2013-07-01

夜明けの感慨

ついに私の「初・ポット宿泊」が達成されました。
これまで、現在先輩であるところの「過去の新人さんたち」の日誌を見ては、
本当に泊まりってあるんだ…えっ、入社から1カ月もしないうちに宿泊されている!
私はいつ「泊まり」宣告を下されるのだろう…と、ジェットコースターに乗る前のようにドキドキしていたのですが、
いざそのときがやってくると、すんなりとポットで一夜を明かしていました。
そして、意外な居心地の良さに、つい気軽に泊まってしまいそうになります。

そもそも徹夜の経験自体、ポットに入るまでは二度ほどしかなかったため、
夜から朝への移り変わりがとても新鮮に目に映ります。
ただひたすら、地球の自転の速さに感心するばかりです。
「そのうち、朝がきても何の感慨も湧かなくなるんだよ」
と、上野さん&和田さんからは諭されましたが……。

次の日誌がまわってくるまでに果たして何泊しているのか!? そして、まだ夜明けへの感慨は残っているでしょうか。