月別アーカイブ: 2006年4月

危うく

bear.jpeg前にこの日記でご紹介した『いま生きているという冒険』(理論社/よりみちパン!セ)を上梓された冒険家の石川直樹さんが、伏見の本の感想をサイトで書いてくださった。感動のあまり危うく破水しかける(←尿漏れ?)。
http://www.straightree.com/
今度生まれ変わったら北極熊になって、石川さんのテントをノシノシ尋ねて行きたい……。

<鉄>正式に渋谷区の住犬になった

22日(土)に、渋谷区の保健所まで行って、狂犬病予防注射を受けてきました。ついでに、やらなくちゃと思いつつさぼっていた「畜犬登録」もすませて、鑑札をもらってきました。これで、鉄も正式に渋谷区の住犬です。
犬の登録には、犬も連れて係の人に見せなきゃいけないと勝手に思い込んでいたんだけど、犬同伴じゃなくていいんだそうです。なーんだ、だったらもっと早くに済ませたのに。ちゃんと問い合わせればよかったです。
鉄は、注射もいやがらず、お医者さんに「いい仔だねー」とほめられました。
畜犬登録手数料3000円
狂犬病予防注射料金3000円
狂犬病予防注射済交付票550円
(佐藤)

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尊敬するゲイ

islands.jpg「尊敬しているゲイは?」と問われたら、今なら間違いなくゲイバー、アイランドのラクちゃんの名前を挙げるだろう。どうしてかと言えば、ラクちゃんほど等身大の自分を十全に生きている人はいないからだ。伏見をはじめとして自分のことをsomebodyだと錯覚しているオカマは山ほどいて、自分のsomethingを承認させようと躍起になっている。そういう「スケベ心」は我ながら痛い。
一方、ラクちゃんは単調な毎日が何より楽しいと言うほど、生活者、消費者に徹している。自分のテリトリーを決めて、日々の何気ない発見を好物にして生きている様はお見事。ちょっとした街の変化や、普通の人々の欲望に触れる情報は何でもキャッチしている。それって当たり前のことのようで、意外と当たり前ではない。昨晩も、絶対にもう試しているだろうと思って話を振ってみたら、やっぱり秋葉原のおでん缶も食べていた! もう日常をカルト的に生きている、というべきか(笑)。
たぶん、そういうところに足場を置いているから、アベレージを維持した接客業を十年以上続けていられるのだろう。とりあえずどこかゲイバーに行ってみたいと思う初心者には、アイランドはいちばん安心してご紹介できる店だ。すっごく個性的なわけでもないし、カリスマママがいるタイプではないけれど、後味のいいバーであることは間違いない。べつに伏見は常連でもなければ(←年に数度伺う程度)、宣伝費をもらっているわけでもないんですが。