友人の家に数年ぶりに遊びに行ったら、飼い猫が年老いていて少しショックでした。初めて会ったときから、触ろうとすると気高くフィッとすり抜けて、遊んでやんないわ、というようなかっこいい白メス猫だったのですが、今はふり払うのもめんどくさそう。なでられても短く少し鳴いて、あまり動かずにいました。最近、怪我の手術をして、半外飼いから完全室内飼いに切り替えてからは、筋力も衰えてきたそうです。えさも、食べては半分吐いてしまうのを何度も繰り返していて「いつものことだから」と、友人が床を拭いていました。
外から戻ってきたときに網戸にガッと飛びつき「ドア開けて!」とやる姿とか、玄関の塀の上を優雅に歩きながらチラっとこっちに目をくれるだけで無視して行ってしまう姿とか、もう見られないんだな、と思うとさみしいです。
日誌を書きながら、「鉄(ソックスちゃん?)がそうなったら…」とか置き換えて涙腺が緩む人がいないか心配です。
月別アーカイブ: 2006年5月
終りました!
近視矯正手術の話(2)
5月20日(土)上農正剛さん講演と議論
ポット出版の『たったひとりのクレオール 聴覚障害児教育における言語論と障害認識』[2003.10.20刊行]の著者・上農正剛さんの講演が東京・立教大学であります。
一般の参加も歓迎のようなので、どうでしょうか? ご参加は。
鉄もきっと楽しかった…と思うGW
4/30(日)〜5/6(土)まで鉄と一緒に北軽井沢に行ってきました。
写真は気持ち良さそうにドライブを楽しんでいるように見えるけど、今回も通算で6回くらい吐いたかな。
鉄は車に弱くて、最初に車に乗せたときは乗車3分後にはもう吐いていた。市販の酔い止めをのませても効果はさほどなく、今回は近所の動物病院の薬を飲ませました。吐かないときもあるので、薬が効いたのか車に慣れてきたのかよくわからないのだけど、きっと両方なんでしょう。
ここが泊まった別荘。ポットの会長と沢辺さんたちが自分たちで建てたログハウスです。広いベランダには陽がよくあたって、人も犬も気持ちいい!
別荘の近くにある喫茶店「ゆうゆう」は、お店の人もお客さんも犬好きでした(ここに限らず、軽井沢周辺は犬連れが多く、犬OKの店が多いんですね)。お店の人は犬を飼っていて、この時はいなかったけど、いつもはお店に連れてきているのだそうだ。鉄は、その犬用のおやつをもらう際に、「おすわり、お手、おかわり、待て、よし」ができたので、とてもほめられた。
私が躾けたわけではなく、うちに来たときにはもうできていたので、きっと鉄の面倒をみてくれていた冨山重機の人たちが躾けたのでしょう。冨山重機のみなさん、アニマルパートナーさん、鉄はどこへ行っても「いい子だ、いい子だ」とほめられます。ありがとうございました。
5/1(火)には、那須さんちのナッツがきました。ナッツは4、5歳のメスで、とってもおとなしい子。年齢差、性差のためか2頭でいてもまったく問題なし。
食い意地のはっている鉄は、自分のごはんを食べながら、ナッツのおはんを狙ってるいるような目つき。
那須さんにもらったガムを食べるナッツ。もちろん鉄も一緒にガムをもらいました。そしてナッツの倍速で食べ終わり、じーっとナッツのガムを見つめています。
さすがに横取りはしなかったけど、もう少し慣れてきたら、奪いとるかも。
ナッツと一緒に散歩。ナッツは水が大好きで小川にもザブザブ入っていきました。雪どけ水がだからすっごく冷たいのに、平気みたい。鉄はナッツほど水好きではなさだけど、今度は2頭が泳いでいるところを見たい!
ケンカもしないかわりに、仲良くもない(ようにみえる)ナッツと鉄がベランダで日向ぼっこしていたとき。ナッツが鉄の背中をクンクン嗅いだら、それまで背中を向けていた鉄が振り返って、ナッツの鼻先をペロリとなめた!
この写真はその直後。シャッターチャンスを逃しました。
ザーサイ疑惑に決着がついた。今回の北軽井沢休暇の本多シェフが買ってきた桃屋のザーサイの瓶を鉄にあてがったところ、写真のように噛み噛みして、いとも簡単にふたをあけてしまった。
みなさん、まだ空けていないからと安心してはいけません。歯が丈夫なら犬は瓶をあけられます。

北軽での6泊7日。鉄はリードなしで思いっきり走ったり、ジャンプしたり、いっぱい運動しました。本当に速いし、その運動能力にはびっくりしてしまった。普段の散歩じゃあ、体がなまるよね。
でも、この近所で、キミをリードなしで走らせられる所はない。許せ、鉄。
夏になったら、またここで、思いっきり走らせてあげよう、と心に決めたゴールデンウイークでした。ああ、楽しかった。
(鉄の飼い主・佐藤)
近視矯正手術の話(1)
近視矯正手術を受けた
近視矯正手術を受けた。
左・0.04、右・0.04だった視力が手術によって左・1.5、右・2.0になった。
遠くのものがよく見え、世の中って美しいなー、と思えるようになった。
矯正されたこの目でパリの町並みをみたい。
その美しさにうっとりとするだろうな。
更新遅れております!
半年で100万カウント
伏見憲明・公式サイトに新装開店(2005.11)して半年が経ちました。オペレーターの日高先生に、デザインもプチ改装してもらいました。わかりました? 以下はカウントについて。
死に体だったメイキング・オブ・QJrのサイトは、それでも毎日500カウントくらいあったのですが、伏見サイトにリニューアルして更新をはじめると、すぐに3000/日くらいになり、横ばいに。12月末、『同性愛入門』のネット公開でゲイメディアを中心にパブをしていただいた結果、一気に17000/日カウントに上昇。しかし、当然のことながら流入した人の多くはすぐに立ち去り、どこで底になるのかと見守っていると、先月くらいに4500/日あたりで減少が止まりました。そしてそこからまた上がってきて、先週は6527/日まで回復、という流れになります。
カウントは更新の頻度が高ければそれなりに上がるし、記事としては日記的なもののほうが受けがいいようです。すでに媒体に発表した原稿をアップロード(無料公開)しても、それほどのありがたみがないようで(まあそうだよな)、かえってカウントが落ちる。ネットでは内容よりもリアルタイムな感覚を共有することが大事なんだと、朧げながらわかりました。客筋的にはどうなんでしょう。ゲイの方が多いとは思いますが、それに加えて、伏見本の一般読者、出版関係者……という感じでしょうか。カウントがこれだけあると(月にすると15万カウント、ちゃんと計算していないけど、半年で100万カウントくらいになっている)、有料メルマガ化して閉じるより、その影響力がどうなっていくのかを見てみたくなり、まだこのままでいこうと思っています。
ただ、あんまり暖簾に腕押しだと更新のモチベーションが下がるので、みなさん感想など送ってくださいね。冷ややかに見ている来訪者ばかりではない、と信じたいのですー(笑)。感想メールはこちらまで。
Act Against Homophobia
というキャンペーンを大阪府議の尾辻かな子さんたちがはじめた。伏見も応援メッセージを寄せさせていただいている。キャンペーンの内容等については以下のブログをご覧ください。
http://actagainsthomophobia.txt-nifty.com/blog/
尾辻さん、やる気もアイディアもあっていいですねえ。自戒を込めて言えば、どうも活動家って、何かに文句をつけて情緒的な満足を得る、とか、自己実現のアイテムとして運動を利用する、とか、自分の人生の不全感を反差別で解消しようとしている、といったタイプが少なくないけど(偏見?)、彼女は違う。ちゃんと身のある成果を得ようとしている。さすが政治家だけあって、理念と現実を足して2で割って行動できるところが、これまでの女性活動家にはない点ではないだろうか。伏見も微力ながら応援していきたい。
ちなみに、尾辻さんには、次号のQJrに「レインボートーク2006」を終えたところでのビジョンをご寄稿いただいている。

