2011-06-02

人間学アカデミー「武田邦彦、原発を語る」と新刊『紫雲の人、渡辺海旭』

ポットは人間学アカデミーという公開講座の事務局をしています。
主宰はポットの本でもおなじみ、批評家の小浜逸郎さん。
1年を1期として、1期につき5名の講師を呼び、5講座+シンポジウムを開いています。

現在開催中の講義はテレビでもおなじみ武田邦彦先生による「武田邦彦、原発を語る」。
時節柄たくさんの申し込みを受け、お申し込みいただいたにも関わらず、
受講をお断りしなければならない人が出るほどの人気ぶりでした。

おかげさまで、5月の半ばからにわかに忙しくなり、
一回目の講義が終わりましたが、課題もありまだまだ頑張らねばなりません。
武田先生の講義の後にもシンポジウムがありますので、よろしければぜひ。

シンポジウム「日本人はなぜ逆境に強いのか」

【パネリスト】
★竹田恒泰(慶応義塾大学大学院講師・法学)
★呉 善花(拓殖大学教授・国際学)
★佐伯啓思(京都大学大学院教授・経済学)
★小浜逸郎(批評家)

●日程 2011年07月16日(土)14:00〜18:00
●会場 PHP研究所・東京本部2Fホール
●講義料金 3,000円

※詳細、お申し込みはリンク先をご覧ください。

そして人間学のバタバタが少し落ち着き始めたのと入れ替わるように、
今度は新刊『紫雲の人、渡辺海旭』という大著の入稿が……。
私もすこしばかり手伝いましたが、大著だけに苦労しました。

明治〜昭和にかけて活躍した仏教僧・渡辺海旭の
伝記的小説というか小説的伝記です。
「カルピス」の名付け親だったり、武田泰淳の伯父さんだったり、
こんな人がいたんだと、と面白く読み進めました。
登場人物が名の知られるそうそうたるメンバー。
渡辺海旭のように、まだまだ知られざる日本の傑物はいるんだと思いました。
分厚い本になりそうですが、読みやすく面白い内容です。
ご興味があればぜひ。