2016-09-01

ラクして◯◯

肌断食を始めて、気づけばもう1年3カ月。
たいていのことは三日坊主で終わる私がこんなに続けられているのは、
なんといっても楽だから、の一言に尽きます。
アイライナーとアイシャドウしか使わないから朝のメイクは1分もかからないし、
夜はお風呂から出たら、肌のお手入れタイムなんてなく、すぐビールが飲めるし。

肌の調子はというと、冬は頬が乾燥して皮がぽろぽろ剥けたりしたけど、
白色ワセリンを少し塗って放っておいたら、春になる頃には自然と治まっていました。
肌断食開始前に比べて、小鼻の毛穴は目立たなくなってきたし、
夜、テッカテカになっていたおでこや鼻のてかりも、かなりマシになってきた。
いい結果を得るためには、強い意志とかコツコツ努力することが大事、みたいなイメージがあるけど
肌断食は、「こんなに楽していいのかい?」と不安になるくらい、楽でいい結果が出ています。

最近、もうひとつ楽をしているのは、歯みがき。
電動歯ブラシを使い始めたところ、ぼーっと手を動かすだけで以前よりきれいに磨けるようになりました。
(今日歯医者さんに行ったら、「きちんと歯みがきできてますね」とほめられた!)

話は変わりますが、先日出来上がった
「神宮前二丁目新聞」第6号では、神二(じんに)の歴史を取り上げています。
田中、田村、松村が炎天下の神二を歩き、神二のおじさまおばさまたちに聞いた話をもとに作りました。
こういうのは、楽しようとするといい結果は残せないんだよなあ。
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