2011-12-30

希望と絆

コトバ2012は

希望と絆

になって欲しい。

一人では
生きられないからこそ
社会があるのだから

2011-12-29

『脱原発世界会議』にメッセージを寄稿

日本から原発をなくす。
フランスから原発をなくす。

核廃棄物は無害化するまでに約100万年もの年月がかかります。
遡れば、それはアウストラロピテクスの時代です。
保管・管理の技術が見いだせないのに、原発を稼働させれば核廃棄物はさらに増えていき、末代までに負の遺産をのこすことになります。

原子力発電は1950年代のテクノロジーで時代遅れで、人間には統制かつ統御不可能です。

60年経ったいま、定年退職してもらいましょう。

2011-12-27

前原誠司「民主党」政調会長は男が腐ったような腰抜けだ

八ッ場ダム建設予算が次年度予算案に組み込まれることが決まった。
前原誠司・民主党政調会長は12月22日に怒りをあらわにして、
「(予算に)組み込ませない」と断言した。

政府の予算案を国会に提出するには、民主党政調会長の承認が必要となったから、前原が屈せず・怯まず・恐れずに筋を通せば、八ッ場ダム建設予算を潰すことはできた。

しかし、「口だけ番長」は一日で豹変。

前言を反故にして、八ッ場ダム建設を黙認することにした。
「責任は感じる」というならば、辞任してしかるべきだろう。

「口だけ番長」には「やるやる詐欺師」という新たな名前を進呈しよう。

2011-12-21

CHANGE WE CAN BELIEVE IN 2012

Faisons connaître le projet !

It’s Time to Change.

Faisons connaître le projet !

2011-12-17

ドミニク=ドヴィルパン前首相が大統領選に出馬へ

ドミニク=ドヴィルパン前首相が大統領選へ出馬表明したのは先の日曜日のこと。
支持者には出馬宣言のメールが届いた。

2012年の当選を期して、新党『連帯共和国』党籍の更新を促すメールが届いたので、カンパもかねて、一年の党費を支払った。

同氏は中道・右派に支持を拡げている。
ドヴィルパン節がこれからも聞けると思うと嬉しい限りだ。

2011-12-14

ドヴィルパン前首相が大統領選へ

11月15日が誕生日のドミニク=ドヴィルパン前首相にお祝いの品を贈ったところ、直筆の感謝状をいただき、たいへん恐縮していた。

そのドヴィルパンさんが支持者に大統領選に出馬するメールをおくられた。
私は自分にフランス留学を決断させた、畏敬申し上げるヴィルパンさんの決断を断固支持したい。

2011-12-11

歯磨きで虫歯を治した(と思う)~生活の科学~

左奥歯は冷たいものをのむとき、滲みていたかった。
それが平時でも痛みが続くようになったので歯医者に行った。
そこで、虫歯治療の価格を尋ねると一万円以上といわれた。

いろいろとネットで情報を探すと、虫歯を削るのは古い
やり方だとかいているものがあった。

私は薬局で「シミによる痛み止め」と「フッ素」と「キシリトール」が
入った歯磨きを買って、毎日、磨いていたら、一週間程度で
シミによる痛みがなくなり、それ以来、歯磨きは頻繁に
行っている。

虫歯は進行を抑えられても、退化させることはできないと聞くが、
私は歯痛からすっかり解放された。

2011-12-09

さいたまスーパーアリーナに1万8000人が参加

12月6日に催された大川隆法「幸福の科学グループ」総裁の大講演会@さいたまスーパーアリーナには、入場するためのご奉納が一人一万円で、約18000人が参加した。10万円であろうが、参加人数は変わらなかったのではないか。それくらい参加者に強い信仰を感じた。

各地では区民館の大ホールを借りたり支部などで衛星中継を流す会場が約3500カ所用意された。
もちろん、衛星会場の方もご法話を聞くため、ご奉納する。

私が感じたのは、幸福実現党が会員に浸透していない事実だ。
幸福の科学の会員は多くいるのに、政治に参加することと
距離をとっている会員が少なからずいる。

これだけ動員力があるのに票に結びつかないでいる。
まだ、できて二年半だから、仕方ないのかもしれないが……。

2011-12-01

【仏】神のことば入門~“幸福の科学”から考える~

ルソーの人民主権論にブレーキをかけ、権力の分立について、生涯かけて書き上げた著書『法の精神』で説いたのがモンテスキューだ。

大川隆法「幸福の科学」総裁は「ルソーに傾斜した人は左翼に陥る可能性が高い」と方々(ほうぼう)で説かれるが、ルソー熱を沈静する「保守思想家」モンテスキューの偉業に触れてほしいなあ……と思うことはままある。

「一般大衆の意志」を重んずるルソーと「法の精神」を重んずるモンテスキューを比較論ずれば、国民国家論を展開できようものだ。

さて、三権分立国家であるフランスでは「法」を司る機関が、他の機関に比してやや強い。
明治の日本人は法を重んずるフランス共和国を、畏敬を以て、「法國」と呼んだ。
精神の根底にカソリックがある国を「仏」と呼称したのは隣国・Chine影響だ。

それでは仏から神の話へ!

フランス語では唯一神・至高神を以てDieuと呼ぶ。
ユダヤ教でいえばYahweh(ヤハウェ)、イスラム教ではAllah(アラー)。
幸福の科学では「地球系霊団の最高指導者」をエル・カンターレと呼ぶ。
これはフランス語のDieuという概念ではなかろうか(と日々、学究に勤しむ幸福の科学・講師に「それ、ちゃうやん?」とツッこまれるかしら)。

そして、ギリシア神話の神々や「八百万の神」という場合の神はdeite(eの上にアクサン・テギュが両方つく)という。divinite(アクサン・テギュが最後のeにつく)は神性が原義だが、神々というときの神としても用いる。

よって、同教団の教理では、エル・カンターレが天地創造の至高神・Dieuであり、霊言で呼び出されるのはdiviniteないしdeiteになのではないか。

以上、Dieu, deite, diviniteのお話でした。