ポット出版

超早起き人間の私（＝超早寝）ですが、昨日の金曜日はH子さん達５名で、サシャ・ヴァルツ公演に行ってきました。

H子さん、誘ってくださって、それに売り切れ間近の前売りチケットを、わざわざ会場まで前もってピックアップに行ってくださって、本当にどうもありがとうございました～！

ここのところ、面倒で自分では何の文化的アクションを起こしていなかった私でしたので、とても嬉しかったです！

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夜８時開演！

つまり、帰宅は１１時過ぎる感じですから、早寝はしないということになりますね。

まぁ、いつも公演などに行った日は、気持ちが高ぶって興奮していますので、なかなか寝付けませんけれども。

昨日は、青汁にお茶、そして生菜食Bのみでしたので、途中でお腹が空いてしまうかな？とちらっと思いました。

でも、大丈夫でした。全く空腹にならず、生Bの凄さに改めて感動しました。

ただ、目がどうしても何か欲しくなってしまうんですね。

帰宅してから、まだ眠れそうもなかったので、ゆったりお風呂につかってリラックスしていた時、

「お風呂から出たら、やっぱり何か食べようかな～～。」などと悪魔のささやきが・・・。

でも、結局何も食べず、ハーブティだけ飲んでやり過ごすことができました。

なので、今（土曜日の朝）はすっきりとさわやかです！

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さて、久しぶりに夜出かけて見たダンス公演。

サシャ・ヴァルツは、ベルリンを拠点として、世界的に活躍しているダンサー＆コリオグラファーです。

ベルリンで暮らし始めてからは、彼女のカンパニーをずっと見てきています。仕事で取材もしたこともあります。

ベルリンのカルチャーシーンを語る時、外してはならないアーティストの一人。

サシャの作品は、常に圧倒的で強烈なパワーがみなぎっていて、キリキリと心が痛くなる時もあります。
見ていて、ダンサーの肉体が「これでもか！」というくらいに捻じ曲げられる時もあり、辛くなる時さえあります。

でも同時に、兇暴で凄まじいほどの魅力を感じ、目が離せなくなり、彼女の創造の世界にのめりこんでしまいます。

日本でも上演された「ケルパー」なども、本当に素晴らしいですし、傑作な作品がたくさんあります。

とても楽しみにしていたのですけれども・・・。

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う～～～ん、今回は昔の作品だったのですね。プログラムを見たら、１９９３年９月が初演！

何というのでしょう、面白いことは面白いのですが・・・・バランス悪いというか？

美術館の抽象画の部屋に、突然１枚だけ具象が飾ってあるような、奇妙な違和感が途中で感じられました。

なぜ？　なぜ何故ここでこうなるの？？？

ここ数年ずっと見てきた作品ほどのインパクトは、残念ながら得られませんでした。

でも、セシルカットの若い女性ダンサーは、とっても魅力的でした！

この作品、なんとたった５人だけの舞台なのです。

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いろいろ感じてはいますが、やはりライブは楽しいですから、行って良かったです！

みんなと少しだけ立ち話をして、解散。

今回初めて知り合った、シアタープロデューサーの若い日本人女性が、なんと私のこの小食日記を読んでくださっているとのことで、びっくりしました！冷汗

初対面なのに、不思議な気持ち・・・・汗汗

Nさん、どうもありがとうございます～～！（それに、若く見えるって言ってくださって、ありがとうございます！小食万歳・笑）

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ということで、クリスマス前の楽しいひとときでした！