2008-01-27

右脳?

ヘラルド・サンのHPに、シルエットのダンサーが踊っている映像がありました。

知人の若い音楽家夫妻のブログで知ったのですが、このダンサーが時計まわりで踊っているように見えるか、あるいは逆まわりかで、右脳派、左脳派がわかるというもの。

不思議なのは、ダンサーがくるくる回っているのですが、

どうして人によって右回り、左回りに見えるのか?

・・・ということです。

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私には、どう見ても、何度見ても、時計まわりにしか見えません。

それは、右脳派なのだそうです・・・汗。

そういえば、腕を組んで左腕が上の場合は、右脳派だと言われていますね。

あるいは、指を組んで、左の親指が一番手前になると、やはり右脳派だと言われています。

あと、頭の形で後頭部が中央から下にかけて、急激に崖のように陥没していると、右脳派だそうです。

・・私の場合は、上記全てが当てはまっていますので、

「完全に右脳派」ということになりますか・・。

それは何を意味するかと言いますと、理屈ではなく、感覚で行動するタイプのようです。

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感覚的・・・。

大小いろいろと思い当たることはありますが(汗)、最近のことでしたら・・・

・・・・昨日の、チベットの薬草を飲んだ時。

今まで煎じて飲んだ薬草の中で、最も苦くて不味いものでした。

これでは、確かに250ミリリットルの水に入れて煎じて、煮詰めて3分の1以下の量にしなければ、到底飲み干せるものではありません。

それくらい苦くて飲みづらいのです。

もちろん、一度で何か効果があるはずもなく、これをまずは15日間飲むのですけれども、理屈っぽい人だったら、施術者から何の説明もなく渡されたこの薬草を、本当に良いと信じることはできないのではいかな、と思います。

でも、私はなぜか、飲んですぐに

「これはいいかも!」と感じました。

そう、理屈ではないのです。

ただ感じただけなんですけれどもね・・・。

プラシーボ効果が出やすいタイプかもしれないですね、私・・・笑。

プラシーボは、暗示効果でもありますが、自然治癒力を体から引き出してくれることもあります。

甲田療法をしながら、何の問題もなく同時に試みることができます。

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ということで、すでにいただいてきたことですし、しばらく「チベットの秘密の薬草」を服用してみることにしました!

また後日ご報告したいと思います。