石川えりこさん原画展開催

2016-09-01 佐藤 智砂

まるわかり幼稚園ライフ』でイラストを描いていただいた、

石川えりこさんの個展が、福岡県嘉麻市にある織田廣喜美術館で開かれます。

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期間は9月10日(土)〜10月10日(月)。

講談社出版文化賞を受賞した『ボタ山であそんだころ』(福音館書店)をはじめとする

絵本の原画やイラストレーションなどが展示されるそうです。

以前、東京で開かれた石川さんの個展で『ボタ山であそんだころ』の原画を拝見しました。

原画ってものすごいパワーがあるんですね。圧倒されました。

ボタ山の上を駆ける少女の姿に、自分の子ども時代を思い出したりもしました。

私はボタ山であそんだ体験はありませんが、女の子がはいているつりスカートや

外を駆け回っている様子に、自分の思い出を重ねたのだと思います。

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インターン8日目

2016-08-31 阿部 果歩

インターン8日目。

水曜日の今日はポット会議です。

一人ひとりが同時進行でたくさんの仕事を抱えてらっしゃって本当にすごいです。

会議の後半ではフォントのお話がされました。

フォント名の最後にNがついていると(例:ヒラギノPro6N)変換した時に字形の難しい漢字が表示されるのだそうです。

また、Stdが文字数は少ないが太さを色々選べるのに対し、Proは表示できる文字数は多いが太さの種類が少ないという特徴もあるらしい。

そういった観点でフォントを理解していなかったので、フォントも奥深い世界だと感じました。

その後のお仕事は、

書評に載った本を出版社ごとに並べ替え、伝票の枚数数え、テープ起こし、記事のつけあわせなどです。

表記ルールの見落としがあったので、より注意深く作業しなければなりませんね。

データをエクセルに貼り付けるときにtabキーを利用することで、一気に項目ごとセルに文字を移せることが分かってびっくりです!

当たり前のことですが、仕事は、いつまでに終わればいいかの期日を聞いておくことが重要であることも学びました。

それから、打ち合わせに参加したときなるほどと思ったことがあります。

どこも、取材の際に自分たちが聞き出したい答えを言ってもらえるような質問をしてしまいがちということでした。

相手に、自分が求める言葉を言わせたがってしまうからです。

しかしながら、これでは答えを誘導してしまってるのでよくはないですよね。

私もそういった機会があれば肝に銘じておこうと思います。

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インターン7日目

2016-08-30 阿部 果歩

インターン7日目。

今日は、素読み&factチェック、資料のスキャン、

書評に載った本のリストアップ、取材録音の文字起こしなどを行いました。

その際に、ポットの出版部と編集プロダクション部について教えていただきました。

出版部は、ポットの中で企画して書籍を作り上げていきます。

編プロ部は、企画の依頼を受けて、その雑誌の記事を作ります。

サムネイルという見取り図のようなものをもらい、依頼された会社の担当者と取材の相談。

取材した方々の話をまとめて、編プロ部はラフ画をかきます。

担当者から赤字が入って具体的に直したラフ画と、取材原稿をデザイナーに持っていきます。

何度か出し戻しが行われたあとイラストレーターに依頼して、

私たちが素読みやfactチェックができるようになるのです。

取材した方々にも記事をチェックしてもらい完成に近づきます。

本当に色々な人が関わって本や雑誌が店頭に並んでいるのだと実感しました。

また、録音された取材時の会話を初めて文字起こししたのですが、

自分のタイピングの遅さにうんざりしてしまいます。

ブラインドタッチや、正しい指でのタイピングもできていなくてダメですね。

パソコンの知識の必要性をひしひしと感じております。

日々精進しなければ!

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インターン6日目

2016-08-29 阿部 果歩

インターン6日目。

2日ぶりの出勤です。

今日は、納品書の整理をしたり

冊子を送りたい方々の出版社や事務所の連絡先を調べたり

書評に載った本をリストアップしたり

といったような作業を行いました。

納品書の整理では、出版物の取次会社を学ぶことができました。

納品書の枚数をみても、やはり二つの会社が多くを占めているようです。

書評に載った本のリストアップ作業でも、

日曜日の新聞に多く掲載されていることに気付いていなかったと実感しました。

知らないことばかりなので、毎日が新鮮です。

土日休みは何をしていたかというと、

土曜日は家に引きこもって睡眠からのマッサージを受けに外出、日曜日はうどん屋さんのアルバイトです。

しっかり睡眠をとり、マッサージで癒された私は元気回復!

ランチで店内が混み合ってもへっちゃらです!

ちなみに私のおすすめはカレーうどん!当店自慢の味です笑

そして24時間テレビを見てうるうる。冒頭から泣かせにきてましたよね笑

私が所属するアカペラサークルの全体曲で歌ってから、高橋優さんの「福笑い」という曲が大好きなんですが、

病気で亡くなってしまった男の子の映像のときに歌われていて心に染みました。

”きっとこの世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔だと思う”

歌詞がとても素敵なんですよねー

知らない方は、ぜひぜひ聞いてみてください!!!

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インターン5日目

2016-08-26 阿部 果歩

インターン5日目。

今日は、雑誌のあるコーナー記事を、誤字脱字がないか脈絡がおかしくないかを素読みして、

『編集必携』『記者ハンドブック』を参考に、鉛筆で書き込みしていきます。

漢字にするか、ひらがなにするかも基準がしっかりあるのですね。

また、書評が載った雑誌や新聞などのスクラップ作業も行いました。

気がつけばインターン期間も折り返しです。

この5日間は、慣れない場所に萎縮して、言動や存在が迷惑にならないか不安の日々でした。

用意していただいた座席は社長である沢辺さんの隣ということで、正直びくびくしながら作業をしていました笑

お話を本気にしていいのか、笑うところなのかが分からなかったり、面白い反応ができなかったり、、、

つまらないやつで本当にごめんなさい笑

出版の業務だけでなく、人として必要なことを学べた気がします。

稚拙でも自分の意見を持って伝えることの大切さ。

反発されると思うことこそ、明確に伝えなければならないということ。

私たちは安全な道を選びたがるが、自分でリスクを背負う選択が必要だということ。

自分は相手にとってどういう存在なのかを認識し、気になる存在にならなければならないということ。

何も考えないで仕事をしては何の成長も得られず、予想・伝達・判断が不可欠であること。

人間性も鍛えられている気がします。

土日を挟み、また来週の5日間よろしくお願いします!

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InCopy

2016-08-25 山田 信也

神宮前二丁目新聞の制作で、InCopyを使ってみました。ひとつのインデザインファイルを複数でよってたかって編集することができます。なにかうまい使いどころが見つかれば、便利そうに思いますが、慣れないと扱いづらく感じました。

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今日の阪神は、借金は前に日誌を書いたときと変わらず8ですが、3位の横浜に0.5ゲーム差とCS狙えるところになってきました。(恒例の秋の失速がなければ)

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インターン4日目

2016-08-25 阿部 果歩

インターン4日目。

昨夜は共同DM封入大会という会に参加してきました。

倉庫の中で、出版社の方々が持ち寄った書籍の広告を、一枚ずつ重ね袋詰めをして書店に送るものをつくる作業を行いました。

月に1回の作業らしいのですが、今月は広告の種類が多く、参加者も30人越えのようでした。前の方がスピーディーだと、自分のところで溜まってしまわないかプレッシャーです。

腰がやられた大変な作業の後は、食べたり飲んだりしながらTRC(図書館流通センター)さんを中心に質問会や討論会が始まります。人数が多いのでぎゅうぎゅう詰め。名古屋からいらした方もいて、TRCさんのお話にみなさん興味津々です。

分からない単語やお話が飛び交う場面では、隣に座っていた先輩が分かりやすく教えてくださり嬉しかったです。

様々な出版社の方たちに囲まれ、学生の私は場違いなのではないかと戸惑いましたが、就活のアドバイスなどもいただきありがたかったです。学生の私が珍しかったのか、話しかけてくださる方もいて貴重な経験となりました。なんと大学の先輩もいてびっくりです。

今日の午後には、明日と明後日に表参道の山陽堂さんで開かれる「第2回本の産直夏まつり」の準備をしてきました。

山陽堂さんはレンガ造りの素敵な建物で、内装もおしゃれ。3階までつづく螺旋階段も!

どうすれば上手く本が並べられるか試行錯誤。何度も並び替えようやく完成。本の配置は本当に難しいですね。

たくさんの出版社が出店するため、様々なジャンルの素敵な本が集まっています!

明日からの2日間ぜひぜひ山陽堂さんにお立ち寄りください!

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夏にダイエットをしてはいけないのか

2016-08-24 松村 小悠夏

約2カ月もの間悩まされていた夏風邪が、ようやく完治しました。
全部で3回、治ったと思ったらまた次の風邪にかかっていました。
最後のほうは、もう一生治んないんじゃないかなと思っていました。

この情けない事態を打破すべく、生活改善をしようとしている一人です。
風邪を引く前の自分の行動を振り返ると、原因としてひとつ思い当たることがあります。
それは、 ダイエットをしていたこと。
痩せようとする前は、こんなにバカみたいな風邪の引き方はしなかったのに!
もしかしてこれはダイエットをしなくていいという天の啓示では!

……とも思ったのですが、
あきらかに平日の夜更かし、休日のだらだら寝、朝ごはんを食べない、
という生活習慣が原因だろうと思い直しました。
そして「せっかく元気になったから」という理由でたくさん食べている今日この頃。
元の木阿弥になりそうな、ひと夏の終わりです。

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インターン3日目

2016-08-24 阿部 果歩

インターン3日目。

今日は11時から全体会議です。

みなさんが順番に報告していく中、鉄とすずは机の下にやってきてじゃれてきます。

本当に自由気ままだなあ笑

会議の後はスタッフ全員で社内のお掃除!

綺麗になると気分も良くなりますね。

回覧用紙、電話注文用紙、自主研修用紙などの作成をしていたので、

シュッとカッターで紙を切っていくことが快感でした。

夜は共同DM封入大会に参加するので、そこでもたくさん学べたらと思います。

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インターン2日目

2016-08-23 阿部 果歩

インターン2日目。

今日は雨風に襲われるわけでもなく、

電車で押し潰される(正しくは、背が低いので埋もれる)わけでもなく、

私服にスニーカーで、昨日よりも気が軽くなりました。

今日は素読みと、間違いがないかを確かめるfact作業、客注のデータ打ち込みなどをしました。

また、神二新聞を地域のお店や小学校に配布するお手伝いもさせていただきました。

若者の街のように思っていた原宿ですが、神宮前二丁目を歩いているとレトロな雰囲気のお店が多くあり、風情があって素敵な街だと感じます。

嬉しそうに冊子を開いてくださる方もいて、制作には携わっていない私も嬉しくなりました。

人々を笑顔にできる出版ってやっぱりすごいです。

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リオ五輪・競泳のはなし

2016-08-22 田村 美沙紀

リオオリンピックで一番注目していた競泳。
特に背泳ぎの入江陵介選手を応援していたのですが、
100mも200mも400mメドレーリレーも結果は奮わず…。
とっても悔しいけど、
そろそろ世代交代なのでしょうか…。

そして、4月の日誌に同級生がオリンピックに出ると書いたのですが、
彼は競泳200m個人メドレーに出場して、なんと4位に入賞!

決勝に残っただけでもすごいですが、レース内容もすごく良く、
途中、150mをすぎたあたりではマイケル・フェルプス選手に続く2位につける場面も。
「え、もしかして銀メダル取っちゃう!?」と思いましたが、
最後の50mでラストスパートをかけた萩野公介選手などに抜かれてしまいました。
残念。

さて1年後、2年後、そして4年後には、
誰が競泳界のトップにいるのでしょうか 。

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インターン初日

2016-08-22 阿部 果歩

初めまして。インターン生の阿部果歩と申します。

今日からドキドキのインターンですが、あいにくの大雨。パンプスはずぶ濡れで波乱の幕開けです。

台風の影響で電車も止まったり遅延したりするに違いないと、7時半に家を出ましたが、なんともスムーズに着いてしまったもので、スタバでリッチな朝食をとってきました。

この時間を潰しているときが一番緊張したのですが笑

初日の今日は覚えることが沢山あります。コーヒーの作り方やゴミ出しなど基本的なものを教えていただきました。

神二新聞の献本作業も行いましたので多くの方々の手元に届きますと幸いです。

社内の皆さんは本当に優しくて、流れる心地よい音楽と自由に動き回る2匹の犬たちに癒されています。

午後には取材に同行できるということで、ますますドキドキです。

出版志望の私にとってこの2週間は全てが勉強になります。そんな私を暖かく見守っていただけたら嬉しいです。

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ぼくのなつやすみ

2016-08-19 田中 美菜

っていうゲームありましたよね。やったことはありません。

先日、社会人になって初めて「夏休み」というものを取りました。
6日間という、社会復帰が危ぶまれる長さでした。

夏休み中、何をしていたかというと。

前半は夜9時に寝て、翌日お昼の12時に起きる生活、

後半はちょっと出掛けて引きこもる生活、

夏休みを存分に楽しんでいる人には怒られそうな、
そんな怠惰な夏休みをすごしたのでした。
(後半には、夜中までゲームをするという、学生みたいなことはやりました。)

そのかわり疲れはスッキリ取れたので、無事に社会復帰を果たせてホッとひと息です。
シルバーウィークまではがんばりたいと思います。

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体質改善の必要性を感じる

2016-08-18 佐藤 智砂

夏風邪がようやく終盤戦に入ったような気をする。

長かったなーー。鼻水が大量に出て、2週間でティッシュ3箱は消費した。

途中で鼻の下の皮がむけてきたので、

仕事中に使っているティッシュを、お鼻に優しい高級ティッシュにかえました。

もちろん自腹で(当たり前)。

最近、よく風邪をひいてしまい、しかも治りが遅い!

実は、松村もそうらしい。確かに、よく咳をしている。

松村は「これじゃあいけない」と思い、生活習慣を見直すと言っていた。

私も以前は、数年に一回インフルエンザにかかるくらいで

あんまり風邪ひかなかったんだけどなー、と思い返し

生活改善&体質改善を決心しました!

続けられたら、この日誌で報告します!

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とうとう買いました。

2016-08-16 小久保 由美

去年の日誌にこんなこと書いておりましたが
いよいよランドセル購入当事者の年となりました。

娘は和顔で昭和臭が香ばしいタイプのため
私も旦那も「どう考えても赤だよな」と合意していたのですが
当の本人は春先くらいから「うすいムラサキがいい」と主張。

数ヶ月に渡り別の色味に誘導しようと試みたものの
まったく揺るがず。

ぶりぶりな刺繍に、デコラティブなラインストーン、
カラフルなパイピング、そしてパール光沢なラベンダー色。
明らかに自分の趣味ではないデザインに
母ちゃん5万も6万も出せないよ…!
(実際に出すのは爺ちゃんだけど…)

ということで、
色は娘の希望を呑む、だがしかし買うメーカーは母ちゃんが選ぶ
というところで折り合いを付け、
できるだけシンプルなデザインのメーカのラベンダー色を注文しました。

とりあえず一仕事終えてホッとしております。

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双子と対面

2016-07-20 上野 絵美

アメリカに住む姉が、先日、双子を連れて帰省していました。
そのタイミングにあわせ、私も6日間帰省しました。
生後3カ月を迎える前の、まだ首がすわっていない女の子たちです。
双子でも二卵性のため顔は似ておらず、生後3カ月でも性格の違いが見えました。

双子に、よだれかけをプレゼントしました。
このよだれかけ、日本ではここ数年「スタイ」と呼ばれていますが
姉いわく、英語でスタイは「ものもらい」のことらしい。
よだれかけは英語でビブと言うそうです。

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8月の新刊から、書店との直取引にします

2016-07-12 沢辺 均

主に、書店のみなさま

ポット出版は、8月の新刊から新レーベル=ポット出版プラス(ISBN出版社記号・86642)からの発売にして、
書店との直接取引にします。

これまでポット出版として発行してきた既刊本は、取次(日販・トーハン・大阪屋栗田など)からの注文・出荷・返品を継続します。

8月以降の新刊は、トランスビュー扱いで書店との直接取引で仕入れていただき、ひきつづき販売をお願いしていきます。
また、トランスビュー扱いとしての契約がない書店でも、一度だけの直接取引、取次を通した仲間取引として買切りでの取引ができます。

●トランスビュー扱いでの主な条件
・仕入れ額は、希望小売価格(いわゆる定価と同義)の70%が基本です
・返品はすべて受取ります。注文は1冊からおくりますから、必要部数を何回でも注文してもらい不要な返品を減らせられると思います
・午後5時までいただいた注文は、その日に出荷します

●直接取引へ移行する理由
ポット出版はすでに取次をとおした流通でも新刊委託・見計らい送品をやめて、新刊でも書店からの注文を受けた配本をしてきました。
これは、一般のお客さんにも「この本を買ってみよう、売ってみよう」と思ってもらえる本をつくることをポット出版の基本にしてきたからです。
書店の方には負担が増えるお願いです。
さまざまな情報を入手して、売ってみようと思う本をさがし、注文をしてください、というお願いなのですから。
昨今は、出版物の売上・書店の閉店などの問題が指摘されています。
これらへの対応として、まったく新しい可能性をもった出版物の創出(その一つとしてのデジタル・ネットの活用)ももちろん必要なんだろうと思います。
同時に、買ってみたい本・売ってみたい本をつくるこがそのオオモトの基本だとしか思えないのです。

直取はまた、現在の本の流通の問題のいくつかを具体的に解決します。
・本屋で注文しても、時間がかかり、いつ入荷するかも追跡できない
 →書店にも即日出荷する
・返品(送料コストばかり往復かかるが売上額はゼロ)が40%もある
 →出版社側の希望的観測にもとづいた送りつけをなくす
などです。

ほかにも本の流通にはさまざまな問題があります。
本の存在を知らせるオオモトになる、本の情報が業界からうまく発信できていない。
この間、ぼく自身、業界の委員会などに参加して、業界全体の改善にも取組んできたつもりですが、さまざまな利害を抱える大手出版社を中心とした
改善の取り組みは満足できるものではありませんでした。ほぼ絶望しています。
まず自らできることを、タンタンと進めていこう、というところに改めて戻ろう、とも考えました。

●つくった本の情報をとどけますから、売ってみようという本をみつけてください
書店のみなさま
ポット出版プラスとポット出版でつくった本の情報をみなさんに届けるように、最大限取り組みます。
具体的な方法は、豊かな書誌情報をつくり、ネットで探せる環境を準備して(版元ドットコムをぜひ活用ください)、ファックスでも届ける、
新刊はネットでためし読みも公開する(コチラ)、
といったことくらいしか思いつきませんが。
ぜひ(ポット出版プラスとポット出版の本にかかわらず)売りたい本を見つけて、お店で売ってください。
読者のみなさま
ポット出版プラスとポット出版の本の入手方法はこれまでと変わりません。
書店で見つけてください。
見つからなければ書店に注文してください。
ネット書店でも、出来る限り早く届けられるように改善しています(もうすぐ大きな取り組みが実現しそうです)ので、探してみてください。
内容がイメージできるように、どんな内容なのかといった情報は豊富に公開しています。新刊はネットでためし読みがでます。
新刊発行と同時に電子書籍判も発売します。

ポット出版プラスとポット出版、これまで同様ご贔屓に!

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15年ぶり

2016-07-05 山田 信也

この前に日誌を書いたときは開幕したてでうきうきだったのに、、、7月以降では15年ぶりの、最下位。ノムさんが監督の時代以来だとか。交流戦の前までは、なんとか5割前後だったのに、、借金が8。でもまだ、2位以下はたいして差はないし。最後までにはもう少しは阪神の順位があがるといいなあ。。

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夏の計画

2016-07-04 松村 小悠夏

夏が大好き、冬は動かなくなる松村です。
毎年この季節になると、今年の夏こそは夏らしいことをしよう!と思います。
1.花火大会もしくは夏祭りに行く
2.浴衣を着る (1.と同時でも可)
3.海に行く(ただし泳がず、砂浜でぼーっとするだけ)
4.風鈴を吊るしてみる
5. かき氷をたくさん食べる
6.桃を最低20個は食べる
ざっとこんな感じですが、残念ながら去年は一つも実現できませんでした。
今年の夏こそは最低3つくらいは実現したいです。

あと、花火大会のおすすめは、海辺でやる水上花火です。
涼しいし、 水面で打ち上げる花火は、半円が水面の上から覗くので
なかなかレアな花火のかたちが見られます。

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コスメ断捨離

2016-06-29 田村 美沙紀

昨日、佐藤と上野と話していたときのこと。

「化粧品がなかなか減らなくて捨てられない」
「平日用の安めの化粧品は学生の頃から使っているし、
まして休日用のちょっといい化粧品は全然減っていかない」
という話をしたら、
「今使っている安い化粧品 をすぐ捨てなさい」
「ちょっといいやつを平日も使った方がいい」
と二人に諭されました。

理由は 「(休日より)平日の方が多いから」。
休日だけ使ってたら一生かかっても使いきらないけど、
平日に使えば減っていくし、その化粧品を楽しめる回数が増える、と。

たしかに。
「まだ使い切っていないのに捨てるのはもったいない」
と思っていましたが、
「いいものを使わず劣化させてしまうのはもったいない」
とも言えるなぁと気付きました。
ということで、今週末はコスメ断捨離をしてみようと思います。

ただ、1個捨てたら新しいのがまた1個欲しくなる予感もしています。

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