ポット出版

少食がとてもいい感じです！

さわやかな５月の空気の中で、楽しんで少食を実践しているのが良いのかもしれませんが、体調もどんどん良くなってきていて嬉しいです。

ベルリンは良いお天気がずっと続いているものの、肌寒い日が多いので、まだまだ半そでというわけにはいきませんが、上着を脱いだりはおったり、ちゃんと調整すれば最高の日々です。

良い天候で気分も良いので、この調子で前向きに進めていきたいと思います！

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さて、金曜日は、息子がギムナジウムの後に日本語補習校があって、帰宅はいつものように７時半。

普通だったら、帰宅してすぐに夕飯をするのですが、久しぶりにマックスが８時に泊まりに来るとのこと。

マックスは、近所に住んでいる友達のマクシィではなくて、幼稚園時代から仲良しの息子の親友です。

４年前にお母さんのズザンネが、パートナーと一緒に暮らすことになったためにＳ地区に引っ越したので、別のギムナジウムに通うことになってしまい、前ほど頻繁に会えなくなりました。

とはいえ、同じベルリンに住んでいますので、ちょこっと会ったり泊まりに来たりすることはありました。

息子は、マックスが来るのは大歓迎で、マックスもいつも泊まりに来たがったのですけれども、彼の家に息子は行きたがらず・・・。

だんだんバランスが悪くなって、そのうち泊まりにも来なくなってしまいました。学校やスポーツでマックスも忙しいということもありました。

本当にかなり久しぶりの再会なので、２人とも楽しみにしていたようです。

私も！！♪

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「お母さん、マックスの夕飯も作ってよね。

俺、マックスが来るまで待っているから。」とお腹が空いているのに我慢する息子。

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８時半にやっとやって来ました。（サッカークラブに入っているので、忙しいのです。）

再会～～～！！！

２人とも大喜び！

私も嬉しいです！

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マックスはものすご～～くやんちゃで、友達のママさん達が怒るほどで（汗）、出入りを禁止されることなどもしばしばあったのですが、私は彼を見ていて、とても良い子だとずっと思っていたし信じてもいたので、２人目の息子のような思いでいつも接していました。

そういうことは、子供は敏感に察するようでして、マックスは昔から私のことを大切にしてくれました。

特に、私が難病にかかって体調を崩した２００１年からは、本当にどんな時でも気遣ってくれて、優しい子なんだなと実感。

息子の友達の中でマックスだけは、昔から私のことを

「ヨシコ」と呼びます。

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「ヨシコ、すっごく久しぶり、元気だった？

で、どうなの最近？」

心配そうに顔を見つめて、私が２人の食事の用意をしていた台所まで来て、話しかけてくれるマックス。

本当に心があっていい子なのです。

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子供たちは楽しそうに会話をして、私は寝室にひっこみました。

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翌日、二人は１２時くらいに起きてきました。

ブランチを作ったら、あっという間に食べてしまった２人。

マックスは、ジーンズをはかずにパンツ一枚＋Ｔシャツで、まるで自宅にいるようにくつろいでいました・笑。

私にそんな格好を見られても平気なマックス。

やっぱり私の２人目の息子みたいなものですね・笑。

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笑顔の２人を見ていたら、私も幸せな気持ちになりました♪♪♪