連日、欧州憲法の集会に行っています。 続きを読む
月別アーカイブ: 2005年5月
読者の方からです
気持ちは若く!
本を売ることがどれだけ難しいか。
●本日のお仕事
○販促@新宿二丁目
愛してやまないadvocates cafeで一年ぶりに会った友人と、我がポットの宣伝部隊が現れるのを待っていた。今日は新宿二丁目で新しく創刊した雑誌、クィア・ジャパン・リターンズ Vol.0(QJr)の販促キャンペーンがあったのだ。advocatesは仲通りが見渡せる場所にあるのでこういう時にとても便利。夕方から美味しいお酒と懐かしい友人に酔わされて、とても素敵な気分だった。七時を少しまわった頃、お揃いのオレンジ色のTシャツに身を包んだ部隊が颯爽と現れ、僕も友人と別れそこへ向かった。QJrの表紙にも登場している溝口さんの写真入りのTシャツはとてもいい出来で、僕もそれに着替えて部隊に加わった。宣伝隊はとても豪華なメンバーだった。ドラァグクイーンとして有名なエスムラルダさんや美しい文章をいくつも創られてきた伏見憲明さん、そしてQJrでもその才能を余すところなく発揮しているフォトグラファーの森栄喜さんなど。そして表紙の溝口さん自身もそこにいらして、レインボーワールド前はいつもに増して華やかな空気が漂っていたのだった。(溝口さん、慌ただしい中で満足に挨拶もできず、ごめんなさい。QJrの写真とても素敵です。)
派手な格好のドラァグクイーン達が次々とタクシーで乗りつけ、オープンバーから溢れた人々が道を埋め尽くしはじめる。闇が濃くなっていくのに反比例して、ますます明るくにぎやかになっていくようだ。町全体が、まるでパーティーのような幸福なにぎわいになってきて、宣伝部隊のかけ声にも熱が入った。この新宿界隈で今一番ハッピーな四つ角の人ごみと雰囲気にぼーっとしていると、伏見さんが「本を売るのがどれだけ大変かその目でちゃんと見ておきなさい」とおっしゃられハッとした。「誰も本なんて買わないんだから」っと言った伏見さんが、買ってくださる方がいるたびに真っ先にお礼の言葉をかけている様子を見て表現者として大切な姿勢のひとつを教えられた気がした。いつもそこに読者がいるということ。その一冊を選んで、お金を出して買ってくださる人がいるということ。その厳しさを知らなかった僕は、まだまだ修行が足りない。キャンペーンは深夜まで続いたが、今回参加させていただいて本当に楽しかった。
ビデオの情報やメッセージ投稿などもない、ゲイ雑誌としてはとても新しいQJr。読み物がとても味があって、僕は大好きだ。ゲイのひとつひとつの人生に焦点をあてた、とても人間くさい、味のある、そしてクールな雑誌である。ひとりひとりのライターたちからのメッセージ性が高く、思わず自分の人生について考えてしまうこの新しさをぜひ多くの人が読んで感じていただけたらと思う。
QJrに興味を持っていただきキャンペーンに立ち寄ってくださった皆さん、この思いの詰まった雑誌を買ってくださった沢山の皆さん、キャンペーンの場にいた素敵な宣伝部隊の皆さん、本当にありがとうございました。
主な取扱書店の一覧
QJrの主な取扱書店の一覧です(ルミエールなどのショップはのぞく)。
ただ、棚在庫が品切れになっていることもございますので、店頭に確実にあるかどうかの在庫の有無は、直接、お店にご確認をお願いいたします。
*QJrは全国の一般書店で販売しています。店頭に在庫のない場合はお取り寄せになりますが、1〜2週間ほどかかってしまうと思います。
ポットサイトからご注文いただければ、送料無料で、ご注文の翌営業日には発送しますので、ぜひご利用ください。
【東京】
ブックファーストルミネ新宿1店【「クィア・ジャパン復刊フェア」開催中!】
ブックファーストルミネ新宿2店(新宿区)
紀伊國屋書店新宿本店(新宿区)
紀伊國屋書店新宿南店(渋谷区)
ジュンク堂書店池袋店(豊島区)
ジュンク堂書店新宿店(新宿区)
リブロ池袋(豊島区)
リブロ渋谷店(渋谷区)
タワーレコード新宿店(新宿区)
山下書店渋谷南口店(渋谷区)
旭屋書店銀座店(中央区)
あゆみBOOKS五反田(品川区)
中目黒ブックセンター(目黒区)
丸善ルミネ北千住店(足立区)
あゆみBOOKS八王子店(八王子市)
蔦屋書店昭島店(昭島市)
オリオン書房ノルテ店(立川市)
【神奈川】
栄松堂相鉄ジョイナス店(横浜市)
文教堂ブックセンター溝の口(川崎市)
【埼玉】
あゆみBOOKS志木店(志木市)
ジュンク堂書店大宮ロフト店(さいたま市)
【千葉】
新星堂カルチェ5柏(柏市)
【中部・関西地区】
ジュンク堂書店難波店(大阪市)
ジュンク堂書店京都店(京都・下京区)
ジュンク堂三宮駅前店(神戸市中央区)
ヴィレッジヴァンガード アメリカ村(大阪・中央区)
ヴィレッジヴァンガード布施サティ(東大阪市)
丸善河原町店(京都中京区)
阪急ブックファースト梅田店(大阪市)
大阪書店(大阪市都島区)
ブックスキヨスク神戸(神戸市中央区)
名古屋大学南部生協(名古屋市)
鎌倉文庫メルサ店(名古屋市)
【九州】
ジュンク堂福岡店(福岡市)
ブックセンタークエスト薬院店(福岡市)
紀伊國屋書店福岡本店(福岡市)
福家書店福岡店(福岡市)
喜久屋書店熊本店(熊本市)
【その他の地域】
ヴィレッジヴァンガード札幌パセオ(札幌市)
ぶんぶん堂(山形市)
ヴィレッジヴァンガード岐南サウスサイド(羽島郡)
リブロ広島店(広島市)
フタバ図書TERA広島府中店(広島県府中)
丸善シンフォニービル店(岡山市)
喜久屋書店倉敷店(倉敷市)
最近気がついたこと
担当編集者の裸体公開計画 その7
恥も外聞もなく公開した僕の裸体ですが、反応があまりない…。
ちょっと悲しいです。
ポットのブログで連載をもってくださっている及川さん(及川健二のパリ修業日記)、ポットの佐藤さん、そして伏見さん、僕の裸体のことに触れていただいて、ありがとうございました。(もしかして、他にも、どこかでコメントとかしてくださっている方、いるのでしょうか。)
さて、MEN’S NET JAPANで、昨日から、バナー広告を掲載してもらっています。下がそのバナー。表紙に続き、みぞさんの写真を使わせていただきました。(みぞさん、ありがとうございます)

昨日の深夜、日付がかわったちょっと後に、QJrのサイトでの表示を「予約中」から「新刊できました!」に、変えました。なんだか、その作業が(Dreamweaverを使った手作業)、とてもうれしい。ついにこの日が来た、という感じでした。
ところで、編集スタッフのネットラジオ版「編集後記」も、このブログで配信中です。いまだからこそ言える制作秘話(!)や、QJrのアピールポイントを、ぜひお聞きください。
欧州政界、大物が勢揃い。
クィア・ジャパン・リターンズ Vol.0
ゲイコミュニティ、そして一般のメディアにもその先端性が高く評価され話題を呼んだシリーズ『クィア・ジャパン』(勁草書房)をリニューアル復刊。「槇原敬之」をキーワードに、多様化するリアリティに迫る。
ゲイ裏街道の天才、ブルこと斎藤靖紀の特濃ロング・インタビューをはじめ、「ゲイ能スキャンダルの今昔」、読者アンケート〈マッキー世代の望む場所〉など、「いま」を切りとる記事が盛り沢山。「エイズ最前線!」「同性婚をめぐって」では最新のトピックをイラストや図版入りで紹介。「AERA」「ダ・ヴィンチ」「Footival」で活躍中の写真家・森栄喜によるグラビアなど、カラーページも充実です。
茨城弁
GWを挟んだこともあり、久々の日誌です。そして、止めてしまいました。すみません。いやー、でも書くことはあるんですよ。通勤用に原チャリを買ったんです……って書こうと思いましたが、同じネタを大庭さんが書いているので、やめます。やめる必然性もないのですが、やめます。
というわけで、方言の話です。私は、茨城県(いちいち訂正するのももはや面倒な東京在住7年目なのですが、一応訂正しておきます【イバラキ】と読みます。【ギ】ではありません)出身です。で、茨城弁と標準語をたくみに使い分けていると自負していたのですが、どうやらうっかりなまるときがあることに気づきました。多分、頭のどこかに「標準語スイッチ」があって、これがONされていると、いっぱしの東京人なんですが、ゆるんでいることがあるんですね。仕事のときは、標準語なんですが(きっと)、危険なのは、コンビニとかスーパーでのやりとり。「温めますか?」、「はい」程度ならいいんですが、「○○○はどこにありますか?」とか「すみません、カードを忘れてしまったので、スタンプ押してください」とか、わりと長めのフレーズを伝えなければならないときに、うっかりすることが多いです。茨城弁を東京で堂々と話せないのは何故か?っていう問いには、答えが出ませんね。関西弁と比較するまでもなく、妙に卑屈になってしまいます。不思議。
こういうことを書くと、ちょっと言ってみて、なんて話になりかねませんが。そう言われても言えません。多分、ポットにいるときは、ONになってるんで(きっと)。