2008-08-06

お部屋1613/気分転換に改名でも

蒸し暑いですねえ。気分転換に、中田呉一知に改名しようかと思ったりします。

「3羽の雀の日記」のリンクで来る人の数は、1週間で200を越えてます。1日30人から40人くらい来ているわけです。ここ数週は安定してこの数字ですから、短期的に「3羽の雀の日記」のアクセスが増えたことによるものとは思いにくいです。

最近、「3羽の雀の日記」のページビューをチェックしていないですが、リンクの数字から考えて、実数は1日300人台から400人台になっているのではなかろうか。その1割がリンクでこちらに来るのは異常と言っていい高率ですが、私自身、まず「3羽の雀の日記」を開いて世界の動向を知り、そこからリンク先に行くのが日課ですので、同様の行動をとっている人たちが相当数いることが想像できます。

リピーターは古い記事を読むことが少ないため、ページビューの増加以上のペースで実数が増えている可能性があって(ページビューと実数の差が縮まりつつあるってことです)、そこから東村山市民にも浸透しているのではないかと想像した次第。

でも、アクセスが増えていることは間違いないとして、東村山市民のアクセスが増えているという見方は間違っていたかも。というのも、ポット出版のサイトがリニューアルされて、数字を解析しやすくなりまして、どうやら東村山市民でアクセスする人が増えているのでなく、全国的にこのことが浸透しつつあるようです(どうしてそう思えるのかの事情は省略)。

地方自治だの地方選挙だの、創価学会だの反創価学会だの、保育園だのコミュニティFMだの、お祓いだの踏み倒しだのといったさまざまなテーマから、この問題に注目している全国の人たちがアクセスしているようです。

ぬか喜びさせてすまん。でも、この数値が増えれば、自動的に東村山市民も増えるはずですので、次の選挙までにアクセスを十倍くらいにしたいものです。

さて、本題。3羽の雀さんが引用していた7月30日付「柳原滋雄コラム日記」によれば、「Forum21」は乙骨正生と押木二郎の二人で編集しているとのこと。

この押木二郎を検索すると、以下がひっかかりました。
http://www.houonsha.co.jp/jiyu/01/018.html
http://www.sokaspirit.com/content-ja/darkness-before-dawn/part_02.html
http://blog.goo.ne.jp/misky730/e/cb0bb6352f8d42c074da87d7a0fe05a4

なんのことはない、この人もやっぱり元創価学会。創価学会を脱会した人が、辞めて以降も創価学会で商売しようとしている構図がここでも確かめられます。

ランスさんには「創価学会擁護」にしか見えないことを書いてみました。

それと同時に、「なんで創価学会はこういう人々を次から次に輩出してしまうのか。こっちはこっちで問題ありだろ」と思わないではいられません。それだけ組織がデカいってこともありましょうけど、なにか信仰なり、組織の構造なりに問題を内包しているのではなかろうか。

ランスさんには「草の根擁護」にしか見えないことを書いてみました。

続いても、ランスさんには「創価学会擁護」にしか見えないであろう話です。

せと弘幸という人物が、検察庁に朝木明代死亡について再捜査の要望書を出したそうですね。おそらく彼は、自殺だとわかっていてなお「創価学会=公明党」批判に利用しようとしているのではないのでしょう。そこまでの策略を弄するようなタイプとは思えないです。策略だったら稚拙すぎますし。本当に殺害されたと信じているのでしょう。

その根拠は「現職警察官」からの内部告発とのこと。そりゃいろんな警察官がいますから、本当の「現職警察官」である可能性がまったくないとは言わないです。ただ、そのまま信じるわけにもいかない。【3人の犯人と思われる人物の特定もなされていました】なんて話は飛躍しすぎです。

ことによると、誰かが「私は現職の警察官だ」と称してメールしたか、手紙を送っただけなのでは? つまりはガセ情報なのでは?

もちろん、どこの誰かを公開するわけにはいかないでしょうが、例えばこれが雑誌であれば、警察官であるのかどうかの確認をするってものです。

会うことや警察官であることの確認を相手が拒んだ場合は疑問符がつきます。私であればガセであろうと判断して無視します。こんな情報に乗ったら、あとで恥をかきますので。

【100%の確信】とまで書くからには、当然その作業をやっているはずです。どのように警察官であることを確認したのかが公開されたら改めて検討するとして、それまでは放置することにします。

このエントリへの反応

  1. [...] これを読んだ私は、「1613/気分転換に改名でも」で、その疑いを提示しつつ以下のように書きました。 [...]

  2. [...] [1613/気分転換に改名でも] で、その旨を書いたわけですが、いっこうにその件については瀬戸さんは書こうとしない。それどころか、「内部告発」の話自体が消えてしまいます。 [...]