2007-12-17

どうにも・・・

前回、プリンターに縁がないということを書きました。

でも、土曜日に新品と交換してもらって、本当に良かったと喜んでいたのですが・・・。

・・・・・

本日日曜日、息子と一緒にセッティングしようと箱を開けました。

「お母さん、後で野球しようよ。」と言う息子に、

「え・・・。ではこのプリンターをちゃんとセットしてくれたらね。」と軽く約束。

でも、外はかな~~り寒いのですが・・・。どうしましょ。

・・・・・

「お母さん、ちょっと見てよ。」と息子。

「どうしたの?」

「今、箱開けたんだけれど・・・本体をつなぐコードが入っていないんだよ。」

「え!! どうして?? これって新品でしょ。そんなことあるの?」

「いや、本体もインクジェットも新品なんだけれどもさ・・・。

店員さんが、コードやCDロムは、前のでいいですねって言ってさ、それを入れていたんだよ。

たぶん、その時に本体とコンセントをつなぐコードを入れ忘れたんだろうな。今あるコードは、本体とコンピュータをつなぐもの。お母さんが、前に一緒に買ったものでしょ。これって、別で買わないとならなかったんだよね。

それでさ、俺、

店員さんが箱詰めしている時に、DVDを買いに行っていたんで、見てなかったんだ・・・。」

え~~!!!

・・・・

・・・・・ということで、まだ使えません、プリンター。

しかも、マニュアルも入っていないことが判明。

二つも入れ忘れるお店って、一体・・・汗。

問題は、こちらの言い分を信じてくれるかどうか、です。

入っていなかったという証拠がありません。

でも、入っていたという証拠もありません。

ただ、息子は箱を閉めた時に、確認でOKと言っているかもしれません。

「息子さんはこの状態でOKと言ったんですから、こちらに落ち度はありませんよ。だから差し上げられません。」と言われる可能性もなくはない・・・。
ここは、ドイツですからね・・・日本のような、とびっきりのサービスなどありません。

・・・・

そんな訳で、月曜日に息子とお店に行くことにしました。息子は学校が終わったら、私は仕事が終わったら、現地集合です。

やっぱり縁がないのでしょうか、プリンター・・・・。

・・・・

ところで、本日は玄米を炊きました。

そして、大量の青汁を作りました。

全ての作業を終了し、ほっと一息。

時間を計ったことがありませんでしたけれども、今日チェックしてみたら、なんと1時間半くらいかかりました。

野菜を洗い、切って、ジュースにして、ビニールに入れて冷凍する・・・。その作業を、ずっと立ちながら1時間以上かけて行っていたわけです。

まぁ、そうですね。ニンジンだけでも、2キロもありますから!!!汗

なかなかハードです・・・。でも、新鮮な青汁を今日いただくことができて、とても幸せな私。(息子は不味そうな顔をして飲んでいましたが・・・)

それで、大量の「青汁のカス」が出たのですが・・・。

う~~ん、いつもと違う利用法はないかしら?

ちょっと考えて、適量の青汁のカスと、豆乳、そして卵を混ぜて味付けをして、オーブンで蒸してみました。

プレートに水をはり、どろどろ状のものを器に入れて置き、蒸すことおよそ20分。

わ~~!

豪勢(に見える)ふっくら変わり茶碗蒸し(のようなもの)ができました!

ちょっぴり味見してみたのですが・・・意外に美味しいです! 野菜の甘みがあって、立派なおかずになりました!

それと、ブロッコリーを蒸したので、サラダを作って、メインのえびと野菜のごま油炒めを作ったら、ちゃんとしたお夕飯になりました。

息子は、玄米と新メニューを一緒に口にして、

「うん、これ結構美味しいね。
でも、何これ? 何が入っているの?」と聞いてきたので、

「青汁のカス」と正直に答えたところ、

その後全く食べなくなってしまいました・・・・汗。

この場合、私の負けですね・・・。

正直に言っても、それでも食べたくなるようなメニューを考えなければ!

そこまでの魅力的な食べ物ではなかった、ということです。

青汁のカス再利用・・・奥深いです・・・。

このエントリへの反応

  1. 新鮮な青汁は美味しいですね!
    青汁のカスを美味しく食べるものいいですね。
    青汁のカスじゃなく、何かいいネーミングをつければよいのかも。
    野菜おから も変だし。 おからは 卯の花 といういいネーミングが
    ありますね。 青汁卯の花?
    有難うございました。

  2. 鹿毛さま

    いつも優しいコメントをありがとうございます!

    そうですよね・・・汗。
    以前、いろいろとネーミングをこのブログでも考えていたものですが・・。

    何となく定着しなかったというか、「青汁」と「青汁のカス」という表現の圧倒的な強さに、負けてしまったというか・・。

    少し考えてみることにいたします。

    ではでは!