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英語で秋葉原を紹介する本 Guiding Your Friends Around Akihabara in English

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書誌データ
英語で秋葉原を紹介する本(語研での紹介はこちら
●発行=2008年04月30日[第一刷] ●発行所=語研
●英訳=ジェームス・松本
●英文校閲 Paul Narum
●原稿・編集=斎藤明・濱田研吾・前田和男(株式会社同文社)
那須ゆかり(スタジオ・ポット)
●編集・校閲 島袋一郎(ツディブックス株式会社)
●企画・原案 高島利行(株式会社語研)
●発行者=田中稔(株式会社語研)
●定価=定価1,500円+税   ISBN978-4-87615-172-1 C0082
●印刷=株式会社シナノ
ブックデザインデータ
●判型= B6判 ●製本=並製本 ●ページ数=158ページ
●カバー・オビ=リ・シマメ・クリームホワイト・四六判Y目・100kg/2C B版=マットスミ M版=DIC N 724/マットPP
●表紙=アラベール・スノーホワイト・四六判Y目・200kg/1C M版=DIC N 724
●ブックデザイン=沢辺均・山田信也

東京タワー。上のほうまでいかなくても

例えば周りにいる知人。東京育ちの知人たちに、東京タワーに行ったことある?と訊いてみると、いったいどれ位があると答えるのだろう。
あと、東京タワーに思いいれある?と訊いてみて、あると答える人は、東京育ちで、どれ位いるのだろう。
ある、といっても、それは中に入って遊んだとかではなくて、どちらかというと、眺める夜景の一環として印象深いというか。ま、そっちの方なんだろうなって。そんな気が、する。

先日、はじめて東京タワーに行ってきた。いや、ひょっとしたら子どもの頃に連れられてきたことがあるのかもしれないけど、俺の記憶にはまるで残っていない。
だから、はじめて。行ってきた。

上のほうに行くエレベーターは順番まちの行列。
早々に辟易してしまい、まずはみやげ物売り場や、ファーストフードの出店がある、人のひしめくフロアをブラブラ。最初は距離を置いて眺めていたのに、いつしかハマっていく。
それだけで、軽くおなか一杯な気分になってしまう。
おなかも一杯になったのは、気分だけ。この日、来る前に食事を済ませてしまっていたので、身体は普通におなか一杯だったのだ。
そばと丼モノのセットとか、そういったものを出す店があった。そういう類のお店は、人がたくさんいる熱気の中だと一際美味しそうに思えてしまうものだが、既に食事を済ませた30代の午後13時半過ぎだ。ここは気持ちをぐっと抑えこむ。でもカツカレー、うまそうだったな。メニューのサンプルが、そそる。サンプルって、とことんずるいよな。

そして階段でいける範囲。ロウ人形館などに行く。
やたらと洋ロックな雰囲気。ロックTシャツの店が併設されている。
ここでTシャツ買うのか。でも、俺が地方に住むロック好きで、修学旅行でここに来て、こんなにロックTシャツが売っているのを見たら、それこそ狂喜乱舞だろうな、て思う。
実際、俺自身も高校の頃には西新宿でロックTシャツを何枚か買っていた。ストーンズやT-REXや、あとヴェルヴェット・アンダーグラウンドの1stジャケTシャツ。
そういえばその頃、どこにでもあるジーンズメートで、ブルース・シンガーのロバート・ジョンソンのTシャツを売っているのを見かけたことがあるけど、あれは何だったんだろう。内部に好きな人がいたのだろうな。きっと。

パネル展示で、現在の東京、それから日本関するあれやこれやを紹介するスペース。人口とか、経済の流れとか。
子どもの頃、勉強は大嫌いだったけど、学校でこうゆう話を聞くのは、なぜか無性に好きだった。
見ちゃうんだよな。こうゆうの。なるほど、とかいって。で、すぐに忘れるんだけど。

歩き回って、みやげ物屋がひしめくフロアに戻る。
チェーン系カフェの席が空いているのを発見して、そのままそこに入ってしまった。
飲み物と、おやつにホットケーキを注文。
プラスチックの、おままごとみたいなナイフとフォークがついてきた。ヘナヘナしなって、とっても切りにくい。
これはないだろう、とか思いつつ。いやここで普通のナイフとフォークを出されても引くなあ、とか思いつつ。ヘナヘナごしごし、切っていく。
隣の席には、一人で来ているおばあさんがいて、これまたホットケーキを食べていた。おばあさんも、ヘナヘナごしごし、切っている。
東京タワーに一人で来ているおばあさん。
ついつい余計なことをあれこれ想像していたら、自分の足元に、おばあさんの使っていたナイフが飛んできた。あまりにヘナヘナ過ぎて、つい力が余ってしまった様子。
こちらが使っていたナイフを、もしよければと差し出してみたけど、既におばあさんのホットケーキは食べるサイズに切られていたので、その必要もなく。

地下に降りてみると、昔からあるような、大食堂兼喫茶コーナーといった趣の店舗を発見した。
お客さんも混みあっていない。広い店内に、高い天井。ナポリタンとかプリンアラモードとか、いかにもなメニュー。そしてもちろん、ずるいサンプル。
失敗した。どうせならここに入りたかった。
あのおばあさんも、きっとこっちの方がよかったに違いない。

結局、上のほうにいくエレベーターの行列は途切れなくって。
タワー内の水族館を見物して、帰った。

東京タワー、上のほうまで行かなくっても、充分楽しめる。

ハートをつなごう

NHK教育テレビでの初の同性愛特集、すばらしかったー! こういう番組がテレビで放送されると、思春期のゲイやレズビアンの生き難さは少しずつ軽減されていくと思う。同性愛者の置かれた状況はまだ差別や抑圧と無縁ではない。また、どの世代でもつねに圧倒的な少数派であることは間違いなく、どんなに社会状況が進んでも、情報に恵まれないことには変わらない。だから毎年ネタを換え品を換え、同じような番組が制作されるのが望ましい。

今回の番組の反響が大きければ大きいほど、制作者の次回への意欲に訴えることができる。HPを通じて感想を送るのもいいし、ブログなんかに記事を書くのもいいし、反響を盛り上げていくのが重要。運動ってまめさだよね。http://www.nhk.or.jp/heart-net/hearttv/

個人的にも、砂川さんとか尾辻さんとか知ってる顔がけっこう出ていて面白かった。登場する純粋な若者の気持ちにキュンとなったりして、ちょっと心が洗われました。自分が初々しいリブ釜だった時代を思い出したりして、あぁ、若い頃にはこういう真っ直ぐな気持ちで本を書いたり、テレビ番組に関わったりしていたなあ、と。いまはすっかりすれっからしのババア……あぁ。

明日も放送されるので、みなさん、注目!

● NHK教育テレビ
4月28日(月)、29日(火)  午後8時〜8時29分
再放送  5月5日(月)、6日(火) 午後1時20分〜1時49分

お部屋1475/あれやこれやの表現規制 2-4

昨日は更新を休んでしまいましたが、やっと話は「第2章/セクハラ」に戻ります。
「セクハラだ」と騒げば、企業でも学校でも、どうにでも解釈できるガイドラインを元に、「被害者」の証言のみを根拠として、「加害者」を処分する。時には特定の人物を処分するためにセクハラが捏造される。メディアはそれを検証することなく報道する。
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すね子

鉄は、すずが遊んでいるおもちゃをよく横取りする。
このときも、すずが遊んでいたゴムホースが欲しくなったらしい。
すずは必死で防衛していたが、やはり力の差は大きく
奪い取られてしまった。

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いつもだと、力では負けるけれど、口では負けないわよとばかりに
ギャンギャン吠えて、バトルへとなだれ込むことが多いのだけど
このときは、珍しくすずがシュンとなった。
そして、ソファに寝そべって本を読んでいたとうちゃんの横にピョンと飛び乗った。
(とうちゃんに何とかして!と訴える手段に出た、とみたね)
でも、とうちゃんが何もしてくれないもんだから、
ベッドの下にもぐって、しばらくすねていた。
キャラじゃないよなー。
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