2008-07-13

お部屋1578/元創価学会の反創価学会

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7月8日付けの「柳原滋雄コラム日記」によると、原島嵩が亡くなったそうです。山崎正友との関係でよく名前を見かけますが、どんな人か改めて検索したら、こんな人でした。

「柳原滋雄コラム日記」同様、創価学会の立場からの悪意がこめられた見方ではありますが、【裏切りの連続】というのは当たらずとも遠からずの感があります。

それでも、学会内でそれなりの地位を築いた人であって、「それほどまでにとんでもない人が指導的地位にあった創価学会っていったいなんだよ」って話であって、この人のこの体質は、創価学会が内包していたと言ってもよくて、批判すればするほど、「目糞鼻糞」の感もまた拭えません。

無視すりゃいいのに、死んでもなおここまでかつての同志を貶める体質は、辞めてなお創価学会を批判し続けてメシのタネにする体質と似ているようにも思います。憎悪が行動原理の人たちってことです。宗教って怖いですね。

「柳原滋雄コラム日記」を読むと、よりによって、山崎正友、原島嵩、段勲、乙骨正生は、同じような行動をとってきた人たちであることがよくわかります。

縁やゆかりくらいはあるかもしれませんが、創価学会を信仰する気などまったくない私は、筆者の意図とは別に、改めて「なんだよ、結局は創価学会の仲間割れか」としか思えないです。

【4人組に共通するのは、元創価学会員であったこと、さらにそのことについて強いコンプレックスがあったり、逆恨みをしたりといったそれぞれの心的要因が、行動のバネになってきたと思われる点だ】という指摘は当たっているでしょう。

憎悪が行動原理になっているため、信憑性の薄い情報にも飛びつく。万引きして捕まって、アリバイ工作も破綻して追い詰められた末に自殺したにすぎない話を殺害と言ってのける。創価学会を批判するネタになればなんでもあり。それが正しいのかどうか検証することもない。

今なおこの人たちは脱会者の恨みで創価学会を批判しているのであって、ジャーナリズムだのなんだのとは無縁です。だから、この人たちの創価学会批判は味噌も糞も一緒。もちろん、「草の根」は糞の部類です。

こういう人たちに「反創価学会」を代表させてきたこと自体が間違いではなかろうか。

もちろん、創価学会の信者のすべて、元信者のすべてが信用できないとは言わないし、事実、信用できる信者も元信者も知人にはいますけど、宗教戦争に巻き込まれ、糞情報にまどわされないために、創価学会を一定期間信じたことのあるような人たち(親の関係で子どもの頃に信仰していたのはやむを得ないとして)や日蓮正宗の信者たちを排除した創価学会・公明党批判を創出していく必要があるのかもしれません。

このエントリへの反応

  1. 創価学会は宗教ではなく、初代 牧口常三郎の観念である価値論の追求を主とした、営利追求団体である。

     牧口の価値論とはカントの価値体系「真⇒善⇒美」の中から真を取り去り、「利⇒善⇒美」と言う独自の価値体系を編み出し、人心の統括を試みたもにである。

     牧口は人間は利己的なモノであり自己の利益抜きに人間は語れない、犯罪を起こし法廷で 「真実」 を述べる事を好む者はいない、況や人間は利己的で自己中心的であり、「利」の追求が本質である。
      
     即ち、利益の為であれば、「正義は必ず善でなく、道徳も必ずしも美徳ではない」 と言う人間の本質を突いた、営利追求団体である。

     云わば宗教を媒体とした営利追求集団であり、ビートたけしの「教祖誕生」を地で行く非社会的な団体に他ならない。

     付け加えるなら公明党元委員長、矢野殉也氏の最近発行の著書によれば創価学会は「日本制覇計画」を企てるオウム真理教にも匹敵する悪辣極まりない宗教であり、「当時の私は池田大作にマインドコントロールを施されていた」と言う暴露本などからも池田大作はアドルフ、ヒトラーであり公明党と創価学会はヒトラーユーゲントと呼んで過言ではない。

    創価学会誅掃隊

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  2. やっと政権が変わるかも知れない予兆にわくわくしながら、この東京から変わっていかれればと思っています。(^_^;)
    自民党も決して悪い政党ではなかったのですが、「権力は腐敗する」と言う自然法則には逆らえませんでした。(^_^;)

    特にこの権力に長くしがみつきたくて頼ってしまった公明党がさらに自民党以上のあくどいことをやってきていたことが矢野絢也元公明党委員長が明かした事実よりわかってきました。

    ただ恐るべきは既に検察、警視庁に何千人もの信者を潜り込ませており、今回の西松建設事件、郵便不正事件など、あからさまな民主党おとし、反創価おとしに国策捜査として加担しているらしいことも見え隠れしてきます。

    東京では東村山市議殺人事件などが過去の創価学会による殺人事件と考えられ、自民党の東京都の保坂元参議員からも再捜査が求められていました。 
    その意味ではこの東京を中心に、これ以上、創価学会の検察、警視庁への支配力を強めないためにも反公明、創価キャンペーンをこのサイトで広げることにしました。(^_^;)

  3. 公明党がのこしたもの。。。
    集団ストーカー、警察官や駅員なども参加しているのがいます。
    私も受けています。
    島根県女子大生の事件も創価のしわざと思います。。
    きっと集団ストーカーに気づいて殺されたのでしょう。
    日本は大変なことになっています。
    助けてください。

  4. てめえら、たいがいにしておけよ。私が何を書いているのか理解してからコメントしろ。

  5. 魁!天誅塾は「目覚まし時計倶楽部change the world」として再活動しております!忌野清志朗さんのように何処か狂った社会批判する音楽を通じて政治!経済を解説!間違いを正す微細な努力を重ねています!創価学会と公明党の社会悪に就いても斬罪していますので松沢呉一さんも興味あれば閲覧下さいませ!

    目覚まし時計倶楽部  代表 武者小路きみまら