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真実・篠田博之の部屋15 [2000年12月14日]
真実・篠田博之の部屋15  では、前回公開した篠田氏の文書に対してのコメントを書いておきます。
 文中にある[先日の話]というのは、篠田氏と沢辺さんとの間で交わされたもののようですけど、内容は知りません。第三者にわからないように、記録に残らないように、密室で事を進めようとしたんでしょう。
 皆さん、どう思います? 「創」のスカした表向きの顔と違う、あの文面は一体なんでしょうか。まさか人目に触れることになろうとは想像もしてなかったのでしょうけど、その前提だからこそ書けた文書だということを認識した上で、一方的かつ高圧的ないやらしい物言いをよーく味わってください。
 また、既に書いたように、ここでの対象は私個人だけではありません。もし私個人に対するものだったのなら、沢辺さんを通す必要はなく、この文書は場を提供している沢辺さんに対する恫喝でもあると推測できます。「松沢にこの要求を飲ませるか、さもなければおまえが自分の判断で松沢の文書を削除し、今後、ヤツの文書を公開しないようにしないともろともに訴えるぞ」ということです。
 即提訴に踏み切るそうですけど、1カ月半経った今も、私にもポット出版にも裁判所からは何の連絡もございません。言論に関わる者が、提訴を交渉のネタに使うこと自体褒められたことではない上に、提訴する気もなかったのに「脅し」の道具に利用したというのなら、いよいよ非難されてしかるべきです。いち早く訴えて綻びを取り繕った方がいいんじゃなかろうか。さらなる泥沼へと踏み込むことですけど、言論を封殺するような真似に比べれば、こちらにとっては裁判の方が遥かにマシです。
 誹謗中傷だからマズいのでなく、私と議論をすること自体がマズいと判断して、このようなものを出してきたことは、沢辺さんの提案を蹴ったことでもよくわかります。しかし、議論することよりも、こんな文書を出したことの方が数段マズかったと思いますよ。その意味はおいおいわかってくることでしょう。
 沢辺さんには、私と篠田氏に対してなされた提案の文書を公開していただきたいのですけど、特に読者から「公開すべし」という意見が届いておらず、私としても篠田氏がそれを受け入れなかった以上、いまさらその内容について事細かに検討する必要はないと思っているので、もうどっちでもいいや。
 今回、篠田氏の文書を公開したことで、議論を放棄して言論を封殺する人物であることを皆さんにご理解いただけたかと思いますので、今後、そのような手がとれないための対抗手段を講じ、その責任をどこまでも追及していくことにして、とりあえず、この物語は今回で第一幕を終了することにします(今までの全部が第一幕だったんですね)。
 第二幕は、篠田氏が提訴した場合は裁判所にて始まり、そうじゃなくても、休憩をはさんで間もなく始まります。
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