ポット出版

火曜日はとても暑い１日でした。

前にも書きましたけれども、２８度を超えると学校の校長先生の判断で、

炎暑休み＝hitzefrei（ヒッツェフライ）

となります。

・・・

ですが！！

息子のギムナジウムは、休みになりませんでした。

それどころか、物理のテストまであったそうな・・・

汗汗

・・・

それで、英語の授業の時、ある生徒が文句を言ったところ先生に叱られ、なおかつ校長室に連れて行かれたとのこと・・・。

うわ～！

大変なことになりました！

息子の学校の校長先生は、とてもと～～ても厳しいのです・・・。

・・・

「でもね、お母さん、

うちのギムナジウムくらいだったんだよ、ヒッツェフライにならなかったのは！

どこもみ～～んな休みになったんだよ！

なのにさ・・・。

だから、

文句言った子の気持ちはわかるよ、俺。

というか、みんな文句言ってたんだよね。

ただ、その子は言いすぎたんだよ。」と息子。

・・・

なるほど・・・。

息子の学校だけ休みにならなかったんですね・・・。

確かにとても暑い１日でした。

でも、タンクトップで歩いて丁度心地よい暑さといいますか、あたたかい風がふうわりと肌に触れて、気持ち良いとさえ感じました。

日本のように湿気は全くなく、からっと爽やかですし、汗もほとんどかきませんでした。

けれども、ドイツ人はこれくらいの暑さでも、厳しいと感じるようです。

・・・

ということで、苦手な物理のテストを受けてきた息子。

しか～～し今回は

「ヤマが当たった」

とのことで（汗）、しかもドイツ人の子供よりは暑さに強いためか（？）、

「バッチリだったよ！」

と自信マンマン・・・・。

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・・・

ヤマ・・・汗

まぁ・・・よしとしますか・・・。

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少食もうまくいき、親子二人でバッチリな１日でした！