年別アーカイブ: 2010年

年末特集

カレンダー作成のために、今年撮った写真を頭から見直した。
鉄たちの写真を見ながら思った。「今年は私の仕事人生の中で一番忙しい年だった」。
来年は、編プロチームに新メンバーが一人加わる。
さあ、どんな年になるのか? することができるのか? 

今年最後の「鉄すず日誌」は、鉄とずすの仲間たち特集です。

今年の1月、ナース家の動物たちを預かった。
去年のお正月だと思ってたけど、今年だったんだー。時間感覚がなくなってる。

[左]動物たちがまったりとくつろいでいる。毛が少ない(特に頭部)ヘンな動物が、一匹いますけど。
[右]すずと点の関係は良好。
______.JPG_________.JPG

[左]宿敵・鉄&点も「一緒に過ごすしかない」とあきらめると、ソファを共有することもできる。
[右]部屋を探索中のアビちゃん。
1.JPGabi_1.JPG

[左]ベッドのセンターで存在を主張するアビちゃん。
[右]アビちゃんに遠慮して、ベッドにあがれない点とすず。
abibed.JPGabisuzuten.JPG

[左]点「若いお姉さんは、大好きです」。
[右]女子チーム。特に交友はありません。
humi.JPGsuzunatsu.JPG

寺門さんちのはながポットにきた日。
[左]すず「あんた誰?」 はな「何よ、このオバさん。むかつくー」
[右]鉄「かあちゃん、こいつ食ってもいいの?」
suzuhana.JPGtetsuhana.JPG

以上、今年の仲間たち特集でした。

今年もあと数日で終了。来年も、いっぱい遊んで
hasiru.JPGpannchi.JPG

いっぱい寝て、楽しく過ごそうね。
tetsuneru.JPGsuzuneru.JPG

みなさん、よいお年を。来年もよろしく!
saigo.JPG

「自炊の森」はだめでしょう+自炊について+書協ガンバレ

自炊の森という店が秋葉原にプレオープンしたそうだ。

●akiba PC hotline【 2010年12月28日号 】
 店内の漫画を「自炊」するレンタルスペースが仮オープン、
 裁断済み書籍を提供、ネット上は懸念の声多数

断裁済みの本とかマンガ、業務用スキャナをおいて、自炊させるサービスだそうだ。
●自炊の森 Twitterアカウント http://twitter.com/jisuinomori

こりゃダメでしょう。
ツイッターでは
──────────────────────────────
当店のサービスの要点は、利用者ご自身が自分の体を使って自炊(スキャン)する、という点です。著作権法で定められている私的複製の要件として、これが求められるからです。
http://twitter.com/#!/jisuinomori/status/19075483773706240
──────────────────────────────
とか書いているけど、著作権法では完全にアウトだとおもう。

その最大のポイントは、断裁済みの本を貸し出すところだ。

この店に並べられている本やマンガを出版している版元は、
法的手段を、出来るだけ早くとるのがいいと思う。

自炊が盛り上がっている(らしいってこと)のは、当然だと思う。
本として残しておくほどではないにせよ、一応資料としてとっておきたいな、という本があることはとってもワカル。
デジタルデータがあるのなら、あるいは、デジタルでアクセスが可能なら、
捨ててしまってそのスペースを空かせたいのはオイラも同じだ。
(昨日大掃除したばかりだしね)
この前、あるIT系の大企業の人から、会社の引っ越しのついでで、紙の本を「自炊」してしまいたいのだが、
出版界に相談する窓口も見つからなかったので、結局、それを保管するスペースを、家賃をはらって
確保する以外に無かった、きちんと対価を払うので、対応してもらいたかった、という話を聞いた、。
これも同じ話。

オレ自身の著作権法解釈は、福井健策弁護士の見解とほとんど同じだ。
出版業界のムードとしては、福井さんほど、ラディカル、ではないだろうけどね。

書籍の電子化、「自炊」「スキャン代行」は法的にOK?〜福井弁護士に聞く著作権Q&A

ところで、
「自炊の森」は論外としても、大手出版社が、自炊代行サービスにも対策をとろうとしてるって話がある。
気持ちはなんか解らんでもないけど、アプローチが逆だと思う。
福井さんも
──────────────────────────────
 Q8:自炊の代行サービスは適法?
 A8:権利者から複製の許可を取らない限りは、違法でしょう。
 解説:私的複製の範囲を規定する著作権法第30条1項を見ると、「『使用する者が』複製することができる」と書かれています。こうしたことから、自炊に限らず複製の代行サービスは、私的複製として許容されないというのが通説として定着しています(表【2】参照)。

 これまでも新しいメディアが生まれるたびに複製代行サービスが登場しましたが、ビデオのダビングサービスをはじめ、権利者の許可のない複製の代行サービスは基本的に押さえ込まれてきた経緯があります。  自炊代行サービスに関する判例はまだありませんが、現行法を解釈すれば、おそらく複製権侵害に該当すると考えられます。

 とはいえ、私も自著で利用してみたことがありますが、こうした自炊代行サービスは電子書籍のラインナップが揃わない現在、利便性がありユーザーの需要が高いことは間違いありません。許諾の確認できない書籍のスキャン代行は当面停止し、前述の複写権団体などを通じて作家・出版社と包括契約を模索するなど、各業者は適法化に向けて努力すべきでしょう。無論、作家・出版社側の電子書籍充実に向けた努力も望まれます。
──────────────────────────────
と書いているし、先のIT系大企業のような要望に、出版界が応えられていないということへの対応こそ、
先にやるべきことなんじゃないだろうか?
そうしないと、理解を得られない。妥当な費用負担をして、便利になりたい、という要望に応えることが先決で、
その対案を出さずに、自炊代行サービスタタキをするのは、妥当性を欠くやり方だと思う。
提供しているサービスの不足をたなに上げて、その不足を埋める第三者の行為を「だけ」をたたくだけだから。

さてさて、
書協という、ナンバーワン出版業界団体の行動には、まったく関与できないし、してもいないし、
これまでも特に態度を明らかにしたこともない、と思うんだけど、
この「自炊の森」に書協なり、の業界団体が反撃するなら、断固支持するつもりだ。

もちろん、自炊要望に応える対応策も必要だけどね。

ポット出版でも、ささやかに「ず・ぼん」のバックナンバーをネットで公開してるけど、
ポット出版で「ず・ぼん」シリーズを「自炊」して、紙の本を買ってくれた人には無料で、
紙の本を買ってくれていない人には有料で、PDF化して公開しようと計画中だ。
DRMは(ほとんど)かけないで、ね。

2011年の電子書籍議論は、DRMのことがいよいよメインテーマになる予感?
いや、オレの「希望」だけかもしんないけどね。

再読

もう2010年も終わりますね。年を負うごとに1年が早く感じるようになってきました。
年をとるということを実感します日々です。
そんな私は最近「再読ブーム」がきてます。

先日、大学時代のゼミの集まりというか、私の世代から今の現役まで集めた飲み会がありました。

少し遅れて行ったところ、空いている席がたまたま現役世代のみという若干辛い席で、
20歳くらいの学生と30分くらいテーブルを共にすることになりました。
あとで席を変わったときに、同期や先生からは、「あの席でよく馴染めるねー」と、
普通に溶け込んでいたという評価をもらったのですが、正直なところかなり頑張りました。
うわ、若いなーなんて思ってしまうくらいに、もはや世代が遠く、無理して気を張らないとダメになっています。
もう自分にかなりがっかりしています。オッサンですよ。魂、否、ソウルが。

なにせもう6つも7つも下の子たち。根本的にエネルギーが違います。
多分ドラゴンボールとか知らないし、彼らの世代ではバスケ部に入部希望が殺到したりはしてなかったと思いますし、
冨樫義博が毎週マンガを描いていたなんてことは信じられないんだと思います。あれ、ジャンプばっかりだ。
阪神淡路大震災とかオウム真理教とかもまともには知らないし。時代の移り変わりを感じます。

こうやって日常に慣れていくと、どんどん時が経つのが早くなっていき、
早くなれば早くなるほど、周りに流されやすくなっていくのかと思うと抵抗感があるのですが、
20歳そこそこの時に比べてその抵抗も弱くなってきているようです。
これがオトナになるってことなんですね。

そんな折、年明けに増刷を控える『君よ知るや南の獄』の上下巻を仕事中に読んだところ(も、もちろん仕事で)、
名作は変わらず名作なのですが、これが面白い。
キャラクターの行動の理由が「こういうことだったのかっ!!」と理解できたり、
心理描写に気持ちを寄せられたり、見え方が変わってたんですね。

それをきっかけにどうもオトナになって考え方が変わっているので、
学生時代に読んでいた本を読み直したらきっと楽しいだろうなと思い、再読なんぞをしています。
とりあえず大変なのは学生時代に読んで感動した本が思い出せないことです。
今に比べて量は読んでいたはずなのに、社会人生活の3年半はそれをほとんど忘れさせてくれました。

とりあえず目についた中で学生時代に面白いと思っていた
『僕はどうやってバカになったか』(マルタン・パージュ/青土社)を読んでみたのですが、
自分がインテリ気取りだったという事実が解ったという点で恥ずかしいばかり。
正直面白いと思うポイントが変わっていて、全体的にそこまで面白くもなくなり、若干腹がたつくらい。

次は何を読もうかなと、思ってます。再読、面白いです。お金もかかんないし。
積ん読は減りませんけど。お試しください。

電子書籍版『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』がボイジャー年間販売ランキング7位になりました

ポット出版が2010年1月15日に電子書籍販売サイト「理想書店」で発売した『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』がボイジャーの年間販売ランキングで7位になりました。
約500のダウンロード(11月末までで493DL)、ありがとうございました!

その他のランキングは、以下のようになっています。
(出典:メールマガジン「ボイジャーニュース VOL.228 2010年12月24日号」)

●『これからの「正義」の話をしよう
 マイケル・サンデル、鬼澤忍(訳) 早川書房 1,600円 PC/iPhone/iPad対応
 日本で「正義」ブームを巻き起こしたベストセラー哲学書

●『Webスピカ
 Webスピカ 幻冬舎コミックス 210円 PC/iPhone/iPad対応
 月刊のWebコミックで、年間を通して高い人気を誇る。1月号の配信予定は12/28日

●『志高く 孫正義正伝 完全版
 井上篤夫 実業之日本社 368円 PC/iPhone/iPad対応
 この本を読めば、孫正義の人間性とビジョンがわかる!

●『決弾
 小飼弾、山路達也 ビンワード 350円 PC/iPhone/iPad対応
 混迷の時代において、人はどう生きるべきか?小飼弾による、人生最良の答えのつかみ方

●『Honey Rose
 船戸明里 幻冬舎コミックス 360〜450円 PC/iPhone/iPad対応)
 最強ヴィクトリアン・ストーリー、Web限定で配信!全9話のコミックを、3回に分けて配信

●『弾言
 小飼弾、山路達也 ビンワード 350円 PC/iPhone/iPad対応
 知恵とスキルを磨いて生き残れ! カリスマブロガー小飼弾が教える格差時代の成功術

●『デジタルコンテンツをめぐる現状報告
 出版コンテンツ研究会 ポット出版 998円 PC/iPhone対応
 出版という営みの原点に立ち戻り、出版コンテンツの可能性を考えた研究会報告書

●『MacPeople
 マックピープル編集部 アスキー・メディアワークス 580〜630円
 PC/iPhone/iPad対応
 Macがもっと楽しく役立つ情報マガジン。2月号の配信予定は12/27日

●『職業と道楽
 日垣隆 日垣隆事務所 105円 PC/iPhone対応
 深刻で普遍的でリアルな問題を、夏目漱石にならって、わかりやすく語り下ろした日垣隆講演録 

●『「はやぶさ」7年60億kmのミッション完全解説
 秋山文野 アスキー・メディアワークス 368円 PC/iPhone/iPad対応 
 計画立ち上げから地球帰還後までを時系列順に追いながら、“決定的瞬間”の状況、心境を事細かに語る

2010年12月23日(木)19時〜21時「東京プライドの何が、いま問題なのか 」ゲスト:青木美枝ほか × 沢辺均(第2回)のアーカイブを公開しました

2010年12月23日(木)のポットチャンネルは第4木曜担当パーソナリティの沢辺均(ポット出版)が東京プライド有志をゲストに招きしてお送りしました。ご視聴ありがとうございました!

番組はアーカイブで視聴できます。

東京プライドパレード(旧・東京レズビアン&ゲイパレード)を運営する東京プライドで、
臨時総会開催要求の賛成者あつめが、会員有志のあいだで行われています。
レズビアン・ゲイをはじめとした性的少数者の、あのパレードの実行母体団体のなにが問題なのか?
臨時総会呼びかけ人の青木さんたち有志3人に登場してもらって、存分にその意見を聞く。

日時●2010年12月23日(木)19時開始〜21時終了
出演●
ゲスト:青木美枝(東京プライド会員・臨時総会呼びかけ人) /田端長久(東京プライド)/山縣真矢(東京プライド)/桑島健太郎(東京プライド)
パーソナリティ:沢辺均(ポット出版/Twitter:@sawabekin

●当日のつぶやきまとめ

いただいた本●青いモノクローム

城平海さんからいただきました。

青いモノクローム

書名●青いモノクローム
著者●城平 海
定価●1,905円+税
発行●古川書房
発売●2010年12月25日
四六判/276ページ/並製
ISBN978-4-89236-449-5

●全国の書店で購入できます
Amazonで購入する

●版元による紹介
沖縄、夏、初めての恋、初めての別れ・・・

あの太陽の下で、僕は人を好きになる意味を知り、
大切なものをなくす哀しみの意味も知った。

恵まれた環境でまっすぐ育った高校生と、複雑な生まれながら強く育ったハーフの高校生。
2人の恋は、あまりにも純粋で、それゆえ脆くはかないものだった。
周囲の様々な大人たちの思惑をはねのけて、純粋な想いと向き合おうとする若き2人の青年。
しかし、彼らの恋の行く手には、暗くて重い雲がかかっていた。
コミック誌「GBless」創刊号より連載されたものに、大幅加筆修正を加えた著者入魂の新作小説単行本。
G-men掲載のポルノグラフィとは一線を画す、激しく、切ない、慟哭のラブストーリー。

『青いモノクローム』のモノローグ

ポットチャンネル●2011年1月6日(木)19時〜21時 ゲスト:元氣安(おいおい教教祖) × 松沢呉一(第3回)の見学者の募集を開始しました

2011年1月6日(木)のポットチャンネルは第1木曜担当パーソナリティの松沢呉一がお送りします。ゲストはおいおい教教祖の元氣安さんです。

ご視聴はこちらで◎USTREAM:ポットチャンネル

日時●2011年1月6日(木)19時開始〜21時終了予定
出演●
ゲスト:元氣安(おいおい教教祖/公式ブログ/Twitter:@oioikyo
パーソナリティ:松沢呉一(ライター/Twitter:@kureichi

現在、会場での見学者を募集しています。

ポットチャンネル●ゲスト:元氣安(おいおい教教祖)/パーソナリティ:松沢呉一(第3回)の観覧受付フォーム

日時●2011年1月6日(木)18時45分開場/19時開始〜21時終了予定
場所●ポット出版会議室 [地図]
見学料●1,000円
定員●10名
※当日PCを持ち込んでtsudaってくださる場合、見学料1,000円を無料のご招待にいたします。お申込みの際にお知らせ下さい。
※放送中、来場者の方の姿が映る場合があります。予めご了承ください。

鉄、ちょっといい感じ

鉄のアレルギー症状に一喜一憂していますが、ここんところいい感じなのです。

まず、目のまわりのハゲが治ってきた。
そして、目やにが減った。

相変わらず、脇腹や胸元はかきまくっているのですが
もうこれだけで、「うれしー!!!」。モチベーションもあがるってもんです。
でも、喜びすぎはいけません。
また悪化したときの落胆が大きくなるから。

今回、新しく始めたことは、ふたつ。
ひとつは、ふき掃除。
自宅の床を、一日最低一回、できれば二回、ぬれ雑巾でふいている。
二週間くらい続けているんだけど、この成果が表れているのかどうかはわからない。

もうひとつは、にんにくを溶かしたお湯を全身にかけること。
これはまだ一回しかやっていないので、効果のほどはまったくわからないけど
悪くはなっていないので、しばらく続けてみるつもり。
本当は、にんにく風呂に浸かったほうがいいのだけれど、どう考えても鉄が素直にお湯につかるわけはない。
私は、力づくで入れようと思っていたのだけど、
ちょうどその場に居合わせた均整師さんに
「民間療法っていうのは、気持ちいいとかおいしいとか
本人が受け入れられるものじゃないと効果ないわよ」と言われ、深く納得。
それで、浸かるのではなく、「お湯をかけるだけ」にアレンジしたわけです。
これも鉄にとってはイヤなことだけど、どっちにしろ週に一回はシャンプーしなくちゃいけないからね。
がんばろうぜ、鉄!
P1010147.JPGP1050079.JPG

心をもつことは、切ないことでした。

映画『空気人形』を観る。
現代日本社会を痛烈に射る作品だ

監督は是枝裕和さん。空気人形をペ・ドゥナさんが演じ、
モデルのARATAさんが恋人っぽい役を演じる。

ダッチワイフが突然、心を持つという話だ。
彼女は繰り返す。
「わたしは空気人形。性欲処理の代用品」

印象的なシーン。

もとの持ち主は彼女が姿を消すと
別のダッチワイフを買って同じ
名前を付けて性欲の処理とする。
彼女が久々にその男のところに戻ると、
空気人形に男は言う。

「心をなくしてくれないかな。
 そういうの面倒なんだよ」

誕生日を祝ったり、想い出づくりの写真を
撮ったりするのが面倒だというのだ。

ARATAさん演ずる彼氏と空気人形の次の会話も印象的だった。

女:「わたし誰かの代わりでもいいの」
男:「君が誰かの代わりなんてことはない」

現代では代替可能性が問題になっている。
貴女・貴方の代わりはいくらでもいる。

真の愛は相手を
「君に代わるものはない」
と考えることだろう。

映画は切ない終わりだった。

「心を持つことは、切ないことでした」

この言葉に共感を抱く人は多いだろう。

ポット出版社長・沢辺均の日記 -102[2010.12.20〜2010.12.24]

●2010.12.20月
C社に行って、国立国会図書館の長尾館長インタビューの相談。
夕方に、「特許」問題。腹がたつ。
それにしても、12月はトラブルばかりだ。
夜は20時からポットチャンネル。
電子書籍交換フォーマットの現在
ゲスト:植村八潮 × 楠正憲 × 境真良 × パーソナリティ:沢辺均」
境さん、楠さんがいてくれて良かった、助かった。
解りやすく、合意を取り出すような大人の態度。っておれの方が年齢的には大人なんだけど(笑)。
1時間延長して終わったのが23時。
それでも近所の飲み屋で軽く飲み会。終電まで急いだ急いだ。
だけど、見学に来てくれた小形さんが終電をノガして、深沢さんと三人で始発まで、
コーヒーでおしゃべり。小形さんとの意外な接点が見つかってビックリ。朝5時まで。

●2010.12.21火
午前中はマンションの管理組合。303号室と302号室にケーブルなどを繫げる工事の了解を得る。
午後からは「ず・ぼん16」の入稿のために時間をあけてあったのだけど、
雑用を片付けていたらなかなか「ず・ぼん」に取りかかれない。夜になってやっと「ず・ぼん」の人に。
途中那須ゆかりが、自分の飼い犬=にかまれて病院へいくなどのトラブルが発生。
うーむたいへんだ。でもほんとに鉄じゃないのか?

●2010.12.22水
雑協同時配信実験等の全体会議に参加。深沢さんと二人で。
終わってから、バラバラと打ち合わせしたり。
そんで、マガジンハウスのMKさんとご挨拶。一緒に香港に行ったのはもう15〜20年前。
うーんかわってないぞ。
夜は慶応大学の原田センセと●●●のNKさんとお話会。
いろいろ誤解を解いて、とか、これからのとりくみを有意義にする話。

●2010.12.23木 祝
祝日、ポットチャンネルでオイラのバンだった。
テーマはプライドパレード(昔のレズビアン・ゲイパレード)の内紛のこと。
主流派・反主流派(って、シャレですぜ)とも悪気なさそう。
なんていうか、合意を作っていく技術が下手なんじゃないかな、と。
それに事務! 組織は事務に支えられるんだと思っているのだけど、
出演してくれた「反主流派」が目の前にいるもんだから、
ついつい「反主流派」に突っ込んだんけど、どっちもどっちというたちばだな、ヤッパ。

●2010.12.24金
遅刻した。出版チームは那須を除いてみんな休み。
中公の高橋さんとカラー新書のデザイン打ち合わせ。
そのごいろいろ雑用で21時30分をすぎてしまう。
資料読みとか、ベーカム資料のことなんかはなんとか週末にやろう。
「特許」問題で、相手側に電話。
版元ドットコムは問題にする気はない、って反対だろう。
版元ドットコムが問題にするかどうかって問題なんだ。コラ。
申請書をみせてくれと要求。