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去年、わが家にホームステイしていたイザベルが日本に来ていて
きょうポットに遊びにきました。
あ、遊びだけじゃないんだ、今回はポット出版の仕事の話もあったのでした。
ちょっとステキな企画が進んでいます。
お楽しみにー。
犬たちとも再会。
ランチで、ブリの燻り焼き定食を食べたあと、ポットの近所にある
「ボン」という喫茶店でお茶。
このボンをイザベルが異常なまでに気に入りました。
いわゆる昔の純喫茶って感じの古いお店なんだけど、
イザベル曰く「すべてがパーフェクト！」。
写真撮りまくってました。
三連休は北軽井沢へ。
北軽では毎回、普通の人はほぼ入ってこないエリアで、犬たちをフリーにして走らせる。
ヤッホーーーーーイ
ウヒャーーーーーー
走る、走る
走る、走る、走る
ちょっと水分補給ね
んで、また走る
そして、からむ
バタンキュー
ソウルで開かれる春川ナミオさんの個展の設営お手伝いに行ったはずが、
会期が少しずれたため、手伝いはできなかったが、
かわりにこんなかわいいワンコと戯れてきました。
ギャラリーのオーナー、キムさんが飼っている
レトリバーのオス、3歳のコムサディンです。
3歳のコムサディンは、まだまだやんちゃ。でもキムさんの言うことはよく聞きます。
コムサディンが私たちに慣れてきてから、記念撮影。
そのあと散歩。体重30キロを超えるので、力が強い強い。
［注］左の写真の那須の足がすごく短く写っていますが、これは道が上り坂だったため、上からのアングルで撮影したせいです。決して那須の足が短いせいではありません。
［注の注］上記の注を書かないと、「写真の掲載は許可しない」と那須が言うもんで書きました。
鉄を診てもらっている動物病院の先生に、
鉄のアレルギー症状がひどいときの写真を見せることになったので
昔の写真を見なおしてみた。
こんな写真もあったんだなーと、懐かしい。
仔犬のすず、寝てます。
まだ寝てます。
上にのられても寝てます。さすが仔犬さま。
ふっふっふ。これでもう脱走できんだろう。
脱走といっても、玄関を出たちょっと先で寝そべっているだけなのだが
一度だけマンションのエントランスまで降りていき、
管理人さんに捕獲してもらったことがあるから油断大敵。
アマゾンで3700円くらいだった。安い。
簡単にとりつけられるし（とりつけてくれたのは松村だけど）、もっと早く買えばよかった。
雨が止んだら、それまで部屋でグータラしていた犬たちが
ベランダに出たそうにしていたので、ドアをあけて出してやった。
空気のにおいとか、雨に濡れた植木のにおいとかをしきりにかいで、情報収集をしていた。
風に飛ばされた植木鉢が一つ壊れていたのだけど、無視。
犬の人生において、植木鉢はどうでもいいことらしい。
［おまけ］部屋でぐーたらしているときのすずと、とうちゃん。
すずが最近おかしい。（前からおかしいが）
夜、とうちゃんのベッドにあがり、前足でとうちゃんをガリガリして何かを要求している。
かと思えば、ベランダに出てエアコンの室外機の前に寝そべり2時間ほど過ごす。
かと思えば、玄関のドアをガリガリして外に出たがる。
そして、おしっこをソファの上にしまくる！！！
（土日はソファーガバーを洗いまくった週末だった）
すずー、どうしたんだ？ 前からヘンなヤツだけど、一段とヘンだぞ！
犬がおこなう猫のポーズ、とおもったが膝をついていないので違っていた。
これは、やっぱり犬のポーズだ。犬がおこなう犬のポーズでした。
体がやわかいから、こんなヘンな寝方をしても平気らしい。
1週間くらい前の夜、イザベルきのこを入れている犬用ベッドに鉄が入っていた。
すずと違って体が大きいし、イザベルきのこが倒れていたため、鉄が寝るスペースはほとんどなかった。
しかし、どーしてもベッドに入りたかったようで、
倒れたきのこの上に無理くり寝そべっていた。それが下の写真。
そんなに犬用ベッドで寝たいのなら…と、
優しい母は倒れていたイザベルきのこを鉄が寝やすいように立ててあげた。
そうしたら、ある日の朝、こんなにすっぽりベッドに入って寝てました。
花火大会の次の日、子どもたちがわが家にも遊びにきた。
鉄、点、咲には最初ちょいビビるのだけど、体の小さいすずはこわくない様子。
ガッツリ首を抱いて嬉しそうな子どもと、逃げ出す体勢に入りつつあるすず。
テーブルの下に寝そべっているすずをさわるために、子どもたちもテーブルの下へ移動。
でも、iPadで「アイカツ」（アイドル活動のことらしい）を見だしたら、犬より断然そっちに集中。
構われなくなって、すず、ほっとしているの図。
お姉ちゃんだけ「アイカツ」を見ているのはズルい、と妹が抗議したため二人でソファに寝そべる。
鉄、しぶしぶスペースをあけるの図。
［おまけ］
子どもたちに弾き語りを披露するじいさん。
Tシャツは田亀源五郎さんからのプレゼントで、縛られた男が描かれている。
下はパンツ一丁。
アメリカだったら親から訴えられるんじゃないか……の図。
今年の神宮の花火は、那須家のベランダから鑑賞。
花火をさえぎる建物がなく、よーく見えました。
那須家には集まったのは、
2歳代から80歳代まで、まさに老若男女さまざまな人たち。
欠けていたのは、たぶん20代と60代だけだと思う。
来年は20代と60代の人を積極的に呼びたいところだ。
写真は花火を見る子どもたちと、花火が終わってからも盛り上げる子どもたち。
（犬たちは4頭、私の家で留守番でした）
おら、食べ物は全部好きじゃけんど、なんつってもスイカが一番だあ！
去年、スイカを食べ過ぎちまって、朝までシッコを我慢できなかったから
風呂場のマットの上に、シッコしちまったことがあったんだあ。
んだもんで、母ちゃんがスイカをくれんようになったんじゃけど
この日は、ぎょうさん食べさせてくれたでやんす。
母ちゃん、ありがとなし。
こんなに旨いのに、すずは、スイカが好きでねーみてえだ。
なじょしてすずは食べねえんだべか？
（「あまちゃん」で始めたのに、「八重の桜」になってしまいました。「やんす」ってどっちでもない？）
犬の毛で作ったアクセサリーパーツ、予想通りの大反響で…
なんてことは全くなく、なんの反応もございませんが（笑）
鉄の毛でも作れることがわかったので、発表しておきます。
（意味ないけど）
去年の12月、うちに滞在していたイザベルが本を出した。
こんな可愛らしい本です。
『パリジェンヌの楽しいおかたづけ』
著 イザベル・ボワノ
発行 主婦の友社
ISBN-10: 4072899119
ISBN-13: 978-4072899113
咲にそっくりの梓ちゃんの写真を送っていただきましたー。
これがホント、そっくり！！！
どっちが梓ちゃんで、どっちか咲か、わかりますかー？
正解がすぐに見えないように、スペースかせぎをしないといけないので、
こいつらの写真でもご覧ください。
そんな引っ掛け問題は出しませんっ！！！
では、正解です。
じゃーーーーーーーーーん。
松村が梓ちゃんの写真を見て、
「ほんとそっくりですねー。テレビとか出られないですかね？」と言った。
出られないと思うよ。
コクボがこんな物を作りました。
玉をテグスでつないでネックレス、ピアス、携帯のチャームなどにいかがでしょうか？
試作中なので、毛羽立っていますが、この毛羽立ちが少なくなれば、すごく可愛くなるはず！
今は夏なので、あまり惹かれないかもしれませんが、
秋冬になれば、あったかそうでステキ！ときっとあなたは思うでしょう。
原材料はコイツらです。
コクボがコイツらの抜け毛で作りました（笑）
99％くらい純毛です。たぶん1％くらい、ほこりが混ざっていると思います。
臭くないか？と思いましたが、意外なことに無臭。ある意味、残念。
鉄の毛は、短くてかたいの原材料として不可でした。
（つなぎ用に天敵・点の毛を混ぜてみるか？）
