2004-10-18

再び、読者の方からのメール

ブログになってから、ポット出版直のメールが少なくなるかな、と思いましたけれども、数は少なくなっても、とても内容の濃いお便りをいただいております。ありがとうございます!!
今回は、他の読者の皆様にも、とてもプラスになる情報だと思いましたので、早速掲載させていただきます。
先日、ブログの技術面でのご指摘をしてくださいました、madokaさんからのメールです:

こんにちは。
先日は、青木さんのブログにコメントさせていただいた内容(一行分の文字数が多すぎて読みづらかったこと)をわざわざ文中で取り上げていただき、ありがとうございました。

*こんにちは! いつもありがとうございます! そして、先日はコメントをありがとうございました。読者の皆様が、より良い形で読んでくださるのがベストですから、私達にとっても大変重要なことでした。ご指摘をありがとうございました!

幸い、日高さんがすぐに対応してくださったので、あの問題は、その日のうちに解決しました。(日高さん、ありがとうございます。)

*日高さんは、若い編集者さんで、コンピュータのことに詳しく、とってもお仕事ができて頼りになるプロ!です!!
私もいつも感謝していますー!

それで、青木さんにも日高さんにも、お礼のメールをお書きしようと思っていたのですけれども、このところ不調で集中力がなく、ずるずると引き延ばしてしまっていました。
失礼しました。

*いえいえ! お礼メールだなんて! どうかご無理なさいませんように!! 私達は、読者の皆様がこの日記を読んでくださっているというだけで、もちろんとても幸せなのです。
コメントやお礼メールのことなどは、どうかこれからもお気になさらず、ラフな気持ちでサイトに遊びに来てくださいね!
お身体は今はいかがですか? どうぞどうぞお大事になさってください!!

私は、40代後半の東京在住の女性ですけれども、この夏、自分が住んでいる地域の大気汚染と強烈な紫外線が引き金になって、ひさしぶりに重症のアトピーを発症してしまいました。

*まぁ、そうだったのですか・・。私は本当のアトピーを経験していませんが、甲田療法をしているプロセスで、日記に書きましたように、一度ひどい発疹を伴う痒みが足と腕に出て、あの時はどうしたら良いのかわからないほど、痒みでつらかったことを覚えています。ほんの少しだったのに、とても厳しかったので、madokaさんはさぞかしお辛いことでしょう。少しでも痒みが和らいでいることを、心からお祈りしています!

(実は、小さい頃からアトピー体質で、父親が皮膚科医であるため、ステロイド外用剤をいっぱい処方されて完全に依存症になって育ったのですが、大人になってから、これではいけないと思い、6〜7年前に、大変な思いをしてステロイド離脱を成し遂げたのです。でもその後も、季節の替わり目などにちょっとした症状が出ることはあったのですが、今回ほど大変ではありませんでした。今年の日本では紫外線の強さが異常でしたから、私の皮膚の内外では、大変な活性酸素が発生したようです。)

*ご自分でステロイドをおやめになったとは、それは大変な勇気が必要だったことでしょう! それにしても、今年の紫外線が原因だということ。madokaさんは、冷静にご自分の症状を分析していらっしゃるのですね! お父様が皮膚科のドクターでいらっしゃるのですから、それも心強いですね!!

それで、今、甲田先生の理論やその他のいくつもの理論を勉強して、断食と生菜食療法を自分流にアレンジして実行しているのです。

*素晴らしいです!!! そういったことは、いわゆる素人である私などにはできないことです。本を読んで勉強もいたしますけれども、こうしてドイツで暮らしていて、なかなか甲田先生から直接のアドバイスをいただくチャンスがないので、ひたすら基本に忠実に、先生の処方通りに進んでいる私です。まだまだ、自分の身体のことがわかっていないかもしれませんが、私の場合は、甲田先生に診察していただくことができましたので、その力がとても大きいです。

実は、私の場合、断食はわりに簡単に行えたのですが、皮膚に炎症を起こしている状態の時は、甲田先生のすまし汁断食やら生菜食Bの通りにすると、さまざまな食材に対する食物アレルギーに加えて、食材の中に含まれるヒスタミンなど「仮性アレルゲン」にダイレクトに反応してしまい、激烈な炎症が起きて、その暴力的なまでの痒みに何時間も血が出るまで体中を掻きむしらないといられないようになってしまうことがわかりましたので、甲田先生のレシピをちょっとアレンジしないと、使えないのです。

*そうなのですか・・・・。そういうお話を伺うと、やはり一人一人の持っている症状というのは、指紋と同じくらい皆違うのですね。
でも、madokaさんは、本当にご自分の症状を把握されていらっしゃって、私は心から感心しております!! 

例えば、青汁の中にはほうれんそうやアクの強い若い青菜を入れないようにします。入れるとものすごく痒くなりますから。

*なるほど!! そうやって考えてみると、私の場合も、ほうれん草を入れていた時に発疹が出た可能性もありますね。わかりませんけれども。しばらく新鮮なほうれん草が近くで入手できなかったので、ここのところずっと入れていないのですが、それが良かったのかもしれないな、と今考えています。madokaさんの知識の深さに脱帽です!!

それから、生どころか、どんなに火を通そうが、玄米はやはり激しい炎症を起こすので、使えません。

*え〜〜!! そうなのですか!!?? う〜〜ん!! そうですか、そういうこともありえるのですね・・・。madokaさんのように、甲田メソッドをご希望されても、玄米がダメとなると、本当にいろいろご自分で勉強されて、考えて進めていく必要があるのですね。私など、甲田先生の処方のまま進めばいいのに、その生菜食Bがなかなか厳しくてできないこともあったりしますが、そんな甘いことではいけない、としみじみ思います。与えられたことをするだけのことは、本当は最も簡単でありがたいことなのですね。

そんなわけで、私の青汁は、リンゴ、にんじん、赤ピーマン、ダイコン、とうがん、セロリ、小松菜、水菜、サラダ菜、クレソン、香菜、キャベツ、ブロッコリー・スプラウト、レモン汁、自然塩、水、といった内容です。

*でも、内容はとっても美味しそうですね!! 赤ピーマンとか大根は、味がきつくなりそうで入れたことがありませんでした。
今度試してみます!! こちらでは、手に入る野菜も日本とは違いますので、いつも入れているのはセロリ、人参、レタス、サラダ菜、チコリ、フェンヒェル、コールラビ、パセリなのです。
私の場合は、特にパセリが効果があるようです。

レモン汁を入れるのは野菜のビタミンCを壊したくないためですけれども、自然塩を入れるのは、リンゴやレモン汁の酸味によってPhが高くなりがちなのを中和したいからです。

*そうですね、甲田先生もそうおっしゃっています。レモン汁は、本当は入れないといけないと思うのですけれども、味がどうしても変になるような気がして、入れない時の方が多いのです。
でも、私もやっぱりビタミンCを壊したくないので、毎回レモン汁を入れますね!!

あとは、お豆腐、ヤマイモのすり下ろし、アボカド、バナナ、クコ、煮トマトなどは安全に食べられる食材だとわかりました。
お豆腐は大丈夫だけど、同じ大豆から作られたものでも、納豆や味噌は今はダメです。激しい症状を起こします。それから小豆もダメです。

*そうなのですか・・・・。でも、そこまで細かく安全な食べ物かどうかを見分けられるのでしたら、ご自分にとってベストな食材で、美味しい食事を極めることだってできますよね!!
どのみち、少食療法を完全に実践しようとすれば、ほとんどの食材は口にできないですしね・・・。

また、玄米の替わりの穀物としては、オートミールにベジタリアン用のスープストックで味をつけたおかゆや、セモリナ粉だけで作られたパスタなどは、炎症を起こさずに食べられることもわかりました。オートミールもパスタも、精白米のように急激に血糖値を上げることがないので、その点でも、白米よりは良さそうです。ただ、パスタのような粉ものは、腸壁に貼り付いて憩室炎を起こしやすいらしいので、控えめにしようとは思っています。

*まぁ、そうなんですか!! madokaさんは本当にいろいろとお詳しいのですね!! パスタ・・・。息子が好きでよく食べますけれども、気をつけないといけませんね。我が家の場合は、玄米や、パスタでも全粒粉ですけれども、それでも少量にした方がいいですよね。

それから、昆布を使ったすまし汁も、かき茶も、どうも炎症を起こすようなので、断食中や普段の飲み物としては、市販の「フラバン茶」というお茶(緑茶にフラバンジェノールというフランス海洋松樹皮からとられた抗酸化物質とビタミンCを加えたもの)や、自然塩とサジーというビタミンC豊富な中国の砂漠のほうで摂れる果実を粉末にしたものとをぬるま湯にといたものなどを、ちびりちびりと飲んでいます。(これらも、どれが安全かを探るために、随分いろいろと試して失敗を重ねた挙げ句、絞り込まれたものです。)

*素晴らしいですね!! 「フラバン茶」も、サジーも知りませんでした。私はもっぱら柿の葉でできたお茶か、有機栽培のハーブ・ティ(ローズヒップなど)、ルイボスティなどを時々飲みます。紅茶のような感覚で飲めるお茶の場合には、豆乳を入れてミルクティのようにして飲むこともあります。でも、世の中には、いろんなお茶があるのですね!! フラバン茶!! とても興味がわいてきました。

あとは、アトピー改善に効果が認められている数種類のナチュラルなサプリメントを何種類か摂っています。

*本当に、madokaさんはご自分の症状と真剣に向かい合われて、しっかりとご自分に合ったものを見つけられて、素晴らしいと思います。もう、完治もすぐそこ! ですね!!

排便のほうも、スイマグではないのですが、やはりマグネシウムを使った添加物のない便秘薬を使って、便をためないようにしています。

*これは本当に大事ですよね。私は今はマリンマグを使用していますが、ドイツで似たような製品があれば嬉しいな、といつも思います。

(そうそう、腸を刺激する成分が含まれている一般の便秘薬は、その成分に「アントライン」という成分が含まれていることが多く、これを連用していると腸壁が固く黒くなってしまうそうですよ。こういう古い腸壁も、いずれはがれてくると、宿便として排出されるんでしょうね。)

*え〜〜! そうなんですか! アントライン・・・気をつけなければいけませんね・・・。ドイツでヘタに買って、そういう成分が入っているのを知らずに、ずっと続けて服用していたら、良くないってことですものね。やはり日本から送ってもらうのが安全ですね(笑)。今までドジをして、うっかりマリンマグの量を間違えていたようで、残りわずかになってしまいました。
本当は来年日本に戻るまでストックがあるはずなのに・・・。
なので、また送ってもらうようにしたいと思っています。
madokaさんの情報は、とてもありがたいです!!

あと、入浴も、シャワーを使った冷温浴と同時に、リンゴ酢・木酢液・ニガリを入れたぬるめのお湯につかって肩やカラダ全体の力を抜き、ふんわりと暖まると同時に、パリパリに乾いて薄皮がつっぱり割れて粉をふいている傷だらけの皮膚に海洋ミネラルと弱酸性の湿り気を与える、ということをやっています。

*お酢を入れるのですか!? そしてニガリも!! そうですか、それは知りませんでした。ミネラルが大事なのですね。でも、知らないで量を間違えると、ひりひりしそうな気がしますけれども、きっとmadokaさんは、そうしたこともちゃんとおわかりなのでしょうね。ご立派です。

そんなこんなで、食べ物に起因する激しい炎症も起きなくなってきて、体内の状況がだいぶ良くなってきたのか、ちょっとした炎症が起きた時に数年前から愛用している皮膚の状態を改善する漢方の塗り薬(中国の医院の院内処方のものを個人輸入しているもの)が、今回に限っては最初のうちはちっとも効かなかったのが、ようやく、効果を発揮するようになってきたのです。

*そうですか!! それはとっても良かった〜〜!!
塗り薬もいろいろあると思います。その中からぴったりなものを見つけるのは、きっと容易なことではないでしょう。
やはりとことん自分の身体と対峙することが大切なのですね。勉強になります。

(それでも、困ったことに、下着のゴムなどに当たる部分は、まだゴムに反応して真っ赤になるような状態ですが。)

*そうなのですね・・・アトピーの方は、本当にいろんなものに皮膚が反応されて、お困りなのですね。ナチュラルハウスなどには、木綿のゴム抜き下着などはないのでしょうか?

もっとも、この塗り薬に関しても、そのまま塗るとおそろしくヒリヒリしてまた皮膚を掻きむしりたくなってしまうので、そのヒリヒリを抑えるために、私なりにいろいろな自然成分や抗ヒスタミン剤や安全な殺菌成分などと混ぜ合わせて、工夫して使っているのです。

*え〜〜!! なんだか博士みたいですね!! こうしたことは、一般の人にはなかなかできないことですね。一歩間違えば、別の反応が襲ってくる可能性もないことはないですし・・・。お父様がドクターで、身近に良きアドバイザーがいらっしゃるのも、大きな強みですよね。

(この辺は、いろいろな理論や療法を参考にしながら、自分を実験台にして、編み出しています。「医者の娘やねえ」と周りからは半ばあきれられ、半ば笑われますが、こういう「ブレンド好き」「配合実験好き」は子どもの頃からのもので、薬など以外にも、体調がいい時の普段のお料理でも、変わった素材や香辛料の組み合わせを試してレシピを編み出すのが好きなため、主人から、よく、「お、今日の魔女鍋には何が入っているの、カエル?トカゲ?」などとからかわれたものです。)

*笑笑!! いいですね〜〜!! 魔女鍋!!??
なんだかイメージがわいてきます。そうですか、アトピーに関してだけでなく、日常でお料理の時もいろいろ工夫されるのですね!! なんだか楽しそう!! ずっごくラブリーですね〜!! ご主人もすご〜〜く良い方ですね!! 和やかでユーモアあふれる食卓を想像してしまいます。
そんなご主人に支えられ、きっとハッピーな日々を送っていらっしゃるのだと思います。素敵ですね!!

また、夏の間は暑いのでなかなかできなかった、エドガー・ケーシー療法の「ひまし油温湿布」も、このごろ、またスタートしています。これは、ひまし油にひたしたネル生地をラップに載せて胴体の右側(肝臓の上)に貼りつけ、その上からタオルをあてて、さらにその上から電気の温熱シートをベルトで止め、さらに上から別のバスタオルを巻いて、しばらく横になっている、というもので、私はこのままで1〜2時間寝てしまうことがよくあります。これは、肝臓の解毒と寝不足や目の疲れを取るのに、私にはとても合っているようで、以前から疲れを感じた時にはずっとやっているものです。

*これも聞いたことがありませんでした!! すごい療法ですね!! 読んでいて、ちょっと試してみたくなりました。特に、気持ち良さそうな気がして・・・(笑)。1〜2時間寝てしまうことがよくある・・う〜〜ん! 私は、ベルリンである時期、中国人の鍼師のところに通っていたことがありますけれども、その時は、打たれてすぐに眠ってしまいました。
あの眠りは、本当に気持ちの良いものでした!!!私の場合は、30分ほどの熟睡でしたけれども、本当に気持ちが良かったんですよね。ですから、ひまし油温湿布も、そんな感じなのかな、と想像してしまいました。

そんなわけで、私のやり方は、全体として、本来の甲田療法からはだいぶ離れているのですが、自分の状態を観察しながら、星の数ほどある理論や仮説と照らし合わせ、納得できるもの、手応えがあるものを探る、というかたちで、絞り込んできたものですので、私には合っているんだと思うのです。

*そうですね。最終的には、何を信じるか、だと思います。
自分で納得いく療法を見つけたら、それを信じて進む。
これだけですよね。そして治る!と!! 自分が治っている、というイメージも、とても大切な気がします。でも、信じられる療法さえあれば、そうしたイメージも浮かびやすくなりますね。

おそらく、これからもっと体調が安定して炎症が治まってくれば、玄米などもまた食べられるようになるでしょうし、生のほうれんそうなども食べられるようになるでしょう。

*ええ、ええ! そうですよね!! 

そうなったら、その時は、もっと本格的に、生菜食に挑戦してみたいと思っています。やっぱり、栄養もさることながら、生の素材から取り入れた酵素の働きというのは、何にも増して強力に治癒効果を発揮するものだと思うからです。もちろん、それをする時は、あくまでも、また自分の体調と相談しながら、ということになりますけれども。

*そうですね。専門のドクターに診察していただき、処方していただくのが一番安全ですから、それ以外の場合は。本当に注意が必要だと思います。どうぞご無理をなさらないようにしてくださいね!!

さて、自分のことばかり書いて、長くなってしまいましたけれども、激しい症状の苦痛に耐えながら自分に合った方法を淡々と探って実行していく間のプロセスというのは、本当に、希望と絶望が交互にやってくる、ジェットコースターのような日々を過ごすということですよね。

*本当にそうですね〜〜! (しみじみ・・・)

そして、そういう中で、青木さんの日記を読むことは、本当に大きな支えになるのです。いろいろな体験を正直に書いてくださって、本当にありがとうございます。
青木さんのページを読むのが、いつも、とても楽しみなのです。

*まぁ、本当ですか!! どうもありがとうございます!
madokaさんほどの極めていらっしゃる方でしたら、私のような意志の弱い者の日記などは、あまり参考にならないと思うのですけれども・・・(笑)。でも、脱線しながらでも前を向いて少食療法を続ける、かっこ悪い私の日記が、少しでも読者の皆様のお役に立っているのでしたら、これほど幸せなことはありません。逆に励ましていただくことの方が多いので、こんな私の日常のささやかなお話でよければ、いつでもいたします!という気持ちでいます!! いつも読んでくださり、ありがとうございます!

最後に、いくつか、もしかしたら興味を持っていただけそうな情報が書かれているサイトをリンクしてご紹介したいと思います。(本当はもっとたくさんご紹介したいんですけど、絞り込んで、少しだけ。)

*おお!! それは読者の皆さんも喜ばれることでしょう!
ありがとうございます!!

アレルギー&アトピー:仮性アレルゲン、食品添加物、残留農薬

まず、読者の中で、自己流でやっている甲田先生のレシピがそのままだとなんとなく合わない方の中には、そのレシピで使われている食材に対して食物アレルギーがある場合の他に、もしかしたら食材中に含まれている「仮性アレルゲン」に反応しておられる方がいるかもしれないと思うので、「仮性アレルゲン」の種類と、それらを含む食物のリストが載っているページをご紹介します。
(カラダにため込んだものが出てくる時に起きる好転反応ならともかく、ダイレクトに炎症を起こす物質をわざわざ外側から取り込むことによって無駄に炎症を起こすというのは、炎症によって不必要な活性酸素がどんどん生産されて細胞を傷つけるばかりですので、そういう場合はその素材を食べるのを止めたほうがいいと思うのです。ちなみに、話が前後しますけど、これといってはっきりした症状が現れない隠れ食物アレルギーがいろいろある人というのはけっこういて、そういう場合は、アレルゲンとなっている食材を食べると栄養があまり吸収されないため、爪が割れやすかったり抜け毛があったり骨密度が低くなったりすることがあるようです。)

*上記の情報、ありがとうございます! う〜〜ん、なるほど、そういう場合もあるのですね・・・。考えさせられます。

【楽天市場】王様のアイディア:読書スタンド{兼用タイプ}

それから、いつだったか、木枕で寝ると、寝ながら本が読みにくいので不都合だということを、書かれていましたよね。実は、「王様のアイデア」で、ちょっと不格好ですけれども、こういう読書装置が売られているんです。(これはちょっと笑えます。)

*↑わ〜! 見てみましたよ! すごいですね!! 唸ってしまいます!!(笑) でも、欲しかったりして・・・・。もっとシンプルなタイプがあったら、すぐにでも買いたいと思うかも(笑)・・・・。
ちょっとごっついですよね・・・。でも、情報をありがとうございました!
やっぱりあるんですね、王様のアイデアには・・・・。

ReSound AiR

それから、もう一つ。
青木さんは、実際にこのページに書かれているように、甲田療法をきっちり実行しておられるので、来年には完治されるとは思うのですけれども、今年、グッドデザイン賞を取ったまったく新しいタイプの補聴器「ReSound Air」が、デンマークのGNReSoundという会社から出たので、話のタネ用に、ご紹介しますね。これは、これまでの補聴器とはまったく違う仕組みでできているもので、耳を塞がないので、周囲の環境音も耳に入ってきますし、閉塞感もなく、ピーピー音も出さない、というもので、しかも、デザインがいいのです。耳にかけた後ろの部分は、自分の髪の色に近いものを選べるようになっています。ちなみに、メニエル氏病をかかえているジャーナリスト鳥越俊太郎さんも、愛用者だそうです。

*ありがとうございます! デザインが素敵で、とってもいいですね!! すぐにでも欲しくなりました。でも、良く読んでみると、難聴の度合いの高い人用のはなさそうな・・・。中度くらいまででしょうか? 一度試してみたいと思いました。鳥越さんといえば、私は大ファンなのですけれども、とても心温まるエピソードがあります。また、この日記でそんなお話もご紹介していきたいと思います。

・・・

これからも、青木さんのページをずっと読ませていただきますので、どうか、無理をなさらず、楽しんで甲田療法を続けてくださいね。

*ありがとうございます!! 
時々小さな脱線をしてしまうことがありますけれども、前のようにはひどいことにはなっていません。徐々に完全生菜食Bに近づいているように思います。私は凡人なので、なかなかすぐにしっかりとはできないのですけれども、本当に等身大でやっていくしかありません。無理をしたらストレスになってしまいますし、この心のバランスが難しいですね。でも、とにかく進みます!

いつもありがとうございます!
madokaさんのアトピーが、あとかたもなくなる日がもうすぐそこまできている!と信じています!! そして祈っています!!
どうかお身体には気をつけてくださいね。
素晴らしいメールをありがとうございました!!