2005-07-01

給料システムむずかしい

ポットでは、社員に年に一度「自己評価表」というものを書かせて、それから社長面接(ってオレと喫茶店あたりで話をするだけなんだけどね)して、給料の改定をします。

ほかに、週に一度、誰かを指名して昼飯を一緒に食う日を作ろうとしてる(まあ、実行打率2〜4割くらいかな?)。

最近も、その「社長面接」をしたし、また次のが控えてるんですけど、給料を決めるってむずかしいね。
本を年間に何冊つくったか、とか、実際の売上げでみるとどうなる、とかいう基準をすべての仕事で出せない。
書店に新刊案内をファックスする。
これひとつとったて、書店名簿のメンテナンス、があり、ファックス送信代行業者との交渉・すり合わせがあり、それにもとづいた案内をのものの制作があり、って具合。
メンテナンスは、ある本の実際の売上げと関係はあるけど、数値にすることがオレにはできない。
また、働き方だって、勤務時間中をユルくすごすのか、短期決戦のようにビンビンに過ごすのか、個人差・考え方・体調なんかとも関係するから、勤務時間だけを評価機軸にするのも違う。

やあ、むずかしい。

って、斎藤に日誌の催促をメールでしながら、しかとされ、穴が空きすぎたんで日曜に無理やり書いてみました。
先週前半の日誌の空白は、木村の病欠が原因なんですけどね。