意味もなく新刊『男子のための恋愛検定』の写真を置いてみる。(宣伝→)
それとは関係なく、今日の話題は臭い。最近、伏見がやたら「更年期」を口にしているのには理由がある。鼻が明らかにこれまでとは違うのだ。前は臭いなどさして気になるほうではなかったのだが、このところ自分のオヤジ臭にゲンナリするばかりでなく、周囲のにおいに過敏になっている。家の中で納豆を食べれば窓を開けずにはいられないし、電車の中で人の体臭にやられてしまうこともしばしば。母にまで「あんた、この頃、猫みたいに鼻がきくね」と言われてしまう始末。
さまざま本を読んでみた感じでは、これ、たぶん更年期障害の一種ですな。ホルモンのバランスが変調をきたしているのだ。おかげでパチンコ店に赴いても、CR冬のソナタに群がるババアたちのマン汁臭さにクラクラするほど。っていうのはウソ。でも「おしろい」としか言いようがない安いファンデーションにノックアウト!
*『男子のための恋愛検定』は嗅覚とはまったく関係ありません。いや、恋愛の嗅覚はきくようになるかな(笑)。
月別アーカイブ: 2006年4月
ちょり〜んす2
今週公開される映画にわたしが薦めたい作品が二作ある。
ひとつはブロークン・フラワーズ。もうひとつが『ぼくを葬る』だ。
前者はかつてプレイボーイだった中年男性が過去の恋人に次々と会っていくという設定で、後者はゲイの写真家が主人公となっている。ブロークン・フラワーズは昨年のカンヌ映画祭競争部門でもっとも優れた作品だと私は思っている。
エンスト
う”ーう”ー。
先週はイケイケで仕事をしていたのですが、週明けから気持ちが塞いできて、取材するどころか、取材申し込みのメールが出せない。人に依頼する、というのは結構パワーが必要な行為で、テンションが上がっていないと連絡さえできなくなる。しなければならない、とわかっているのにからだが動かないのだ。こういうのをエンスト状態と呼んでいるのだけど、立ち直るきっかけが難しい。はたから見れば何でもないことなのだが、気持ちを反転させるとっかかりがないとどうにもならない。エンジンがかかれば一ヶ月で一冊作ることだってできるのに……。
新世紀書店
書店の可能性を実験したイベント「新世紀書店」レポート。ヨーロッパの古本の町、イギリスのヘイ・オン・ワイとベルギーのルデュをレポート。
本・書店・出版を巡る対談、石橋毅史・出版業界紙「新文化」編集長、鎌垣英人・大阪屋EC事業部、森一暁・太田出版営業部、横里隆・『ダ・ヴィンチ』編集長、平林享子・「クローバー・ブックス」主宰、たちと北尾トロ。
博士論文
「クィア・ジャパン vol.5—夢見る老後!」でお世話になった社会学者の小倉康嗣さんに、博士論文(「高齢化社会と人間生成ー現代中年のライフストーリー調査にみるエイジング」)を製本したものをいただいた。電話帳くらいの厚さがある労作で、研究者にとって博士論文がいかに重要な仕事なのかがその重みからも伝わってきた。むろん、素人の伏見にはそこで展開されている議論について論評することなどできないのだが、研究者が人生を賭けて記したものであることは、行間からひしひしと感じ取れた。
よく、ある事象を誰かの理論を持ってきて記述し、「ほーら、俺ってすごいだろ?」と言いたげな論文を目にすることがある。あるいは、他人が作った議論の枝葉末節をけなすことで自分の論を成り立たせているような類いのもの。そういう仕事はちょっと小利口な人間なら簡単にできるのだが、小利口なやつにかぎって自分にオリジナルがないことを恥じていない。自分自身を投入していないことのみっともなさがわかっていない。
それに比べて小倉さんの博論は、身を削って、といった表現がぴったりの印象で、研究者としての覚悟を見せつけられた気がした。その気迫に、この人の言葉は信じられるなあ、と思った。
ごろんたモード?!
<鉄>北尾さんとツーショット
ちょり〜んす!
春のかぜ
先週はひさびさに大風邪をひきました。熱が39度まであがって…。こんな風邪は小学生以来なんじゃないかと。すべてがままなりませんでした。あぁ。会社のみなさん、すみませんでした。
さて、最近の悩みなど。隣の部屋のベランダにうちのベランダに置いてあったものが飛んでしまってしまって困っています。ピーンポーンして取りに行きたいのですが、いつピーンポーンしてもいません。かつ、もう1週間位たってしまい、飛んでしまったものがかなりどうでもいいものなので、こんなもののために今更ピーンポーンかよ、と思われるのも何だかです。そして、置き手紙をするのも、どうでもいいものなので何だかです。もういっそなかったことにしようとすら思うのですが、洗濯を干すたび、隣のベランダに落ちているのも気になります。ちなみに飛んで行ったものは、発砲スチロールの箱のフタ(アウトドア用)です。そうこうしてる折、飛んで行ったほうとは反対側のベランダから、新聞紙が飛んできました。ただの新聞紙なので捨ててしまおうとも思うのですが、飛ばし主は、気になっていた記事を飛ばしてしまったのかもしれないと思うと捨てられません。とりあえず、放置していますが、洗濯を干すたびに気になります。長々書きましたが、実にどうでもいいことです。どうでもいいことですが悩ましいです。

