回復、今日は50にまた減退という感じです。明日100に全回復していることを期待します。

先日、僕が「男はどこにいるのか」の見本出しのために各出版取次を訪れていた頃、ポットで事件がありました。

佐藤さんが仕事からしばしの休息をとり、睡眠をとっていた時(推定10時)、鉄がめちゃくちゃ吠えたそうです。佐藤さんはなぜだかそれを僕だと思い、「ああ、尹が鉄に吠えられてるよ。プッ。」とか思いながら寝直したそうなのですが、その時僕は当然ポットにいなかった訳で・・・。さらに言えば、他にも誰も来てなかった訳で。。。

鉄に吠えられて去った謎の人物(or幽霊)。名をかける「じっちゃん」がいない僕としてはスルーして日誌に書くのみです。

男はどこにいるのか

男にとって、女とは、セックスとは、エロスとは…。
関係性の中で揺らぐ「男」が出会う矛盾や困惑の意味を掘り下げた、「男」の存在論。
草思社版(1990年)、ちくま文庫(1995年)を経て、2007年、著者の書き下ろしと索引を追加し復刊。
初版刊行時・バブル経済末期のフェミニズムの攻勢から、ジェンダーフリー思想への反発へと傾く現代。
本質的に変わらぬ男女関係をめぐる論考を復刊し、あらためて「男」のあり方を問う、小浜逸郎の男性論。

ダメ部?

緊張感のない新人ですみません。
隣で上司の佐藤さんが物凄い勢いで仕事をこなしているのに、
役立たずな自分がもどかしいです。
役立たずで済むならまだしも
足を引っ張ることもあったりして、
もどかしさと申し訳なさで穴があったら入りたい!
鉄のように机の下に入ったら、
佐藤さんから「かわいいでちゅね」って言われるかな。
最近やっと、なんとなく、自分のやってることが
朧げながら見えてきました。
でもまだ仕事のために働いてるだけで、
自分の頭を使ってないです。
使える頭になりたいです。

こんなことを言っていると、
戻しがやってきました。
「トル」を取ることしかできないけど、
もしかしたら余計な仕事増やしてしまうかもしれないけど、
取ります。
すいません。

一息

本日出しの校正紙を出し切りました!
でも、もう2コーナー戻ってきました。作業は明日します。
みなさん、おつかれさまです。
また、明日決戦ですが、よろしく!

けろりん。

と体調が良くなりました。と言っても、昨日に比べればはるかにましというだけで大幅な変わりはないのですが、冗談を言ったりしゃべる余裕ができました。

ポット待望(?)の新作の着け合わせ作業をしているのですが、作業も読むのも楽しくて、今日できるところまで、と思ったのですが、「風邪引いているのだから帰ったら?」との出版部が誇る天使、ナスさんの一言により、今日は早めに上がらせてもらうことにします。

とりあえず今日はトーハンの説明会で私服が3人しかおらず、その上ヒゲを剃り忘れていたことに気づいて恥ずかしかったです。代表で出るということは会社の顔ということ。ヒゲくらいは剃ろうと思いました。

「男はどこにいるのか」の書店発売を控えて、出版部は大忙し!…でもありません。むしろ一頃の作業が懐かしいくらいすることは減りました。本というのはできてしまえばその後はジタバタしても始まらないということでもあるのかもしれないなあ。などと思う今日この頃です。

4/11追記

説明不足の箇所があったので追記します。

・「トーハンの説明会」とは、「桶川注文品センターのご案内とお願い」と題して行われたトーハンさんによる出版社向けの説明会のことです。現在五軒町にある注文品センター(解らない方には”出荷倉庫”と考えてもらえればヨイでしょう。)がトーハン桶川SCMセンターとして移転することに伴って、10日は大村紙業さんと取引のある出版社を集めて行われました。
具体的に書くときりがないので、簡単な内容としては、「桶川に移転することで手作業を極力排除し、ハイテクメカの導入をするので、便利、迅速、安全な取次を可能に!というわけでシステム移行に伴って出版社様のご協力を仰ぎたい、、、」ということでした。版元としては書店までのラグが短くなるのはいいことですよね。ちなみに新刊について(見本を持っていくなど)は今まで通りなんだそうです。近くて助かります。

「男はどこにいるのか」(著者:小浜逸郎)は明日、書店にて発売予定です!小浜逸郎が「男」のあり方を問う名著の復刊本です。小浜逸郎ポット復刊3部作の完結編です。ぜひぜひ、前復刊二作の「可能性としての家族」「方法としての子ども」も含めお手に取ってみてください!

恐怖の三面体

三面体が、四面体が、展開図が、
頭の中でぐるぐるしてます。
直角なんて、二等辺三角形なんて、きらい!
苦手なことをやっていると集中力切れるのが早い、早い。
無駄にのりしろを作るセンスばかり向上しています。

自分が算数から取り残されたのは
小5で習った「割合」からだと思ってましたが、
どうやらもっと早い時期から見失っていた様です。

三面体の夢は見たくないなあ…