2014-04-30

ひと月経過と洋風レシピ

ポットでお世話になるようになってから、早ひと月が経ちます。
このひと月はとにかく慣れることを目標に、皆さまにたくさん助けていただいたのと同時に、たくさんご迷惑をお掛けしました。
まだまだたくさんご迷惑をお掛けすると思いますが、精一杯頑張りますので、これからもよろしくお願いします。
目標は、「田中、○○やっておいて」「わかりました」で会話が完結することです!…先は長い。

さて、先週末に上野さんと松村さんから、またもや洋風料理のレシピのリクエストがありました。
今回はさすがに母へヘルプを要請。料理好きの母が居て助かりました。

リクエストを貰ったのは、「洋風スープ」「洋風おかず」「洋風魚料理」の3パターン。どれも家庭で簡単に作れるような料理、ということでしたので、それぞれ2種類ずつ、教えてもらってきました。手順はかなり簡略化して記載してあります。

【洋風スープ】
「コンソメスープ」
1.鶏肉を水から煮る
2.沸騰したらアクをとる
3.千切りにした野菜を入れる(タマネギ、ニンジン、セロリなどの洋風野菜)
4.コンソメを入れる(袋入りの顆粒コンソメがおすすめ)
5.塩コショウで味を整える
完成

「トマトスープ」
1.鍋にトマトジュースとミックスベジタブルを入れ、煮る
2.煮立ったらコンソメを入れる(トマトジュースが焦げるようなら、水を加える)
3.塩コショウで味を整える
完成

【洋風おかず】
「鶏肉と野菜のオムレツ」
1.お好みの野菜と鶏肉を塩コショウで炒め、お皿に取る(タマネギ、ニンジン、ピーマンなどの洋風野菜)
2.ボールに卵をとき、牛乳か生クリームを入れる(チーズを入れても可)
3.フライパンに中火でバターを溶かし、卵を入れる
4.卵が固まってきたら、2〜3回かき回し、もう少し待つ
5.もう一度固まってきたら、炒めた具を卵の上に載せる
6.卵を半分に折って具を包み、形を整え、お皿に盛る
完成

「ジャーマンポテトもどき」
1.じゃがいもの皮をむいてサイコロ大に切り、ビニール袋に入れて、レンジで柔らかくなるまでチンする
2.ポークソーセージ(ウィンナー・ベーコンでも可)をサイコロ大に切る
(ニンジンも入れたければ、サイコロ大に切ってビニール袋に入れ、レンジでチンする)
3.フライパンにバターを多めに溶かす
4.バターが溶けたらじゃがいもを入れて、焦げ目がつくづらい焼く
5.じゃがいもがきつね色になったら、ポークソーセージを入れる
6.全体的に焦げ目がついたら、塩コショウと、白ワイン(もしくは清酒)を少し入れて味を整える
完成

【洋風魚料理】
「白身魚のサラダ」
1.白身の魚(切り身、タラが良い)をサイコロ大に切って、小麦粉をはたく
2.バターを敷いたフライパンで、焦げ目がつくまで魚を焼く
3.焼いている間に、サラダの用意をする。レタスやベビーリーフ、トマト、ブロッコリーなどの好きな野菜を皿の上に敷く
4.焼いた魚をサラダの上に載せる
5.レモン汁と塩をかける
(物足りない場合は、シーザードレッシングをかけると良い。マヨネーズとチーズでも可)
完成

「魚のホイル焼き」
1.クッキングシート、もしくはアルミホイルにバターを塗る
2.その上に魚の切り身を載せて、千切りにしたタマネギ、ピーマン、ニンジン、えのき茸、一番上にとろけるチーズを載せる
3.入れたものを包んで、クッキングシートならレンジでチン。アルミホイルなら、オーブントースターやフライパンで焼く
完成

以上6種類、どれも簡単に作れますので、ぜひ試してみてください。
上野さん、松村さん、こんな感じで良いでしょうか…?

ひと月日誌も今日で最後です。5月からは持ち回りの中に組み込まれます。
日誌の内容に頭を悩ませたひと月がすでに懐かしく…次の順番が回ってくるのを楽しみにしたいと思います。
それでは、これからも頑張りますので、よろしくお願いします。