2008-11-29

お部屋1719/瀬戸弘幸とは 1・「集団ストーカー被害者」との共振

お知らせ1:メルマガ「マツワル」の購読者募集中です。現在は、キャンセルする気のない方のみ受け付けてます。詳しくはこちら

お知らせ2:新刊『風俗お作法』(しょういん)が一部書店で大変好調です。お近くの書店にない場合は取り寄せするか、アマゾンでご購入ください。

お知らせ3:私も企画に関わっているDVD「嗚呼、涙のハードコアお笑い劇場」(大洋図書)が先日が発売になりました。こちらも書店流通で、アマゾンでも取り扱い中です。
 
 
 
私は行けそうにないですが、明日は東村山で、「朝木明代議員追悼の集い」があるようですね。

東村山市では相手にする人が少なくなっていたのに、ウンコ先生たちの活躍で、少しは動員が期待できるようになったということなのでしょう。

つまり、この一連の騒ぎは、「草の根」にとって最後の逃げ場である朝木明代の利用価値を再度高めるために仕組まれたと見ることが可能です。そのきっかけが「内部告発」。瀬戸弘幸はこれについて答える必要があると思いますが、またもだんまりを決め込んだようです。そういう人なのであります。

「内部告発」「詐称ジャーナリスト」「手榴弾や拳銃みたいなウンコ」も、すべてだんまり。説明できないなら最初から触れなければいいのに。

ここまで瀬戸弘幸が言ってきたこと、やってきたことから見えてきた瀬戸弘幸という人物の特性についてまとめておく必要がありそうです。以下、一度に出そうとしたのですが、あまりに長くなってしまったので、何度かに分けます。

[1628/「集団ストーカー」というキーワード][1703/「集団ストーカー」被害に悩む人々へ][1716/消えたブログ]などで、具体名を出しつつ繰り返してきたように、瀬戸弘幸を支持する人たちの中には、「集団ストーカー被害者」たちがいます。コメントを自作自演で埋めなければならなくなった瀬戸弘幸にとって(以前からやっていたようですが)、今や最重要な支持層と言ってもいいかもしれない。

ちょっと前に、瀬戸弘幸の救済活動に多大な期待を寄せる「集団ストーカー被害者」のブログを私以上にチェックしている方から情報をいただきましたので、ここまでの補足として紹介しておきます。

大変人気のある「不幸のブログ」をやっている諸星あたるさんは、11月15日、「政治と宗教を考えるシンポジウム」に参加された方です。当然、天才糞嗅ぎ師としての瀬戸弘幸のことをしっかり報告し、瀬戸弘幸の写真も出しています。この鼻で糞を嗅いだわけです。

「集団ストーカー被害者」にもいろいろ流派がありまして、この諸星わたるさんは、文章そのものには「集団ストーカー被害者」らしさは出てません。ここは消えたブログ「創価学会の集団ストーカーハイテク攻撃」とは大きく違います。あっちはどこをとってもおかしかったですから。

ところが、「不幸のブログ」の内容には、「らしさ」が溢れています。

11月28日のエントリー「今日の独り言H20.11.28」より。

————————————————————————

創価学会の狂信者には
困り果てています。

俺だけでなくて妻も風邪のような症状の
体調不良にされました。
でもインフルエンザではない事断言します。

(略)

昨日の夜に玄関先にタバコを吸いに行ったところ
中睦まじい恋人同士を装って
わざとらしく会話している人間達が居ました。

階段の一番近くにある部屋は私の部屋。
そして彼らは少なくとも俺が自分と同じ階の
住人と認識している人間ではありません。
(出入りしている可能性は十分ありますが)

(略)

そういえば先日のシンポジウムで
主権回復の会の西村さんが
家のベランダに人工的に
そっくりに作られた人糞もどきを
不法侵入されておかれていたという話を
聞きました。

犯人は恐らくは創価学会
其の材料は柿です。

そう言えば食べるでもなく他人にあげるわけでもなく
沢山柿のなる気を持ってる方が結構
近所にもいるようです。

柿の使い方は食べるだけでないようなので
ある意味要注意?

それと人糞だけでなく彼らは鳥の糞も
イミテーションを作れるようです。

以前出かけようとしたときに
乗っていく自転車のハンドルに
鳥の糞が付いているのに
気が付いた事があります。

(略)

もしかしたら鳥の糞も模造できる?
そんな気がします。

それと柿でひらめいた事もあります。
昔から「渋柿を食べると便秘になるよ?」
といわれましたが
柿にはタンニンが多く含まれていて
この成分が便秘の下になるそうです。

そして最近彼らに薬品を撒かれた後に
口の中が渋くなるのですが
これが不思議と柿を食べた時と同じような感覚なのです。

もし彼らが柿からこの成分を抽出して
撒いて歩いたら多くの人間が
便秘にされるかもしれないですよね。

薬品とは言えないので犯罪ではないでしょうが
胃腸を詰まらされたら色々副作用あるので
注意が必要かと思います。

ブログには殆どコメントしていませんが
私が365日ほぼ毎日受けている被害は
胃腸に刺激を与える事で便秘を誘発されるような
低俗な攻撃です。

そしてこれまた低俗ですが其の目的は
腸のある場所に便をこびりつける事で
体臭を発生させる事のようです。

(略)

————————————————————————

誤字は原文ママです。

「何書いているのかわからない」という方もいらっしゃいましょうが、書いている内容は、瀬戸弘幸とだいたい一緒です。

警察も誰かが入った形跡がないとし、多くの人たちも「違うだろ」と推測しているにもかかわらず、ウンコ先生たちが強弁している「人造ウンコ説」を信じて、そこからさらに飛躍をさせて、自分の胃腸までが工作員によっておかしくされていると考える。

瀬戸弘幸同様、諸星さんはこういうことばかり書いていまして、いったいどれだけの人員が諸星さんを狙っているのか、なんの目的があるのかも不明なくらいに恐ろしい敵組織です。

柿から抽出した成分をばらまいて便秘にして、体から悪臭を出させたり、鳥の糞を作って自転車のハンドルにつけておくというのですから、敵の技は細かいです。

果物が好きな私は、このシーズンは毎日のように柿を食ってまして、これも敵組織の陰謀かもしれません。そのわりには便秘にならないのは、別組織が下痢をする成分をばらまいているからでしょう。

諸星さんは【工作員がいない所に住みたい】と悲痛な願いを書きながら、顔写真を頻繁に出し、住所やマンション名、実名までを晒すという、非常にわかりにくい行動をとっています。

これも、消えたブログ「「創価学会の集団ストーカーハイテク攻撃」」と同様、情報を公開することで、自分の命を守る作戦でしょう。現に消えてしまったように、「創価学会の集団ストーカーハイテク攻撃」の場合、あんまり意味がなかったかもしれない。殺されたわけではなく、たぶん家族が耐えられなくなって、なんとかしたのではないかと思われますが、具体的なことを書くのは差し控えます。

この諸星さんのお友だちが中村もんどさん。この方のブログ「中村もんどの必殺日記」「集団ストーカー被害者」的にクォリティが高いので、私も以前から注目していましたが、孤立しているようでいながら、あちらの方々は人脈がつながっているのですね。

中村もんどさんは、西村修平宅のベランダにあったウンコについては語ってないですが、「ウンコストーカー」という用語を使用しています。大便を利用していやがらせをすることを意味しているのではなく、「集団ストーカー」のことをこう呼んでいて、時には「ウンコ」と単体でこれを表現しています。

皆さん、ウンコという言葉がお好きなのですね。もちろん、私も大好きです。ウンコ事件のサワリだけで14分も語れる西村修平には負けますが。

私はホントに好きなんですよ、このウンコスピーチ。皆さんも、ことあるごとに広げてください。

以上、ふたつのブログを「集団ストーカー被害者」の追っかけの方から教えていただきました。もうひとつあったのですが、「集団ストーカー被害者」なのに、瀬戸信者からすでに離脱して、その旨がわかる記事をブログから消してしまいました。これ以上、恥をえぐる必要はないので、この人は省略。「集団ストーカー被害者」さえも見離す瀬戸弘幸です。

かつて支持していた人の多くはすでに離れ、その代わりにこういったタイプの人たちが瀬戸弘幸のもとに集結している。その中で、もっともまともな部類ともっとも危ない部類は離脱しつつも。

11月1516日のシンポジウムで、こういったタイプの人たちを前に、「一番弱いところを狙え」と示唆したのが矢野穂積です。創価学会を敵にしているように見せながら、一貫して組織のない個人を攻撃してきた矢野穂積らしい言葉です。

現実に彼らがやってきたことはそういうことですけど、記録が残る公開の場で、こういうことを言い出すとは、矢野穂積も耄碌したものです。

まして事を正確に判断できない「集団ストーカー被害者」たちがいる場で、こんなことを言うのですから、無責任この上ない。この言葉を信じた西村修平が、また何をやるかわかったものではない。

ここは右翼団体が主催のシンポジウムですよ。「弱い者を狙ってどうする。自分たちが正しいと思うなら、正々堂々と強い者を相手にすべきなんじゃないのか」と、どうして誰一人言わないのか。なんのことはない、瀬戸弘幸も、西村修平も、被害妄想と誇大妄想に凝り固まった「集団ストーカー被害者」そのものだからです。

「集団ストーカー被害者」たちが瀬戸弘幸のもとに集まったのは、「エア敵」を同じくするだけではなくて、瀬戸弘幸自身が彼らと同じ資質をもっているためです。言っていることは限りなく近く、発想も限りなく近い。さもなければああも「集団ストーカー被害者」に理解を示すことはなく、あちこちに点在している「集団ストーカー被害者」たちがああも瀬戸弘幸を支持することはないでしょう。

では、その「資質」を次回以降、たっぷり見ていくことにします。

訂正:シンポジウムの日付をスティッカムのタイトルのまま11月15日にしてました。確認ミスでした。訂正しておきます。元も直して欲しいです。

このエントリへの反応

  1. 中村もんどさん。

    この人は面白いんですよね。集団ストーカーを行っているは警察組織として
    区切っていて、他の被害者群と違って母体が創価ではないらしい。
    注目すべきは11/8ですね。Q符号を使ったり「アマチュア」と表記したりして
    いるところを見るとアマチュア無線についての知識がある方のようです。
    当然ですが、ご自分が電波に進化しちゃった事はさておいて、無線通信に使わ
    れる電波(電磁波)については物理的に理解しているわけです。

    この方は「自分には電磁波攻撃を感じられない」と述べてらっしゃるわけで
    すが、これが実に興味深いわけです。内心では「電磁波攻撃なんか無い」と
    考えているのかもしれない。ただ、それを言ってしまうと大切なコミュニティ
    から弾き出される心配があって、あえて触れないでいるように見えます。
    瀬戸ブログでの異論は罵詈雑言で排除されてるように。それはそのコミュニティ
    しか無い人には一大事でしょうから、意図的に周囲に同調しないとならない
    悲劇。暴走気味にトンガっちゃっていくのも道理なわけです。
    この中村さんは集団ストーカーという語句だけで繋がっている交友関係もある
    ようですし、それが彼にとって失い難いモノであると推察できます。

    彼らが共通して怯えているのは「周囲の人間」なんですね。これだけで仲間
    として交友が成り立っている。加えて自分が理解・把握しているものが攻撃
    装置としては使われないようだ、とも読めます。ここも面白い。どんどんと
    昂進してミセス・ホスゲン化していく人も出るでしょうが、サークル的な楽
    しみとして集団ストーカー被害者群というのがあるのかもしれない。
    惜しむらくは、消滅した平塚のミセス・ホスゲンが消える直前には、今まで
    と脈絡無く瀬戸氏同様の電波風味の外国人排斥を述べ始めていたのですよ。
    ミセスならではの周囲への心遣いでしょうが、この分野でも更なる進化を見
    たかった。

    この「被害者」さんたちはどうも、周囲の人間と折り合いのつかない人たちの
    集合なのでは、と思ったりしています。
    その理由は色々と在るのでしょうが、瀬戸氏を筆頭としたグループにも同じ
    匂いを感じますね。ウンコの匂いとは別に。共振するのも当たり前です。同じ
    種族なんですから。

  2. しかし最近こういう類のキチガイが異常に増えてるんですよね。偶然とは思えない…。電磁波の影響というのはあるのかもしれませんよ^^。α波とかβ波とかあるじゃないですか。あとフェムト波動とか^^。巷に流れる電磁波なり、イライラしているときに出る脳波と同じ周波数の電波に共鳴して、精神障害を発症したとかあるんじゃないですかね。別に誰かの陰謀と言うわけではなく。電波塔の近くでは異常に茎が太いタンポポなど植物の奇形が出る現象が確認されています。こっちのほうはまともなサイトで紹介されています。ぐぐれば見つかりますよ

  3. >もんさま

    楽しいブログの数々を教えていただき、ありがとうございました。私としては、彼らがインターネットの登場で、ネットワークを形成し始めていることが意外でした。

    彼らの流派はそれぞれに違うじゃないですか。なのに、どうやってコミュニケーションをとっているのか不思議です。たぶんそこにはもんさんの言うような遠慮や気遣いといったものがあるのでしょうし、同時に他者の解釈を吸収することで同化していくってこともありそうです。

    ミセス・ホスゲンはその例ですね。せっかく救いの場を見つけたのに瀬戸一派の中に排除を主張する人がいて、かわいそうなことをしました。

    私も中村もんどさんのブログが好きなんですけど、もんさんほどは読み込んでなくて、もんさんは「集スト被害者」に絞ったブログをやるといいのではなかろうか。あれらのブログを楽しむには適切なガイドが必要です。

    >遠藤日出樹さま

    以前、電磁波の影響についての本は私も読んだことがありますが、それより、ネットで共振し、増幅するってことが大きいのではないでしょうか。今で言えば、瀬戸・西村コンビが、強力な電波塔の役割を果たしているってことでしょう。

  4. >彼らの流派はそれぞれに違うじゃないですか。なのに、どうやってコミュニケーションをとっているのか不思議です。

    たしかに流派ですよね。その昔の剣術では色々な流派があって、各々の道場で独自の
    流派の研鑽に努めておったようですが、最初は棍棒で殴りあったことが原点と思われ
    ます。発展に伴って、こちらも色々な流派が生まれるのも当り前なのでしょう。
    棒切れから始まって刃物に行き、それは薙刀やら鎖鎌やらの枝分かれを生んだように、
    こちらも今は群雄割拠の混沌期で、流派どころか別枠の銃火器射撃術が発生する可能性
    もありましょうが、おおまかな背後関係は固定してきているようです。これらの各種主
    催団体をストンと一言でまとめられる集団ストーカーなる言葉を発明した人は天才です。

    おかげで異流派交流試合も難なく進められている気がします。この言葉が無い時代は
    異流派交流も面倒であったことでしょう。なんせ、まず主催団体の説明から始めねば
    ならない。これは人付き合いの苦手そうな彼らにとってはアルプスを裸足で越えるよう
    な難関だったに違いない。今は「今朝も集団ストーキングされましてねぇ」の一言で済む。
    一言で強固な連帯意識に浸れる。これは革命的なことです。彼らが加害者は違っている
    のに、加害方式を独特の語彙で一意に表現するのも無理の無いことでしょう。
    なんとなくパソコン通信黎明期のアニメファンたちの強固な結びつきを思い出しますね。
    これ、ファッションだの言葉だのに範囲を拡げて行っても面白いのですよ。一括りに
    出来うる言葉があればコミュニティが発生するわけです。

    興味深いのは、彼らが一緒にいるときは日頃は凶悪な集団ストーカーさんたちも遠慮し
    ている様子が色々な人たちのブログで書かれていることでしょう。
    孤独を感じない環境なら被害は無いということ。それから考えるとミセス・ホスゲンが
    集団ストーカーに苦しむようになった事には象徴的なものを感じます。いやはや、惜しい
    人を無くしたものだ。

    >あれらのブログを楽しむには適切なガイドが必要です。

    なるほどーw

    私は、この一団をサークル観察として楽しんでおりましたが、まさか同じように観察して
    いた瀬戸先生がソコと合体するとは思いませんでした。

  5. 追記

    http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52102829.html

    もう瀬戸先生が急速に中村もんどさんに近付きつつありますね。
    画像に独自のアートが加わる日が楽しみです。

  6. >もんさま

    瀬戸先生は完全合体しました。さらに背中を押したいと思います。

    ぜひともガイドをやってください。まずは流派の分類です。

    まずわかりやすいところで、「加害者」の分類、「加害行為(武器、方法)」の分類でしょうか。続いて「程度」の分類ですね。

    誤字、脱字、文章の破綻を気にしなくなるのも、症状のひとつなのかもしれません。

  7. ニュース速報 ミセス・ホスゲン復活
    http://1717178.blog19.fc2.com/blog-entry-259.html
    http://blog.livedoor.jp/ukiyonoito/

    ガイド作っていて気がつきましたw

  8. よかったあ。って本当に喜んでいるのは何故でしょう。

    いちごさんもクォリティが高いですね。夫も工作員とは。

  9. [...] 1719/瀬戸弘幸とは 1・「集団ストーカー被害者」との共振 [...]

  10. [...] 1719/瀬戸弘幸とは 1・「集団ストーカー被害者」との共振 [...]

  11. [...] 1719/瀬戸弘幸とは 1・「集団ストーカー被害者」との共振 [...]