2009-12-01
「人権」についての講演をします!
ってオマエがかよ!と伏見を知っている人からは突っ込みが入りそうですが、珍しく、「人権」について考えてみようと思います。
「少数者の人権〜同性愛について考える」
主催:町田市
12月5日(土) 14:00−16:00
町田市民フォーラム 3F
予約:町田コールセンター 042−724−5656(11/12〜)
こういう仕事って最近あまりしていないのだけど、むかしはほんとによくやりました。90年代の前半とかは年間4、50本こなしていた時期もあった。女性会館のような行政機関から、寺院、大学、労働組合、発展映画館……と、全国を回りました。当時、他に同性愛というテーマで語る人もほとんどいなかったし(←大学でセクシュアリティの講座があるなんてまったく考えられない時代)、セクシュアリティ自体が新しいテーマとして「発見」された頃でした。
だけど、この十年くらいは、「人権」なんて手垢のついた言葉で語ることは苦手で、依頼が来ても確実に断っていた。んだけど、もしかして今なら「人権」を自分なりに語れそうな気もしてきて、今回は引き受けてみました。まっとうな感覚で生きていたら、土曜の昼下がり、「人権」の講演なんて絶対に聴きたくないじゃない? そういうのって、「正常位志向」の活動家や学者がアクメ顔で語るだけで(笑)、それに官能できるマニアしか耳を貸さないのが通例だと思うんだけど、そういうふうに「人権」を放置しておくのもどうよ、と。今の自分ならもう少し面白く言葉にできるかもしれないと、ちょっとやる気になっているのだ。「人権」みたいに陳腐に成り下がった言葉をどう再利用できるか?
まあ、土曜のひととき、ちょっとマニアックな気分に浸りたい人はどうぞお越し下さい。つーか、こんな講演会、いったい誰が来るのよ!

● 中村うさぎ『こんな私が大嫌い!』(理論社/よりみちパン!セ)1000円+税
どうしてこう一週間が経つのは早いんでしょう。一歩も先に自分を進められないままに、アッという間に時間ばかりが過ぎていく。それも年を重ねるごとにそのスピードが増しているのだから焦る……。
どうしたわけか家の YAHOO BB が調子悪くなってしまい、ネットがつながらない。サポートセンターによると復旧にはまだ日数がかかるとのことで、いま近所のキツマンじゃなかったマンキツでとりあえずの更新。
ポット出版から献本が送られてきて、はて、今度はどなたの本かなあと封を開けると、大塚隆史著『二人で生きる技術』! そういえばずいぶん前に出るとおっしゃっていたご著作がまだ出版されていなかったが、最終的にポット出版で上梓されることになったのかと驚いた。
明日(10/28 水)のエフメゾはカフェタイム(17:00−19:00)からです。
新宿二丁目に最初のゲイバーを開店したイプセンのマスターがお亡くなりになりました。享年百歳。1909年(明治42年)生まれでした。
昨日、クィア学会というのに友人たちと出掛けた。二年前に設立大会のシンポジストに呼ばれたこともあったので、二回目の参加だった。
インタビュー「人気ブログの著者、うたぐわさんってどんな人?」(09.9.23 エフメゾにて)