ポット出版

ここのところ、いろいろあって気持ちが安定していませんが、

そういう時こそ小食をしっかりできるように心がけたいものです。

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やはり、大脱線してしまうのは、極度のストレスになっている時。

深呼吸して、できるだけくよくよ考えないように過ごすことが大切です。

のんびりお風呂に入ったり、寒くなければお散歩をしたり・・・。

ゆったりハーブティ・タイムを作るもの、私にとっては良いリラクゼーションになります。

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仕事上でのストレスは、問題が見つかれば解決すればいいのですから、そんなに引きずることもありませんし、大きなストレスにはなりません。

以前のような締め切りが多くある仕事だったら、極度のストレスに陥ることも多々ありましたが、今の仕事はゼロから作り上げてきたので、責任が大きい分時間の割り振りも比較的自分で決められますし、締め切りに追われるようなことが少なくなりました。
それに、自分の会社ですからやりがいもありますし、自分のアイデアを活かすこともできます。

なので、どんなことが起きても、ひとつひとつがとても楽しいですし、何があっても頑張ろうという気持ちになれます。

もちろん、楽しむだけでは発展はないですし、厳しい状況も沢山ありますけれども、それでも初めての経験が多いので、面白いと感じます。

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でも、息子のことになると、のっぴきならない問題がものすごくあって、解決するのが難しかったり、いろいろとストレスをため込んでしまいがちです。

自己主張をするようになってきているので、時に手に負えないこともあり・・・。

疲れたり、幸せだと思ったり、喜怒哀楽の激しい日々を送っています・汗。

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さて、その息子ですが・・・。

昨日は、お弁当用のサラダサンドイッチの他、ランチに半人前くらいのチキン＋チーズサンドを食べてから、公文に行きました。

その後帰宅して、開口一番

「お母さん、俺、なんかあまりお腹空いていないんだよね・・・。

夕飯食べなくてもいい？」

とのこと。

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ふ～～ん、どうしたのでしょうね・・・。

「別に・・・ただ、食欲ないんだよ。

でも、ちょっとだけ甘い物が欲しいんだけれども、それはいいかな？」

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息子も、学校が始まっていろいろあって、少しストレスを感じているのかもしれません。

そういう時は、あまり厳しくせずに、少し好きな物を食べさせるようにしています。

普段は、ちゃんと食事をしてからデザートや甘い物を食べるように、と言っています。

果物は、朝食の代わりに食べさせることはありますが、例えばチョコレートを午前中から食前に食べてもいいとは決して言いません。

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食卓で、息子が自発的にする話に耳を傾けていました。

すると、突然話題がヘアースタイルのことになりました。

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「俺さ、ずっとカットしていなかったから、そろそろ美容院に行きたいんだけれど、行ってもいいかな？

それと、ずっと自然な茶髪にしてきたけれども、

やっぱり俺、真っ黒にしたくなったんだよね。

黒く染めてもいい？」と言うのです。

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・・・・ほう・・・。

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一時は、青く染めたいなどと言って、親として私はちょっと引いてしまい、ドキドキしましたけれども（結局青ではなくて、その時は金髪に近い茶髪にしてきましたけれども）、今度は黒がいいと言うのです。

どういう心境の変化なのでしょう？？？

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話し合った結果、私が息子の髪を黒く染めることにしました。

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私が１６歳くらいの時は、いったいどんなことを考えていたのかなぁ・・・？

そんなことを、ふと思いました。