年別アーカイブ: 2006年

菅沼勝彦さんの論文

private.jpgメルボルンの大学の博士課程で学んでいる菅沼勝彦さんが、ウェブジャーナル「Intersection」で、伏見の『プライベート・ゲイ・ライフ』(1991)と掛札悠子さんの『「レズビアン」である、ということ』(1992)についての論文を書かれたとのことで、ご連絡をくれました。
英語力に難のある伏見は、まだどんな内容なのかをちゃんと把握していませんが(笑)、そんな古い仕事に光を当ててくださっただけでも嬉しく思う次第です。それが批判的な内容であっても、悪名は無名に勝る? ありがたいことです。来年1月刊行予定の『欲望問題』は、ある意味で『プライベート・ゲイ・ライフ』を根幹から否定する内容ですが、どの本もそのときの自分の精一杯の思考の結晶で、それがなければ今日には至らなかった過程です。自分の過去のいちページを他人がどう読むのか、興味深くも気恥ずかしくもありますね。
http://wwwsshe.murdoch.edu.au/intersections/issue14/suganuma.htm

日本のゲイ・エロティック・アートイベント、FM東京で放送されます!

ああ、たった1日限りのゲイエロイベント、昨夜11時に無事終了しました。
会場にきてくださった方々、お力添えをくださった方々、そして出演してくださった村上隆さん、そしてそして、イベントの主役、田亀源五郎さん、みなさんのおかげでとてもいいイベントができました。
ありがとうございました。
お知らせですが、村上隆さんと田亀源五郎さんのトークショーの模様が、FM東京、12/2土曜日深夜27時から28時の村上隆さんの番組「エフエム芸術道場」で流される予定です。トークショーを見逃した方、もう一度あのトークを聞きたい方、みなさんどうぞお楽しみに!

責任販売について

ここ何年か、本の責任販売の取り組みが続いています。
また、増えているようにも思います。
責任販売とは、ある本を
・書店が責任を持って注文する
・その責任とは
 買切り(返品しない)や、仮に返品するとしても仕入れた値段全額はもどらない
・そうしたリスクを書店が背負うかわりに、通常より安い値段で本を仕入れることができる
(これを出版社からいうと、通常より安い値段・割合で卸す・出荷する)
ということでしょうか。
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