月別アーカイブ: 2005年12月

いけしゃーしゃーと

nori_1.jpg最近、このサイトの一日のカウント数がとんでもないことになっているので、中には気づいた方もいるかもしれないけど、下の記事、アップしたあとで一部改ざんしました(あ、この日記はそういうことしょっちゅうしますんで、怒らないでね。なので、基本的には引用等、お断り。←無責任に書きたいの)
なんで改ざんしたかというと、性格の悪い年増女が電話をかけてきて叫んだのだ。「あんた、中学時代のことを『20年近く前』とかいけしゃーしゃーと書いてるけど、自分の年齢考えてみい!」。え?と思って計算してみると……たしかに20年どころか30年近くもたってるじゃないさ! 30年なんて数字思い浮かべたこともなかった(マジ)。そうか、そんなに経っていたか……。記事に、「いつのまにそんなに月日が経ったのか」とか書いておきながら、本当に、実感がなかったのだ。だって、「30年前」なんて、おばあちゃんの回想みたいじゃないの。
やっぱオカマでシングルなんてやってると、人生の感覚がおかしくなる。ゲイライフには季節感がない、とかよく言うのだけど、本当にどっか狂ってるのかもしれない。だからいい歳して、高校生のフェロモン風呂で萌え!とか恥ずかしげもなく書いてられるんだけど。でも、いいの、どーせ、あたいは自分の人生のみっともなさを売文して生きているんだから。オマエら、せいぜい笑ってやってくれ!
ところで、あんまりにも自分の年齢にリアリティがないので、古いアルバムを何十年ぶりかで押し入れから取り出して、のぞいてみた(やっぱ、昭和はセピア色だね)。すると、幼児のときの写真の下に母がこんなことを記しておった。「昭和39年9月27日 やはり男の子。動くおもちゃが好き」。ごめんよ。期待にそえずに、こんな中年オカマに育っちまったよ!

フランスの新規HIV感染者は7000人。サルコジ内相・保坂展人氏・フランス暴動

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100人予約が集まれば出版化?!という企画『PHOTOエッセイ Gay @ Paris』に予約が新たについています。ありがとうございます。あと13人で出版は確実!?といったところでしょうか。
さて、今週の土日は仕事づめで疲れました。
土曜日は朝、パリ北東ボビニー市に行きまして、郊外暴動に関するデモの取材をしてきました。共産党の第一書記や地元市長・議員さん、緑の党の女性元閣僚などがいました。そのあとに、ニコラ=サルコジ内務大臣の講演を聴いてきました。いやあ相変わらず、挙動不審はオマエや!と突っ込みを入れたくなるぐらいに落ち着きがない。講演している間中、体をゆすり手を動かすのは何なのでしょうね。講演はダンスか?
フランスのテレビ局に混じってサルコジ内相の目前まで近づきカメラをかまえたら、護衛隊からひっぱられるわ、おされるわ、つかれるわで、 続きを読む

母校は収容所

________.JPG散歩コースの入り口に、かつて(30年近くも前)通っていた中学校がある。土手の上からその校舎を眺めると、なんともいえない気分がこみ上げてくる。なつかしさなどではない。薄気味悪さといったものだ。それはとっても生々しい感情でもある。
中学生時、明確ないじめの対象ではなかったものの、居場所はどこにもなかった。毎日、学校へ行くのが嫌で嫌で仕方なかった。男子は暴力による幼稚なピラミッドを作っていたし、発情した女子の集団はいつもピリピリ殺気だっていた。入学の日から卒業の日まで、収容所に入れられているように息苦しかった。もしいまだったら、絶対に登校拒否をしていただろう(だからといって、あの経験が人生に必要なかったとは思わないのだが)。
教師は子供の目から見ても未熟な人が多かった。新設校で新任の若い先生ばかりだった。当時はそれに不満を言う権利があるように思えていたが、現在の伏見の子供みたいな年齢の連中に教えられていたのだから、仕方なかっただろう。彼らも一生懸命だったのだ。
あの校舎を前にすると、自分がいまいったい何歳なのか、いつのまにそんなに月日が流れたのか、わからなくなる。でも、中学時代の「痛さ」はけっして過去になっていない。そう、同窓会に行かないのは、あれを思い出にしてはいけないと思っているからだ。それは過去の恨みつらみが解消されていないということではない。あのときの意識がいまの自分の問題とリアルにつながっている、それと向かい合っているということ。
思春期のつらさは二度と経験したくない。それが、伏見が自由(フリーランス)にこだわる原点だと痛感する。中年も深まったいまの懊悩と、中学時代の苦しさを比べることはできない。正直、どちらも厳しい。けれど、同じつらさなら、自由であることのつらさを選択する。それはいつのまにか覚悟となっていた。

気分はもうマドンナ

kage_1.jpg左の写真はヴォルデモート卿ではありません。伏見のウォーキング中のシルエット。うーん、改めて見ると、我ながらおどろおどろしい影だ。だけど、自分のイメージの中では、伏見憲明42歳、ピンクのレオタードを身につけたマドンナ(右下写真)になっている今日この頃。
________.jpgここ数日、散歩時の脳内BGMは「hung up」。気分はもうマドンナ(47歳)の最新PVなのである。本日も早朝で人がいないのをいいことに、川辺で一人、かの曲を口ずさみ、腰をグラインドさせながら歩いていた。が、ふと気付くと、親子連れがかたまって視線をこちらに向けている。hung up !
娘をかばうような体勢の父親。そりゃ、今日び、幼子をめぐる凄惨な事件が続いていて、ご心配はわかりますが、あたいは超安全よ。女の子にも子供にも一切興味ないから。危ないのは、金持ちで見てくれのいい若者だけ! いや、最近、イーホームズの藤田社長に萌え萌えで、妄想の中で、あんなことやこんなことをして、被害者の代わりにおしおきしちゃってます!(←冗談にならない)

さよなら加齢臭!

____.JPG散歩で大量の汗を流しているせいか、体臭が薄くなってきた。つい最近まで、原稿書きの仕事をしているだけで、からだから放出されるとんでも臭気に部屋がよどんでしまい、自分で気持ち悪くなるほどだった。オヤジ臭というか、加齢臭というか、饐えたようなすっぱいような、なんとも言えない脂臭さだった。以前、相棒から「アンタ、いったいナニ分泌しているのよ!」と突っ込みを入れられたパフューマティブなフシミ・バトラー。
それが、ここのところ原稿を書いていても臭ってこなくなった。ウォーキングを終えてシャワーを浴びるときに、びしょぬれになった下着に鼻を押し付けてみても、それほど「ウワッ、クセッ」という感じでもない(誰かクンクン試してみる?)。それどころかからだの脂自体が少なくなってきたようだ。かつて、「顔に脂が浮いている」どころか「脂に顔が浮いている」とまで言われたこの伏見が(自慢してどうする)、42歳にして脂症とはおさらばか! と年増の女友達に話したら、「年をとれば肌がカサカサになって脂がほしくなるくらいよ」と返されてしまった。まあ、そこまで老けちゃいないんだけど。
ともかく、これまで臭くて迷惑をかけていた皆さんに、ご報告まで。近くによってももう大丈夫。安心しなさい。
*写真はさわやかさのイメージ(パタパタパタ……)

極右以下のサルコジ内相

フランス暴動が収まったら(わたしはひそかに「サルコジ討伐の乱」と名付けているのですが)、100人予約が集まれば出版化?!という予約投票プロジェクトにあげたわしの企画『PHOTOエッセイ Gay @ Paris』にたいする予約も停滞してしまいました。フランスの性事事情に興味のある方は、『企画書』だけでも御覧くださいませ。仮予約したところで購入義務はありませんが、出版されたときには特典がつきます。御予約はこちらから。さて、
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